大阪から2時間で行ける「レゴランド・ジャパン(LEGOLAND® Japan)」。土曜のリアル待ち時間や楽しんだ施設を一挙ご紹介【Vol.1】

こあら こあら

 

子どもなら一度は触れたことがあるであろう「LEGO(レゴ)」。

 

誕生日やクリスマスプレゼントとして、人気の定番おもちゃですよね。

 

名古屋にある「レゴランド・ジャパン(LEGOLAND® Japan)」は、世界で8番目に開業されたレゴランド。

 

大阪から車で2時間弱で到着できてしまう、気軽さが魅力のテーマパークです。

 

 

今回は11月の土曜日に訪れたレゴランド・ジャパンのリアルな待ち時間や、楽しめたポイントを3部作にわけてお届けします!

 

「土曜日って混むんじゃないの?」

 

「小さい子を連れて楽しめるのかな…」

 

などご心配な方や、レゴランド・ジャパンは気になっていたけどまだ行けていないという方はぜひ最終章までお見逃しなく!

 

【車で行く場合】駐車場は「名古屋市営金城ふ頭駐車場」を利用

 

レゴランド・ジャパンには専用駐車場がないため、「名古屋市営金城ふ頭駐車場」の利用が推奨されています。

 

名古屋市営金城ふ頭駐車場は名港中央ICの出口から直結しているため、迷う心配はありません。

 

 

駐車場からレゴランド・ジャパンまではゆっくり歩いて5分程度。

 

駐車場を出て、商業施設「メイカーズ・ピア」を横切り進んだ先にレゴランド・ジャパンがあらわれます。

 

▲ 階段を降りると「メイカーズ・ピア」。オレンジ色の屋根はレゴランド・ジャパン・ホテルです。

 

名古屋市営金城ふ頭駐車場の収容台数は5,010台。

 

駐車料金の最大料金は平日1,000円、土日祝1,500円とテーマパーク隣接の駐車場としてはリーズナブル。

 

 

出庫前に精算機で支払うシステムで、入場時に受け取った駐車券が必要です。

 

支払はキャッシュレス決済もできました♪

 

【電車で行く場合】最寄り駅は金城ふ頭駅(名古屋臨海高速鉄道あおなみ線)

 

電車の場合は、名古屋駅であおなみ線に乗り換えて金城ふ頭駅まで向かいます。

 

金城ふ頭駅に到着すると、目の前には「レゴランド」と「リニア・鉄道館」が見えます。

 

▲2024年2月撮影

 

2024年2月にあおなみ線に乗車した際、車内(一部)がレゴデザインでしたよ ♡

 

▲2024年2月撮影

 

入場前からわくわく!レゴが広がるエントランス

 

ゲート(ホテル1階にあたる部分)を抜けると、目の前にあらわれるレゴランド・ジャパンのエントランス。

 

レゴ仕様のエントランスに、子どもも大人も心が弾みます。

 

 

エントランスと向かい合わせでそびえたつのが、レゴランド・ジャパン・ホテル。

 

こちらも装飾がレゴ仕様となっており、子どもが大きいレゴだ!と興奮する、かわいいホテルとなっております。

 

 

レゴランド・ジャパンでは手荷物検査が実施されており、チケット提示前に荷物の検査があります。

 

事前に調べていたのですが、持ち込みのルールは少々厳しめなため注意が必要。

 

待ち時間のお供にしたいお菓子などを持ち込めないのはつらい…

 

▲公式サイトより引用

 

 

入場するとすぐに出迎えてくれるのは、レゴで作られたオブジェ。

 

この時点で見ごたえ十分!

 

 

クリスマスシーズンはレゴで作られた大きなクリスマスツリーも飾られています。

 

 

あらゆる建物がレゴでできているので、大人も目移りしてしまうほどです。

 

レゴランド・ジャパンの入園料は?

