浜寺公園フィッシングパークで手ぶらで気軽に釣り体験！アツアツ塩焼きにハマトラバーガーも楽しもう＠堺市西区

（2023.8.29追記）フィッシングパークの営業は2023.7をもって終了しました。

 

 

 

 

 

 

現在、堺市の浜寺公園プールが2023年4月末まで、フィッシングパークに変身中！

 

 

子連れで行って来たのでご紹介します。

 

子どもの釣りデビューにぴったり！堺の浜寺公園がフィッシングパークに

 

浜寺公園フィッシングパークでは、手ぶらで気軽に釣りが楽しめます。

 

まずは門をくぐり、受付へGO！

 

 

 

次に、券売機でチケットを購入します。

 

 

釣りはせずに、付き添いだけの人も見学券の500円券が必要です。

 

 

浜寺公園フィッシングパークの釣りエリアは4ヶ所

 

エリアマップはこちらです↓

 

 

1番大きな50メートルプールはルアー専用エリアとなっています。

 

 

 

2つある25メートルプールのうち、１つはルアー専用エリアです。

 

 

もう１つの25メートルプールは、フライ、テンカラ専用エリアとなっています。

 

 

フライ、テンカラとは毛鉤（けばり）という、虫のような疑似餌を使った釣りのこと。

 

ルアー・フライ・テンカラ専用エリアでは、エサの使用は禁止です。

 

流水プールはエサ釣り専用エリアです。

 

 

浜寺公園フィッシングパークのエサ釣り専用エリアに子連れで潜入

 

今回は、エサ釣り専用エリアで釣りを決行しました！

 

2時間券を購入。

（大人3000円•子ども中学生以下2500円）

 

釣竿やその他の道具、餌代も含まれています。

 

 

ライフジャケットもレンタル（小学生以下無料）できるので、小学生以下は必ず着用してください。

 

 

 

 

餌は、イカとコーン。

（2時間券についていますが、餌の追加には300円が必要です）

 

 

道具を持って、いざ！ エサ釣りエリアへGO！

 

 

 

浜寺公園フィッシングパークは小さな子連れのお客さんで賑わう憩いの場

 

到着すると、小さな子連れのお客さんで賑わっています。

 

 

餌を付けるなどを親が手伝い、静かに魚がくるのを待つ年長の娘。

 

 

釣れない時間が長くなると、日向ぼっこをしたり、子どもなりに周囲を走り回ります。

 

▲釣れない！ と、日向ぼっこをする子ども達

 

そうしていると、パパがニジマスをゲット！

 

▲自分では釣ってないけれどやはりうれしい

 

元気な魚の動きに苦戦しながらも、子どもが自ら魚を丁寧に扱い、保管しておきます。

 

 

浜寺公園フィッシングパークでゲットした魚は持ち帰りオッケー

 

ゲットした魚は、2時間券で5匹まで持ち帰りが可能。

（1時間延長券を購入すると、追加で2匹持ち帰り可）

 

持ち帰る場合は保冷箱を持参してくださいね！

 

▲娘は魚に興味津々でも触るのは恐いそうです

 

浜寺公園フィッシングパークで釣った魚をその場で堪能しよう

 

浜寺公園フィッシングパークで釣った魚は売店で調理をしてくれますよ！

 

▲売店へGO！

 

魚をカゴに出して、注文をします。

 

 

塩焼きや、唐揚げにしてすぐ食べるのもオッケー。

 

 

腹だしなどの処理が苦手な方は、処理だけお願いして、持ち帰るのもアリ！

 

我が家は手ぶらで来たので、塩焼きも唐揚げも浜寺公園フィッシングパーク内で楽しむことにしました！

 

唐揚げは、家でこのサイズをカラッと揚げるのは難しい！

 

 

アツアツで美味しい！と子ども達も大喜びでした。

 

 

子ども達だけで完食です。

 

浜寺公園フィッシングパークではニジマスバーガーが食べられる！

 

釣った魚ではなく、公園内で水揚げしたニジマス（英名:レインボートラウト）を使ったハンバーガーが食べられます。

 

 

バンズもふわふわ、サクサクの揚げたてニジマスのフライは、タルタルソースとチーズが入って最高においしいですよ！

 

 

ぜひ、ご賞味ください。

 

 

子ども達も、喜んでもりもり食べてくれました。

 

浜寺公園フィッシングパーク内のトイレには子どもトイレもあります

 

フィッシングパーク内のトイレには、おむつ替えシート、子どもトイレ、ベビーチェアなど、全てあるので安心です。

 

 

 

子連れで、釣りを初めて体験する家族には本当に気軽に楽しめる釣りスポットなので、ぜひ休日や春休みのお出かけに行ってみてくださいね！