子どもは謎解き半額⁉︎雑居ビルでリアル脱出ゲーム「謎のタワーマンションからの脱出」＠大阪恵比須町
代表あおむし
今日ご紹介するのは、大阪は恵比須町で体験できる「リアル脱出ゲーム」です。
人生で初めて体験したのですが、かなりおもしろいしスカッとするので、ストレス発散にもおすすめ！
小学生以上のお子さんなら、家族三世代で挑戦できちゃうし、子ども向けメニューもあります。
ぜひ最後まで読んでくださいね〜。
そもそもリアル脱出ゲームとは？その魅力は？
リアル脱出ゲームとは、参加者が物語の主人公となって謎を解き、閉じ込められた会場から脱出を試みる体験型イベントのことです。
今日ご紹介する会場は大阪市内のビルの一室ですが、レジャー施設や地下鉄を舞台に大々的に繰り広げられることも。
以前紹介したUSJのコナンミステリーも脱出ゲームのひとつですね。
脱出ゲームの魅力は、なんといってもワクワク感と達成感！
試行錯誤しながら謎が解けたときはスカッとしますよ！
リアル脱出ゲーム「謎のタワーマンションからの脱出」＠大阪恵比須町
会場は、SCRAP株式会社が運営する「リアル脱出ゲーム」の恵比須町店。
店先にある看板をみると、いろんなテーマの脱出ゲームがありますね。
かなり人気なのか、けっこうチケットが完売していましたよ。
私たちはあらかじめネットで６名分予約していたので、その受付をします。
受付のあたりは、グッズを見ている人や謎解きをしている人でごった返しています。
大阪恵比須町で体験！リアル脱出ゲーム「謎のタワーマンションからの脱出」
私が参加したのは「謎のタワーマンションからの脱出」というゲーム。
36階建のタワマンという設定の（笑）雑居ビルの一室に閉じ込められ、謎を解いて脱出します。
事前にネット予約をしており、受付を済ませたらスタッフからこんなものを受け取ります。
▲のちのちこれがヒントになってきます。
スタッフがエレベーターで36階まで（笑）連れていってくれ、タワマンの内覧会？へ案内してくれます。
このスタッフの方のなりきり具合が、ゲームのポイントのひとつです。
▲36階になっている笑
36階についたら、ロッカーにすべての荷物を入れます。
謎解きの内容は門外不出のため、スマホ持ち込みは基本的に禁止。
※最後に集合写真だけ撮れるので、そのためだけに使うならOKです。
一緒に申し込みした6人組と別の3人組の合計9名のチームで謎解きに挑みます。
大阪恵比須町のタワマン36階で謎解きせよ！「#タワマン脱出」
ここから写真がないのが残念ですが、文章から想像してくださいね。
タワマンの部屋の中にはいろいろな謎が仕掛けられていて、それをみんなで協力して解いていきます。
ちなみに部屋の作りは手作り感満載（笑）で、タワマンのような高級感はありません。
が、とにかく謎解きが秀逸！
部屋に飾られている家具や雑貨を動かしたり、必要なアイテムを探したり。
これ作った人、マジで天才ですね！
謎解きに詰まっていると、スタッフがヒントをくれることも。
制限時間1時間で解けるか解けないか！？というあたりに、ちょうど持っていってくれるのです（笑）。
リアル脱出ゲームは企業研修や懇親会で活用できる
結果、私たちはあと一歩というところで脱出失敗に終わりました。
あとから考えれば、敗因はチームワークのなさでした。
各々が問題を解いていたけど、解けなさそうだったら問題を交換したりしてもよかったなと。
リアル脱出ゲームは、分析力や推理力が鍛えられる上、チームワークやコミュニケーションを促進します。
だから、企業研修や懇親会に取り入れる会社も多いそうですよ。
親子で楽しめるリアル脱出ゲーム！お値段は？
リアル脱出ゲームは友人同士だけでなく、家族で挑戦してもおもしろそうですね！
モノによってお値段は違いますが、今回のタワマン脱出コースは1人3,800円でした。
家族で行くとまあまあの出費になりますが、親子向けコースもあります。
親子向けコースなら、お子さんは半額！
ほかにも低学年でも楽しめるコース、オンラインで楽しめるコースもあるので、こちらのページからぜひ調べてみてくださいね！
ちなみに私は行った恵比寿町店は、通天閣の近く。
帰りに新世界観光や串カツ巡りもできちゃいますよ。
ママオアシスで紹介した謎解き＆脱出ゲーム
