【子連れNG】これぞ堺のエスニック!?一度は食べたい有名店の激辛麺プノンペンそば@堺市堺区
「プノンペン」といえば、カンボジアの首都。
でも、堺人にとって「プノンペン」といえば「プノンペンそば」なんです!
となりの人間国宝さんにも!堺の有名麺店プノンペン
プノンペンは、メディアでもよく取り上げられる有名店。
ちなみに、カンボジアとは一切関係ありません。
有名店なのに、恥ずかしながら私(堺在住)は行ったことがありませんでした。
ところが、この日の前夜、横浜出身の友人と飲んでいたらこう言われたのです。
「堺だったらさ、プノンペン知ってるでしょ?」
「二日酔いのときこそプノンペンだよ」
堺人として、ここで行かずしていつ行くのでしょう!
満を持して、翌昼プノンペンデビューです!!
▲前日にしっかり飲酒したのでコンディションは完璧!
これが堺のエスニック!?ピリ辛麺ならプノンペンそば
プノンペンは阪堺電車「宿院駅」から徒歩15分のところにあります。
昼前には満員になることもあるので、お昼は早めに行のがオススメ。
店の奥には、什器によって半個室のように仕立て上げられたテーブル席もあり、今回はそこに座りました。
でも、くれぐれも子連れで行こうとしないでくださいね。
子どもは辛くて食べれないし、そのせいか入店を断られるようです。
名物!というかメニューこれしかない!プノンペンそば
さっそく「プノンペンそば」を注文。
人が多かったからなのか、いつもなのかはわかりませんが、注文してから30分くらい待ちました。
時間に余裕のあるときに行きましょう。
運ばれてきた大きな器には、大量の野菜が!
そのへんの定食を食べるより多く野菜を摂ることができそうです。
野菜はプノンペン産ではなく国産という素材へのこだわりぶりです。
店長自家製の無農薬杓子菜(しゃくしな)は毎朝畑から取ってくるものだし、水は河内長野の奥地に汲みに行っているそうな。
辛いスープと麺が効く!二日酔いにはプノンペン
美しく透き通ったスープはセロリの風味強め。
このへんがエスニックもといプノンペンぽいのでしょうね(しらんけど)。
あっさりと優しい味なんですが、見た目によらずこれがまあまあ辛いんですよ。
半分くらい食べると、汗と鼻水をティッシュで拭うのに追われます(ティッシュは備え付けられています)。
じわじわ襲いくる辛さとデトックス感・・・
たしかに二日酔いにはプノンペンです!
辛さを和らげたい方は、箸休めに自家製焼豚を注文することをオススメします。
やわらかくておいしいですよ!
▲麺の上に焼豚をのせるなら660円
大阪堺で辛麺食べるならプノンペンそば
プノンペンそばは、辛いものが好きな方なら病みつきになる味です。
あっさりしてる上にデトックスされるので罪悪感がないのも嬉しいところ。
阪堺電車「宿院駅」から徒歩15分と決して便のいい場所ではありませんが、店の前には5台ほど停めれる専用駐車場があります。
プノンペンの辛ランチからのサカイノマカフェでスイーツ
ちなみに、腹ごなしに10分ちょい歩けば、大小路のあたりに「サカイノマ」という宿併設のカフェがありますよ。
辛いものを食べたら甘いものが欲しくなりますよね。
オシャレだしスイーツも美味しいので、こちらもぜひ寄ってみてくださいね!
今日の記事のスポンサーは、岸和田カンカンベイサイドモール 様 でした。
いつもありがとうございます。
大阪府堺市中之町西3-2-33
TEL
072-238-3287
OPEN
11:00-19:30
CLOSE
ACCESS
阪堺宿院駅より徒歩15分
PARKING
あり