行列待ち必須！大人気店「クレープえんどう」でしか食べられない珍メニューを実食！＠大阪市東住吉区

大阪市阿倍野区で人気のクレープ屋「クレープえんどう」を、ご存じでしょうか!?

クレープえんどうは、店主の出身地「宮城県」のこだわり素材で作ったクレープを販売していて、今SNSで大バズりしているんです！

現在、「寺田町本店」・「阿倍野店」の2か所に店舗を構えていて、店舗によってメニューが違うんですよ。

そして2025年9月20日、なんと「クレープえんどう3号店」が南田辺にオープンしました！

ママ友から「1度は食べてほしい！」　と、「クレープえんどう」をすすめてもらい、さっそく私も行ってきました！

レトロな喫茶店で、おいしいクレープが食べられる「クレープ喫茶えんどう南田辺店」

住宅街の一角にあるレトロな雰囲気が漂う緑色の瓦屋根が目印の建物が、「クレープ喫茶えんどう南田辺店」です。

「クレープ喫茶えんどう南田辺店」は、平日でも訪れるお客さんでにぎわっており、お店の前には行列ができていることもある人気店。

お店には専用駐車場がないので、近くのコインパーキングに停めました。

イートイン・テイクアウトのいずれも、店舗横の小窓から注文します。

クレープ生地は「オリジナルクリーム入りもちもち生地」と「ミルキーな北海道バター使用サクサク生地」の2種類から選択できて自分の好みによって変えることができますよ。

さらにメニューが豊富なのもうれしいポイント！

これは、悩みますよね。

どれもおいしそうだったので、スタッフさんにおすすめを聞いて、そちらを注文しました。

注文後に番号札をもらい、店内で待ちます。

コルクコースターを使った番号札が可愛い！

「クレープ喫茶えんどう南田辺店」スタッフのおすすめは宮城県名物を使ったクレープ！

順番に呼ばれたので、「クレープ喫茶えんどう南田辺店」スタッフおすすめのクレープを受け取りました。

この緑色のクリーム、何かわかりますか？

実はこれ、ずんだ（枝豆のあん）なんです！

「名物ずんだ生クリーム(税込750円)」は、「クレープえんどう」の看板メニューなんだとか。

モリモリの生クリームと鮮やかな緑色のたっぷりずんだあんによる色のコントラストが美しいですね！

▲クレープスタンドがあるので、こぼさず食べやすいです。

ずんだといえば、「ずんだ餅」が有名ですが、「クレープ×ずんだ餡」をみるのは初めてです。

たしかに、この見た目はSNS映えするし、バズらないはずがない！

クレープえんどうのずんだあんは、枝豆とお塩とお砂糖のみで作られた無添加・無着色のずんだ餡を使っています。

モリモリの生クリームは、2種類の生クリームをブレンドしたオリジナルクリームで甘さは控えめ。

ですが、見た目から分かるように、かなりボリューミーです(笑)

食べきれるかな？　と心配していましたが、もったりとしたクリームはあっさりしていてパクパクと食べられます。

生クリーム（1スクープ）は、なんと追加料金150円で増量可能です。

生クリーム好きなら、ぜひ増量してみてくださいね。

ずんだあんと生クリームの組み合わせは、意外にもベストマッチ！

ずんだあんの独特な食感が加わることで、今まで味わったことのないおいしさです。

しかも、大阪でずんだを使用したクレープが食べられるのは「クレープえんどう」だけ！

スイーツ好きなら、ぜひ一度ご賞味くださいね。

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