【管理栄養レシピ】料理こなれママにおすすめ☆温めても冷やしてもおいしく野菜を食べれるフライパンレシピ3選

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夏におすすめ!簡単フライパンレシピ3選

 

今回のおすすめレシピは、料理が得意なママ向けレシピ!!

 

食材の分量と作り方はできるだけ簡潔に。

 

なになに?

 

手を抜きたいのではないかって!?冷汗

 

ち、ちがいますよぉ~!!

 

「こなれママは、食材や調味料をササッと確認して、パパッと作れる料理を求めているはず!!」

 

料理大好き管理栄養士ライターtigerの勝手な予想で、新たな試みの記事を書かせていただきます♡

 

調理自体はとてもカンタン。

 

毎日ごはんを作っているママなら誰でも作れるレシピなので、ぜひ挑戦してくださいね!

 

それでは、どうぞご覧あれ♪

 

じゃがいもの揚げ煮っころがし

じゃがいもの揚げ煮

▲子どものおやつにもおかずにも!!

 

材料

・皮付きじゃがいも小・・・1袋

 ※大きいじゃがいもを4個分くらいカットしてもOK。

・油・・・大さじ2〜3

・みりん・・・100㏄

・めんつゆ2~3倍濃縮・・・100㏄

・小ねぎ・・・適量

 

作り方

① 皮がついた状態のじゃがいもをよく洗い、水気を切っておく。

 

② 油を熱したフライパンに入れ、中火〜強火で10〜15分ほど焼く。

 

  ※落とし蓋をして、ときどき転がしながら焼くと中まできちんと火が通ります。

 

③ 焼き目がついてきたら、一度火から下ろし、人肌くらいまで冷ます。

 

④ みりんとめんつゆを入れ、ときどき混ぜながら弱火〜中火で15分ほど煮る。

 

 ※③である程度冷まさないと、調味料がはねて火傷をする恐れがあるので、お気をつけください。

 

⑤ 粗熱を冷まし、小ねぎをちらしてできあがり♪

 

ブロッコリーとムキエビのにんにくみそ炒め

ブロッコリーとむきえびのにんにくみそ炒め

▲みそとにんにくにめちゃめちゃ合う食材のくみあわせ!

 

材料

・茎ブロッコリー・・・1袋

 ※ブロッコリーを1/2株くらいカットしてもOK。

・しめじ・・・1/2袋

・むきえび・・・10〜15尾

・オリーブオイル・・・ 大さじ1

・ 塩こしょう・・・適量

・きざみorおろしにんにく・・・小さじ1

・おろししょうが・・・小さじ1/2

・みそ・・・大さじ1/2

 

作り方

① 食材はたべやすい大きさにカットし、えびは塩こしょうしておく。

 

② フライパンにオリーブオイル、にんにくを熱し、ブロッコリー、しめじ、むきえびの順に炒める。

 

③ みそを加えて味がなじむまで炒める。

 ※最後の味の調整は、みそ、塩を足すか、オイスターソースやしょうゆをお好みで足してもGOOD◎

 

夏野菜とソーセージのガーリックオイル炒め

夏野菜とソーセージのガーリックオイル炒め

▲子どももたべやすく、ケチャップあえやチーズ焼きに応用できます。

 

材料

・ズッキーニ・・・1本(なすやピーマン、パプリカなどでもOK)

・カーネルコーン・・・適量

・ソーセージ・・・ 1〜2本

・オリーブオイル・・・大さじ1

・きざみorおろしにんにく・・・小さじ1

・しょうゆ・・・小さじ1〜2

・塩・・・少々

 

作り方

① ズッキーニ、ソーセージは1cmほどの角切りにする。

 

② フライパンにオリーブオイル、にんにくを熱し、ソーセージ、ズッキーニ、カーネルコーンの順に炒める。

 

③ しょうゆ、塩で味を調整する。

 

夏野菜はうす味で楽しもう!

 

夏野菜は、

  • ピーマン
  • ズッキーニ
  • トマト
  • きゅうり
  • おくら
  • かぼちゃ

 

など、少し塩をかけるだけで、とってもおいしいものばかり!

 

夏野菜

▲サントリー金麦HPより画像引用

 

この時期は、子どもに野菜のおいしさを伝えるチャンスでもあります。

 

もうすぐ2歳になる息子は、きゅうりが嫌い。

 

ですが、先日、朝採れきゅうりの浅漬けをパクパク食べてくれたんです!

 

翌日も、ごはんの時間に浅漬けを出すと、食べてくれました!

 

子どもは、好き嫌いもありますが、新鮮なものは「おいしい!」と感じられる能力があると思います。

 

特に、夏野菜は太陽の光をたくさん浴びて、栄養もギュッと凝縮されています。

 

冬に比べると、取れたての野菜が出回ることも多いです。

 

子どもも太陽の下で遊んでるときは、本当にキラキラの笑顔ですよね。

 

太陽の下で育った野菜も同じで、キラキラ栄養満点です◎

 

「採れたてだよー!おいしいから、たべてみてごらん♪」

 

と、ママが楽しそうに話しかけると、嫌いな野菜も克服できるかも!?

 

にんにくは夏野菜の味つけにピッタリ食材

 

今回ご紹介したレシピにも使っているにんにくも、夏野菜。

 

新にんにく

▲桜農園HP「ほくほくの新にんにく」より画像引用

 

夏野菜の味つけとして相性が良いのも納得。

 

にんにくの良いところは、にんにくと塩だけで味つけが完成するところ。

 

この味つけは、ペペロンチーノが代表的なんですよ。

 

にんにくは、夏バテ予防や疲労回復にもってこいの食べもので、消化促進やがん予防にも良いとされています。

 

にんにくの効能

▲眼精疲労・疲れ目解消の知恵辞典HPより画像引用

 

 

夏場は身体の代謝があがることで、エネルギーをたくさん使い、1日で疲れがどっとたまりやすい季節。

 

子どももいっぱい汗をかいて、体力を消耗します。

 

睡眠と、夏野菜でとれる豊富なビタミン、それからにんにくのパワーアップ効果でしっかり栄養チャージしましょう☆

 

3つのレシピ、ぜひ、つくってみてくださいね!!

 

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この記事を書いたママライター

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