 

チケットはレゴランド・ジャパンのみのチケットをはじめ、隣接しているシーライフ名古屋とのセットチケットなど複数チケットが用意されています。

 

だいたいの休日が設定されているピーク前売り券は(WEB価格)大人ひとり6,600円・子ども4,300円。(チケットの価格は来場日によって変動します。)

 

ピーク当日券(WEB価格)は大人ひとり7,300円・子ども4,800円。

 

少しお高めの設定のため、前売り券の購入がおすすめです。

 

レゴランド・ジャパン

 

値段がガクンと下がるオフピークの前売り券(WEB価格)は、大人ひとり5,000円・子ども3,700円。

 

逆に、混雑が予想される「スーパーピーク」という設定もあります。

 

公式サイトのチケット購入ページにあるカレンダーから、行きたい日時や予算と相談してチケットをご購入ください♪

 

また、レゴランド・ジャパンでは年間パスポートも用意されています。

 

 

上記表示金額は「更新」の場合の最低価格が記載されているよう。

 

土日も利用できるスタンダードの年間パスポートは、1DAYパス+15,200円で新規の年間パスポートが作れるみたいです。

 

年4回行けば元がとれそうですね。

 

レゴランド・ジャパン内の施設について

 

レゴランド・ジャパンは「2歳から12歳までの子どもがいるファミリー」がターゲット層のため、各施設が子連れに配慮されています。

 

トイレはベビーカーごと入れるファミリートイレだけではなく、キッズトイレも常設。

 

 

ベビーケアルームもあるので、おむつ交換や授乳の場所に困ることもありません。

 

 

我が子たちはベビーケアルームを必要とする年齢ではなくなったため中には入りませんでしたが、設備はとても整っているようです。

 

 

土曜日でも思ったより並ばない!? リアルな待ち時間は?

 

今回、土曜日に訪れたにもかかわらず、アトラクションの待ち時間は最大でも30分。

 

子どもが長い列でぐずる心配もなく、「これなら週末のお出かけ先に選びやすいな」と感じるほど快適でした。

 

電子パネルで待ち時間をチェック

 

パーク内にある電子パネルには各エリアの待ち時間が表示されるため、どのアトラクションがねらい目かわかります。

 

 

公式アプリを利用して待ち時間をチェックすることも可能です。

 

今回はアプリが不要なくらい、空いていたのでアプリは利用しませんでした。

 

人気アトラクション「ドラゴン・アプレンティス」は待ち時間30分

 

ナイトキングダムエリアにある「ドラゴン・アプレンティス」は、身長が90㎝以上であれば乗車できるアトラクション。

 

 

我が家が訪れた日は常に30分待ちと、一番人気のアトラクションでした。

 

待ち列にはレゴで遊べる工夫がされていて、30分の待ち時間もあっという間♪

 

 

小さな子どもでも乗れるように作られたアトラクションのため、速度もゆっくり。

 

4歳の息子はとても気に入り、3回リピート!

 

▲ 乗車前の荷物置きカゴ

 

大人も楽しめる「ザ・ドラゴン」は待ち時間は10~15分

 

「ドラゴン・アプレンティス」に隣接するのが「ザ・ドラゴン」。

 

105cm以上から乗車可能で、最高時速57Kmのスリル満点ジェットコースターです。

 

「ドラゴン・アプレンティス」より待ち時間が短いなんて驚き!

 

 

身長制限をクリアしている長女は怖がってしまい乗れませんでしたが、いつか乗ってみたい!

 

▲ 手前が「ドラゴン・アプレンティス」のコースターレールで、奥が「ザ・ドラゴン」のコースターレール

 

どちらのコースターもドラゴンになって空を舞う気分を味わえる、レゴランド・ジャパンの人気コースターです。

 

Vol.2ではアトラクションを中心としたレポートをお届けします!

 

レゴの世界に包まれながら、思った以上に快適に過ごせたレゴランド・ジャパン。

 

Vol.2では、実際にまわったアトラクションの様子や、利用したレストランの様子を中心にご紹介します。

 

「どこから回るのがいい?」「小さい子と一緒でも大丈夫?」と気になる方は、ぜひvol.2もチェックしてみてくださいね。

 

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この記事を書いたママライター

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