【ザビどら通信⑤】地域のみんなで作る「堺南蛮どらやきザビエル」4月28日プレオープンに向けて店舗DIY＠綾之町電停前
じゅんりん
▲ママオアシス×ザビエルがテレビに取り上げられました！ （2023.8追記）
みんなで作る堺南蛮どらやきザビエルがいよいよオープン
「地域の人と一緒に作りたい」
そんなオーナーの想いをもとに、これまでママオアシスが商品開発で関わらせて頂いた「堺南蛮どらやきザビエル」。
▲一回目のどら焼き座談会
▲二回目のどら焼き座談会
みんなで考え、作り上げてきた「堺南蛮どらやきザビエル」がついに！
来る４月２８日、チンチン電車の綾ノ町電停前にプレオープンします！
「堺南蛮どらやきザビエル」オープンに向けてDIY
今日は、「堺南蛮どらやきザビエル」のDIYスタート時のお店の様子をチラ見せしましょう。
もともとラーメン屋さんがあったこの場所をDIY。
▲隣は大阪信用金庫七道支店（写真左）
オーナーはデザイナーさんなので、きっとオシャレな店舗ができるはず。
今はまだまだ想像がつきません。
生地を焼く銅板も、活躍の瞬間を待ち侘びています。
みんなで作る「堺南蛮どらやきザビエル」
「堺南蛮どらやきザビエル」は、オーナー夫婦やその仲間が中心になってイチから手作りしています。
これは、オーナーが剥き出しのエアコンにカラー塗料をかけている様子。
カラースプレーをかけると、お店に黒い霧が降ってきて大変なんです！笑
下で拭き掃除をしている奥さんの「拭いても拭いても黒いのつくねん」の一言に、ビニールで防御してなんとか作業を進めます。
店内のお掃除も、オーナーの奥さんを筆頭にみんなで取り組みます。
家の掃除をするよりも集中して取り組んでいたかもしれません。
ママもお手伝い！「堺南蛮どらやきザビエル」店舗DIY
ママオアシスのライターたちも、商品開発だけでなく、店舗作りでもお手伝い。
これからできるお店のDIYに携われるなんてそうそうないので、貴重な体験！
ママが非日常を体感できるのはママオアシスならではの特権ですね！
午前中の空き時間を利用して、私ライターじゅんりんは、掃除と壁のヤスリを担当。
壁のネジを塗料で覆った部分を、ヤスリで削っていきます。
不器用なのでDIYなんて普段しない私は、最初はドキドキ
ワイワイ話しながら、時には黙々と作業をするうちに、だんだん慣れてきました。
▲下の方の壁は力が入れにくい！と苦戦しています。
綾ノ町に「堺南蛮どらやきザビエル」ができたきっかけとは？
作業をしているとお腹も空いてきますね。
差し入れのコーヒーとお菓子で休憩です。
コーヒーを飲みながら、オーナーがこう話し出しました。
「この場所を使って何かお店ができたらいいね、そう言ったのは小野さんやねん」
小野さんとは、このザビどら通信で何度も登場している「スタートアップフォトスタジオON」のカメラマンです。
▲まん中がカメラマン小野さん（と、ザビどらオーナーとママオアシス代表）
「地域の魅力はそこに住む人が作り出すもの」と考える小野さん。
「ON」だけでなく、フォトスタジオ兼イベントスペース「スピニングミル」も運営し、さまざまなイベントを開催しています。
ママオアシスでも、「スピニングミル」で、クラシックコンサート「リズミートパーク」をやりましたね。
小野さんの何気ない言葉から、オーナーご夫婦の人生に生まれた「どらやき屋さん」という選択肢。
「地域の人と一緒に作りたい」というオーナーの考えにも納得ですね。
地域を照らす「堺南蛮どらやきザビエル」4/28プレオープン
地域の人との距離が近い「堺南蛮どらやきザビエル」。
これは確実に思い入れのあるお店になっていくに違いありません！
店名が「堺南蛮〜」となっていることからもわかるように、どらやきのラインナップも地域色のあるものになっているようです。
次回の「ザビどら通信⑥」で商品ラインナップを一挙ご紹介するので、楽しみにしていてくださいね！
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ママオアシスでは「堺南蛮どらやきザビエル」オープンまでの様子を「ザビどら通信」でお伝えしています。
それぞれの記事には暗号が隠されていて、お題は「ザビどら通信⑥」で発表します。
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