「豊臣兄弟! 名古屋中村 大河ドラマ館」は楽しめる?展示内容から周辺観光情報まで徹底紹介【前編】

大河ドラマ「豊臣兄弟!」(NHK)の放送を契機に、全国3か所に「大河ドラマ館」がオープンしました。
そのひとつ、豊臣兄弟! 名古屋中村 大河ドラマ館に、名古屋在住ライター・ゆうかりが潜入!
展示の見どころはもちろん、周辺のおすすめ観光スポットまでまとめてご紹介します。
名古屋観光の参考にしてみてくださいね。
名古屋に「大河ドラマ館」ができるなんて…これは行くしかない!
2026年の大河ドラマ「豊臣兄弟!」(NHK)の主人公は、豊臣秀吉の弟・豊臣秀長。
歴史の表舞台では控えめな存在ですが、兄の天下統一を支えた”影の立役者”ともいわれています。

実は私、大河ドラマは作品によって見たり見なかったり。
今回も「録画して、時間があるときに流す」くらいの温度感でした。
でも、名古屋に「大河ドラマ館」が来ると聞けば、ミーハー心が黙っていません。
(名古屋人ってこういう”初上陸”に弱い気がしませんか……?)
名古屋は、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の”三英傑”ゆかりの地。
でもこれまで岐阜や浜松、岡崎にはできても、意外と名古屋にはなかなか来なかったんですよね。
「ついに来た」となれば、これはもう行かねばなりません。
見て、撮って楽しめる!名古屋の「大河ドラマ館」の見どころ
名古屋駅から「大河ドラマ館」までは電車1本で行ける!
豊臣兄弟! 名古屋中村 大河ドラマ館の最寄り駅は、名古屋駅から地下鉄東山線で約7分の「中村公園」駅。
駅からは徒歩10分ほどで到着します。
▲中村公園駅のシンボル。道路の真ん中に建つ赤い”大鳥居”
名古屋市中村区は、秀吉・秀長兄弟の生誕の地。
道中では、秀吉・秀長・清正の3種の武将マンホールに出会える楽しみもありますよ♪
▲加藤清正の兜をもとにデザインしたマンホール蓋(今回はこれだけ発見)。
「大河ドラマ館」は、中村公園内に期間限定で設置された「豊臣ミュージアム」で開催されています。
(主催:名古屋市・名古屋市大河ドラマ「豊臣兄弟!」活用推進協議会)

大河ドラマ「豊臣兄弟!」(NHK)のタイトルがドーンと登場
館内に入ると、まず目に飛び込んでくるのは大河ドラマ「豊臣兄弟!」(NHK)の大きなタイトル。

主人公兄弟の笑顔が素敵なキービジュアルが迎えてくれます。
▲右:豊臣秀長(仲野太賀さん)、左:豊臣秀吉(池松壮亮さん)
そのまま進むと、出演者を紹介する垂れ幕がずらり。
「この人も出ているんだ!」と、まだドラマを見ていない人でも楽しめる展示になっています。

※館内は一部を除き写真撮影OK
(動画・ フラッシュ・自撮り棒・三脚は不可)
大河ドラマ「豊臣兄弟!」(NHK)の撮影で使われた衣裳や小道具を間近で鑑賞
「大河ドラマ館」といえば、撮影で使われた衣装や小道具の展示。
色鮮やかな着物は織田信長役の小栗旬さんが実際に着用したものです。

スターが身に着けた衣装と聞けば、思わず足が止まります。
「なぜこの人物の衣装はこの色なのか?」
そんなデザインの意図や裏側まで知ることができ、つい見入ってしまいました。
主人公の生家セットがフォトスポットに!
豊臣兄弟! 名古屋中村 大河ドラマ館では、秀吉・秀長兄弟の生家のセットを再現。

