アウトドア界隈で大人気の「マルチグリドル」って知ってる??ヘビーユーザーのわが家が使い勝手をレポします。
最近よく見かける調理器具「マルチグリドル」使い勝手が抜群で、もう手放せない ! !
あなたはマルチグリドルを知っていますか?
最近アウトドア界隈で大人気の調理器具で、アウトドア系ユーチューバーの方がこぞって調理に使っています。
ママオアシスではアウトドア担当くみみん一家もこの商品のヘビーユーザーです。
家でも外でも抜群の使い勝手の「マルチグリドル」をご紹介していきます。
マルチグリドルは日本の会社が販売した商品 ! !
マルチグリドルは2021年に株式会社ジェイエイチキューという日本の会社が発売した商品です。
開発には、韓国のソットゥッコンという鉄板をヒントに作られました。
ソットゥッコンは「鉄板の蓋」という意味で、韓国では鉄板の蓋を囲んで家族や友人とで食事をする文化が根付いています。
▲JHQホームページより引用
こうして誕生したマルチグリドルは家でも外でも、手軽に使えとても重宝しています ! !
一家に一台あれば焼・炒・煮・揚の調理ができる万能鉄板マルチグリドル
マルチグリドルを使ってみてオススメのポイントは「軽い」・「お手入れが楽」という点。
マルチグリドルはアルミ合金製でとても軽く、女性でも持ち運びが楽です。
わが家は軽量のマルチグリドルを背負って登山し、山頂料理を楽しんでいます。
▲時には上記のような川べりでも調理します
もちろん、自宅でも使っているのでどんな料理をしているかご紹介していきます。
マルチグリドルで作る料理は手軽で使い勝手バツグン♪
家で焼肉をすることが多いわが家。
そんな時はマルチグリドルをよく使っています。
マルチグリドルを使いやすくするために、蓋も自作しましたよ(笑)
▲タルト型と取っ手をつけた物、サイズぴったり
焼肉の後の鉄板は油がギトギトで洗うのが面倒ですよね。
マルチグリドルはティッシュでふくだけで、とても簡単に油が落とせます。
軽く油を落として水で優しく洗い、水をきるだけで水滴もほとんど残らず洗いが完了します。
焦げ付きにくいのはマルチグリドルにイノーブルコーティングが使われているから。
イノーブルとは、フライパンの食べ物に触れる部分に塗布されるPTFEコーティング剤で、ダイヤモンドコーティングとセラミックコーティングのデメリットを補ったコーティング技法です。
体に有害なPFOAも検出されていないので、安心。
▲JHQホームページより引用
他には餃子やお好み焼き、焼き鳥、インスタントラーメンもわが家では定番です。
屋外で調理するときも、家と変わらないメニューが作れるのもいいところ。
大量の焼きそばも公園で作りましたよ。
▲大泉緑地のBBQ広場
一般的なBBQとなると炭を用意してバーベキュー台や網も用意しなければなりません。
マルチグリドルとカセットコンロだけで手軽にお外料理が楽しめますよ。
マルチグリドルラインナップ ! ! 用途に合うサイズを選ぼう
マルチグリドルには、形のタイプが2種類あります。
マルチグリドルフラットタイプ
フラットタイプは食材を焼いたり炒めたりするのに向いています。
大きさは33cm、25cm、19cmがあり、わが家は33cmを使っています。
▲片手でらくらく持てます33センチサイズ
33cmは1リットルの水が入るタイプなので、お鍋や揚げ物もできますね。
▲JHQホームページより引用
マルチグリドルディープタイプ
コチラは深型になっているタイプで29センチと36センチのサイズ展開。
▲JHQホームページより引用
中心部が4センチくぼんでいるので、1リットルの水が入ります。
パエリアなどの水分の多い料理に向いていますよ。
大人気で模倣品がたくさん出回っています!マルチグリドルはJHQの正規品を買おう
マルチグリドルは人気が出てきたため、似たような商品も売られています。
マルチグリドルの正規品には、裏には刻印が押されていまので確認してくださいね。
▲JHQホームページより引用
現物を見て購入したいという方は、堺市の「Yuragi Outdoor」でマルチグリドルの取り扱いがありますので行ってみてくださいね。
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マルチグリドルを持っておでかけしましょう↓↓
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