大阪から2時間で行ける「レゴランド・ジャパン（LEGOLAND® Japan）」。土曜のリアル待ち時間や楽しんだ施設を一挙ご紹介【Vol.2】

 

子どもだったら一度は触れたことがあるであろう「LEGO（レゴ）」。

 

名古屋にある「レゴランド・ジャパン（LEGOLAND® Japan）」は、世界で8番目に開業されたレゴランド。

 

 

大阪から車で2時間ちょっとで到着できる気軽さが魅力のテーマパークです。

 

今回はそんなレゴランド・ジャパンのリアルな待ち時間や楽しめたポイントをお届けする3部作のうちのVol.2をお届け！

 

Vol.1ではレゴランド・ジャパンの基本情報もご紹介しているので、本編含めてぜひお見逃しなく♪

 

親子で力を合わせよう！ 「レスキュー・アカデミー」は5分待ち

 

レゴシティエリアにある「レスキュー・アカデミー」は消火活動の疑似体験ができるアトラクション。

 

我が家が向かった際は、なんと待ち時間5分！

 

かわいい待ち列エリアを堪能する暇がないほど。

 

 

全6台あるうちの1台の消防車に乗り込みます。

 

 

消防車内のレバーを上下に動かし、消防車を火災現場まで移動させるので体力とチームワークが大切です。

 

 

消防車で火災現場にかけつけたら、ポンプを動かし燃えるビルに向かって消火！

 

 

消火ができたら、再度消防車をもとの場所に戻って任務を終えます。

 

なかなか体力を使いますが、協力しあって元の場所に戻ったときは達成感を味わえますよ。

 

ドライビング･スクール＆ジュニア・ドライビング･スクールは10分待ち

 

3～13歳向けのドライブ疑似体験ができる「ドライビング･スクール」と「ジュニア・ドライビング･スクール」。

 

実際の車と同じように車を自分で操作し、運転のできるアトラクションです。

 

 

7歳の娘は「ドライビング･スクール」、4歳の息子は「ジュニア・ドライビング･スクール」へそれぞれ向かいました。

 

 

「ドライビング･スクール」では、まず交通安全のビデオを見て交通ルールをお勉強。

 

 

その後、コースに向かい好きな車に乗り込んでドライブスタートです！

 

アクセルを踏んで進み、ブレーキでとまるという実際の車と同じように疑似運転ができるので子ども達は真剣。

 

▲ 年齢制限6～13歳向けの「ドライビング･スクール」のコース

 

「ジュニア・ドライビング･スクール」では、コースがよりコンパクト。

 

「ドライビング・スクール」より車体が小さく、スピードも半分ほどで4歳の息子も乗りこなせました。

 

運転をマスターしたあとは、ドライバーズライセンスを購入することもできますよ。

 

 

大人も大興奮！ 待ち時間無しの「ミニランド」は外せないスポット

 

レゴランド・ジャパンに行くなら、絶対に立ち寄ってほしいのが「ミニランド」。

 

 

日本各地の名所がレゴブロックで精巧に再現されていて、大人のほうがじっくり眺めてしまうほどの完成度。

 

レゴで作られたドクターイエローがミニランドを周遊。

 

新幹線好きの息子は大興奮です。

 

 

「ここ行ったことある！」

 

「この建物、こんな細かいところまで作ってあるんだ！」

 

など、親子の会話が自然と生まれるのもおすすめポイント。

 

「ミニランド」はアトラクションではないため、待ち時間無しで楽しめるのも魅力のひとつです♪

 

待ち時間無しで遊べるプレイエリア「ザ・ワーフ」

 

レゴランド・ジャパンの中で一番広いプレイエリアの「ザ・ワーフ」。

 

最上デッキまで登ったり、すべり台を滑ったり、ポールを滑り降りしてみながらボートを探検することができます。

 

 

やわらかい床となっていて、小さな子どもでも安心して遊べますよ♪

 

 

なかなか堪能できない大きなアスレチックに、30分ほど遊んでも遊び足りないほど子どもたちは楽しんでいました。

 

ランチは「ファクトリー・サンドウィッチ・カンパニー」

 

ランチはエントランス近くにある「ファクトリー・サンドウィッチ・カンパニー」。

 

▲ 公式サイトより引用

 

13:00頃入店し、並び始めからオーダー完了まで10分程度でした。

 

私と主人は2025年11月7日（金）から販売開始された「合鴨とポテトサラダのサンド」¥950（税込）をオーダー。

 

ほかにはエビマヨタルタルサンドなどありましたよ♪

 

スタッフの方に希望を伝え、ディスプレイ内のサンドイッチを取ってもらうスタイルです。

 

 

プリっとスモーキーでペッパーのきいた合鴨に、ポテトサラダのまろやかさが調和されてとてもおいしかったです。

 

ですが、予想以上にペッパーが効いているので、子どもが食べるには辛いかもしれません。

 

そして、子どもたちは「キッズラーメンセット／ソフトドリンク付き」¥1,000（税込）をオーダー。

 

 

ラーメンと豚まん、ジュースがついたセットで4歳の息子と7歳の娘はペロリと完食。

 

レストランに置いてあるナプキンのデザインがとてもかわいいのでテンションが上がります！

 

 

店内もレゴいっぱいの装飾で、子どもたちは始終うれしそう。

 

 

エレベータのあるレストランなので、ベビーカー持参のファミリーにもおすすめです。

 

 

ちなみにわが子たちはまだまだ食べられそうな様子…

 

サンドイッチも大人ひとりにつき１つではと感じたので、レゴランド・ジャパンでは多めにオーダーするのがよいかもしれません。

 

 

レゴブロックはどうやって作られる！？ 「レゴ・ファクトリーツアー」でレゴ作りを見に行こう♪

 

ファクトリーエリアにある「レゴ・ファクトリーツアー」はウォークスルー型の屋内アトラクション。

 

待ち時間は10分。

 

「レゴ・ファクトリーツアー」ではレゴブロックがどのようにつくられるのかを見学できるのです。

 

最初にレゴが誕生した歴史や進化、どのように世界へ広がっていったかを知ることができるビデオを鑑賞。

 

 

その後、レゴブロックが作られる様子を実際の製造工場で見学。

 

 

なんと、製造工程を見たあとに出来立てのオリジナルブロックをもらえます。

 

 

「レゴ・ファクトリーツアー」を見学した人にしかもらうことのできない、パーク限定品なんですよ！

 

Vol.3では午後～閉園時間まで遊びつくしたレポートをお届けします！

 

レゴの世界に包まれながら、思った以上に快適に過ごせた「レゴランド・ジャパン」。

 

Vol.3では、午後～閉園時間まで遊びつくしたレポートをお届けします！

 

気になる方は、ぜひvol.3までチェックしてみてくださいね。

 

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