2023年のイースターは4月9日(日)!イースターのエッグペイントを楽しもう♪
イースターとは?
あなたは「イースター」を知っていますか?
▲写真AC
イースターはハロウィンやクリスマスと同じ外国のイベントで、イエス・キリストの復活祭です。
そのため、キリスト教では「クリスマスよりも大切な日」というほど、重要なイベント!
そして、近年は日本でも馴染みのあるイベントになってきています。
2023年のイースターは4月9日(日)!
▲写真AC
「イースター」って聞いたことがあるけど、いつ?何をして楽しむの?と思っている方も多いのではないでしょうか。
実はイースターは毎年日付が変わるイベントで、今年は2023年4月9日(日)です!
また、イースターは神話に出てくる春の女神の名前に由来していると言われているため、春の訪れを祝うイベントでもあります。
イースターでは「卵」と「ウサギ」の装飾をよく見かけます。
「卵」は誕生や始まりの象徴、「ウサギ」は多産で生命力が強いことから、イースターのモチーフになったと言われています。
イースターのシンボルである「卵」「ウサギ」の飾りつけや料理を楽しんだり、イースターにちなんだ遊び・仮装をして楽しみましょう!
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今回は、子どもと一緒に楽しむイースターには欠かせない「エッグペイント」についてご紹介します!
イースターに欠かせないエッグペイントを作ってみよう!
エッグペイントとはその名の通り、ペンやシールを使って卵にペイントをして楽しむもの。
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最近は100円ショップにプラスチック製の卵が売られていることがあるので、それにペイントをしてもいいですね!
材料
・卵
・画鋲
・爪楊枝
・ボウル
・装飾するもの (油性ペンや絵の具、シールなど)
エッグペイントの作り方
詳しく説明していきます!
①卵に穴をあける
穴を開ける前に、まずは卵をよく洗います。
次に画鋲を使って卵の上下に穴を開けます。
5mmくらいの大きさまで穴を広げていきます。
▲このくらいの穴を開けます
一気に穴を開けてしまうと卵が割れてしまうので、少しずつ広げていきます。
②卵の中身を出して水洗いする
穴から爪楊枝をさして白身と黄身をよく混ぜます。
そして、卵のとがっていない方の穴から息を吹き入れて、ボウルに中身を出します。
▲こっちから
(細いストローを使って息を吹き入れても上手に出せますよ! )
中身が出なければ穴をもう少し広げて、再度息を吹き入れてみてください。
中身が全て出せたら中に水を入れて振り、中身を出した時と同じように息を吹き入れて水を抜きます。
何度か繰り返して洗い、最後はよく乾かしましょう。
③ペイントする
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卵が乾いたら、ペンキや絵の具、ペンでベースの色を塗り、再度乾かします。
マスキングテープやシールなどを使って装飾をしていきます。
卵に顔を描いて耳や手足を付けたり、リボンを付けたりしてアレンジしても可愛いですよ!
中身を抜いた卵の殻はとても割れやすいので、絵を描くときやシールを貼って仕上げる際にも、割れないように気をつけてくださいね。
④エッグペイントが完成!
世界にひとつのエッグペイントができあがりました!
エッグペイントにチャレンジして、イースターを楽しもう!
▲写真AC
子どもと一緒に楽しむことができるイースター。
なかでもエッグペイントは、子どもと一緒に楽しむのにおすすめの遊びです。
小さな卵に夢中になって描くことで、集中力も鍛えられます。
ペイントした卵をお部屋やお庭に飾って、イースターを楽しんでくださいね♪
今日の記事のスポンサーは、株式会社CLC様でした。
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