【タイ在住ママ推奨】毎日のバスタイムがご褒美に!使ってみたら大正解の「ハーブ石鹸」4選♪

忙しい日々の中で、自分を労わる時間、もてていますか。
タイで暮らすようになって出会ったのが、街中のスーパーや市場でよく見かけるハーブ入り石鹸。
使い始めてから、毎日のバスタイムがちょっとしたご褒美になりました。
手のひらに広がる自然な香りに癒やされて、気づけば肌の調子まで見違えるほどに。
今日は、タイ在住ママライターのSHINOBUが、お気に入りの「ハーブ入り石鹸」をご紹介します。
それぞれのハーブがもつうれしい効果にも触れていきますので、最後まで楽しんでくださいね。
ハーブ石鹸がおすすめの理由!
▲タイにはハーブを使用した商品が豊富です。
私がハーブ石鹸を使い始めたきっかけは、40代に入ってからの肌の変化でした。
▲40代になると今までと違った肌トラブルがでてきますよね。
「今までの化粧品や洗顔、これでいいのかな?」と考えていた時、ネットで見かけたのが女優・タレントである安達祐実さんおすすめの石鹸洗顔でした。
ミネラルファンデーションを使い、石鹸でやさしく落とす……そんな体験談に「これだ!」とひらめいたのです。
調べてみると、タイにはノ二、マンゴスチン、ココナッツ、タマリンドなど、さまざまなハーブ入り石鹸が豊富。
いくつか試してみると、肌がふんわり柔らかく、気になっていたくすみ感も和らいでいきました。
自然の力で汚れを落としつつ、肌にうるおいは残す。
疲れやすい40代の肌こそ、ハーブ石鹸のやさしさがぴったりなのかもしれません。
タイ在住ママが選ぶ!おすすめハーブ石鹸4選
それでは、色々な石鹸を試した私が、自信をもっておすすめするタイのハーブ石鹸をご紹介します。
1.肌トラブルにおすすめ!ノ二石鹸
▲国立研究機関として有名な「アバイブーベ」のノ二石鹸。Amazon Japanでも購入できます。HPより画像引用
東南アジアで古くから「神からの贈り物」と呼ばれ、万能薬として重宝されてきたフルーツ・ノ二。
石鹸にすると、肌を清潔に保つ働きで肌荒れやニキビを抑えながら、ビタミンやミネラルで肌に栄養を届け、健やかな状態に整えます。
肌トラブルを感じた時にこそ、使いたい石鹸です。
やさしい草木の香りが、バスタイムにほっとした癒やしを与えてくれます。
アバイブーベ「ノ二石鹸」のAmazonJapanのサイトはこちら♪>>>
2.癒しの香り!ジャスミン石鹸
▲自然素材のみを使用するsoap operaのジャスミン石鹸。香りに癒やされます。
乾燥肌や敏感肌をやさしくケアし、しっとりと潤いのある肌に導いてくれるジャスミン。
女性にうれしい保湿効果がたっぷりと詰まっています。
ほんのり甘く上品な香りは、ストレスを和らげ、気持ちを落ちつかせる効果も。
肌だけでなく、香りでも心を癒してくれる贅沢な石鹸です。
Soap opera Bangkokのサイトはこちら♪ >>>(日本での販売はありません)
3.肌がすっきり!マンゴスチン石鹸
▲人気のお土産の1つ「マイトーン」のマンゴスチン石鹸。HPより画像引用
「果物の女王」と呼ばれるマンゴスチンには、抗酸化作用を持つポリフェノールとビタミンCがたっぷり。
石鹸にすると、保湿しながらキメを整える効果が期待できます。
ピーリング効果があるため、肌の弱い方は使用を控えるのがおすすめです。
エキゾチックな香りとすっきりとした洗い上がりで、タイでは大人気の石鹸です。
人気のお土産品!Maithong(マイトーン)はこちら♪>>>
4.豊富な効果!ココナッツ石鹸
▲消毒・除菌商品を販売する「デトール」のココナッツハニー石鹸。コンビニで30BAT (約120円)で購入できます。
タイを代表するフルーツ、ココナッツ。
タイでは、スイーツだけでなく、石鹸やオイルとしても広く親しまれています。
優れた殺菌力で肌を清潔に保ち、栄養豊富なオイルがしっとりとした潤いをあたえてくれます。
乾燥肌、脂性肌、敏感肌とどんな肌質にも合いやすいのが魅力。
アンチエイジングも期待できる、万能石鹸です。
ハーブ石鹸で肌も心もやさしくケア
いかがでしたか。
タイには、まだまだ魅力的なハーブ石鹸がたくさんあります。
日本でも購入できるものも多いので、ぜひお気に入りの1つを見つけて、毎日のバスタイムを「自分へのご褒美時間」に変えてみてくださいね。
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