実際に中に入って写真撮影ができます。
座ると床が意外と痛いのですが、これにも”ある理由”があるそう。
その理由は、ぜひ現地で確かめてみてください。
子どもにはつい、「オフロスキーさんが住んでいたお家だよ」と、説明してしまいました(兄弟の父役は『みいつけた!』のオフロスキー=小林顕作さん!)。
好きな登場人物と写真が撮れるコーナーや4Kシアター
ドラマの登場人物の全身パネルと写真が撮れるスポットもありました。
▲左:市(宮﨑あおいさん)、右:徳川家康(松下 洸平さん)
また、ここでしか見られないインタビューやメイキング映像を楽しめる4Kシアターもスルーせず入って正解☆
出口付近には、「大河ドラマ館」を訪れた出演者のサインも並び、最後まで見ごたえたっぷり。
大河ドラマファンはもちろん、ライト視聴者や俳優ファンまで楽しめるポイントがぎゅっと詰まっていました。
「大河ドラマ館」の後も楽しめる!「豊臣ミュージアム」
「豊臣ミュージアム」は、
・豊臣兄弟! 名古屋中村 大河ドラマ館(入館料:大人当日/800 円、小人当日/400 円)
・名古屋市独自展示~武将も唸る!戦国めし×なごやめし~(入場無料)
・ミュージアムショップ(入場無料)
の3つで構成された複合施設です。
▲豊臣ミュージアム案内図
「大河ドラマ館」は有料ですが、独自展示とショップは無料で入れるのがうれしいですね。
名古屋観光グルメはこれで決まり!”戦国めし×なごやめし”
「大河ドラマ館」の出口の先に現れた「武将も唸る!戦国めし× なごやめし」ゾーン。
▲なごやめしは戦国めしがルーツ⁉
戦国武将の信長・秀吉・家康の”食”に注目し、現代のなごやめし文化へつなげる展示です。
体験展示として、「あなたの運命のなごやめし」がわかる運命くじ(無料)もありますよ。
これを引いたら最後、なごやめしを食べずには帰れません!!
定番名古屋土産から限定グッズまで揃うミュージアムショップ
ミュージアムショップには、名古屋の定番土産はもちろん、豊臣ミュージアム限定グッズや中村区の地域産品も並びます。

「豊臣ミュージアム」すぐそばで、名古屋おもてなし武将隊に遭遇!
ショップを見終わって外に出ると、何やら人だかりが。
▲名古屋おもてなし武将隊の前田慶次と記念撮影の列
近づいてみると、名古屋おもてなし武将隊の姿がありました!
名古屋おもてなし武将隊とは、「武将都市ナゴヤ」をPRするために結成された名古屋市の観光PR部隊のこと。
普段は名古屋城を拠点に活動していますが、2026年1月~3月は土曜・祝日を中心に豊臣ミュージアムでも演武やおもてなしをしていたようです。

せっかくなので、秀吉さんと写真を撮ってもらいました。
待ち時間も、時代感のあるトークで盛り上げてくれるんですよ♪
中村公園の広場で味噌串カツ&生クリームパンを堪能
そのまま公園内を歩いていると、いい匂いが……。

この日は広場に「豊臣横丁」として地元のお店が並んでいました。
なごやめし展示で味噌の口になっていたので、味噌串カツを購入。
さらに、「秀吉のごほうび『生』くりーむぱん」もいただきました。
▲肉の伊藤重の串カツと、MASA cafeの秀吉のごほうび『生』くりーむぱん
想像以上に世界観を楽しめる!名古屋市中村区の「大河ドラマ館」
以前、ほかの「大河ドラマ館」に行ったときの記憶から、「大体これくらいで見終わるかな」と予想していましたが、いい意味で期待を超えてきました。
「大河ドラマ館」一帯を盛り上げる仕掛けが多く、じっくり楽しめます。
▲中村公園の入口。豊國神社の鳥居が目印。
そんな豊臣兄弟! 名古屋中村 大河ドラマ館は2027年1月11日(月)まで原則無休で開館中です。
この後も周辺スポットを遊び尽くしたわが家。
次回後編では、「大河ドラマ館とあわせて楽しむ名古屋観光スポット」をご紹介します!
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名古屋市中村区中村町木下屋敷23-1(中村公園、豊臣ミュージアム内)
TEL
090-6977-2277(豊臣兄弟! 名古屋中村 大河ドラマ館運営事務局)
OPEN
2026年1月24日(土)から2027年1月11日(月)|9:00~17:00(最終入館時間は16:30)
CLOSE
原則無休(主催者の都合等により臨時休館・営業時間変更となる場合があります。)
ACCESS
地下鉄東山線「中村公園」駅3番出口より北へ徒歩約10分
PARKING
有
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大河ドラマ館入館券について>>>
