【新店】テレビで話題!24時間あいてる無人餃子直売所「餃子の雪松」(36個1000円) の正しい買い方@堺・福田店
みなさん、餃子は無人販売される時代です。
「めざましテレビ」や「ひるおび」「ナニコレ珍百景」などテレビで紹介されまくっている、話題の餃子店をご存知ですか?
それが「餃子の雪松」。
なんと24時間365日、餃子が無人販売されているのです。
もちろん、並ばずに買えます。
群馬の味「餃子の雪松」が大阪に降臨!
群馬県水上(みなかみ)の温泉街に、お食事処「雪松」という小さなお店がありました。
創業昭和十五年の知る人ぞ知る餃子の名店で、芸能人やプロスポーツ選手、有名料理人たちもこぞって訪れるのだとか。
その味を全国に知らしめたのが、持ち帰り専門店「餃子の雪松」です。
自社工場で生産された作りたての餃子を冷凍販売。
消費者に直接お届けする直売所というスタイルをとっています。
今回訪れたのは、5月末にOPENしたばかりの堺市中区福田店。
国道310号線 福田の交差点のすぐそばで、「イカリ寿司」の裏にあります。
無人餃子販売店「餃子の雪松」での正しい買い方
店舗に入ると・・・だだっ広い。
店に入るやいなや、奥にあるテレビで案内が流れ始めます。
案内のとおり、冷凍庫から餃子を取り出し・・・
▲2パックがセットになっています。
はい、ポーズ。
▲そんな案内はない。
雪松特製タレは別途200円で購入できます。
お金は料金箱へ。
おつりがないよう1000円札をもっていってくださいね!
▲必要な方はレジ袋がタダでもらえます。
ココが違うよ!雪松餃子
さっそく家に帰って焼いてみることに。
冷凍餃子がズラリ36個。
うちは4人家族なので、1人9個。
全員餃子好きなので十分な量!
焼き方は店に貼ってあるとおり、こうです!(説明省く)
▲パッケージにも書いてあるので、店で写メって帰らなくて大丈夫。
普通の餃子と違うところは、水(湯)を入れるタイミングがまあまあ早いところですかね。
焼き始める前に熱湯を用意しておくのを忘れずに。
あと、餃子一つひとつを離して置くところも特徴的ですかね。
おかげで、フライパンに全然餃子が入らない。
ひとつじゃ足りぬならと、もうひとつフライパンを稼働させましたが、それでも足りず。
結局、助っ人で卵焼き器まで出動し、IHコンロが餃子で混み合っております。
餃子渋滞に巻き込まれたわりに、うまく焼けました。
▲片栗粉は入れていないけど、羽根がうっすらできていましたね。
「餃子の雪松」お味は?
さぁて気になるお味ですが、一口食べて思ったのが
「まあまあニンニク・・・!!」
ニンニクの主張がハンパナイんです。
食感はというと、皮がもちもちで、焼き面はサクサクしています。
むちゃおいしいです。ビールにもあいますね。
ただ、パナイニンニク+ショウガのせいか、子どもたちには「辛い」と不人気。
小学低学年の息子は6個食べたけどおかわりはせず。
これまで元気にリポートしてきた幼稚園児の娘はというと・・・
ちなみに200円で購入した特製タレは、36個食べても1/4しか減りませんでした。
これは、あと3回餃子を買いにこさせる作戦やな。
まんまとハマりそうです、えぇ。
どんどん増える「餃子の雪松」直売所
初めて餃子の無人販売を利用してみて思ったのは、「日本だからできる販売方法」だということ。
防犯カメラがついているものの、賽銭箱のような料金箱と大量の餃子たちがわたしは心配です。
いやー、日本ってすごいですね。
「餃子の雪松」直売所は、関東、中部、関西を中心に続々増えています。
2021年6月現在、大阪には13店舗。
東田辺店、生野田島店、堺金岡店、堺福田店、羽曳野店、大阪三先店、大阪住之江店、東大阪店、枚方店、高槻店、寝屋川店、大阪豊中店、箕面店です。
近くに店舗がないよ!って方は、オンラインショップをご利用ください。
オンラインショップだと72個入り+タレ1個で2200円(送料別)です。
とにかく、小さいお子さんにはアレかもしれませんが、大人にはおいしいです。
翌日人に会う予定がない日に、ぜひお試しくださいね。
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大阪府堺市中区福田484
TEL
050-5490-9116[受付 9:00~18:00]
OPEN
24時間営業
CLOSE
無休
ACCESS
PARKING
なし(店前に1台停めれる⁉︎)
HP>>>>>>
オンラインショップ>>>>>>