料理苦手ママでもこれなら大丈夫!袋でまぜまぜ♪洗い物要らずの簡単米粉クッキー
緊急事態宣言が解除されましたが、まだまだコロナ第2波への不安は続きますね。
今回は、お料理が苦手なママでも気軽に作れる!
そして子どもも楽しいお菓子作りをご紹介します。
袋でできちゃう米粉のクッキー
私は料理が苦手。
ですが、自粛生活中にこのクッキーを何度も作りました。
それは、洗い物も少なく、子どもが楽しめて気軽にに作れるクッキーだから!
それでは紹介していきますね。
材料
・米粉 120グラム
・卵 1個
・てんさい糖 30グラム
・バター(食塩不使用) 30グラム
作り方
1 袋に材料を全部入れる
まずは材料を全部袋にいれちゃいます。
米粉はさらさらとしているので、粉をふるっておく必要はありません。
また、小麦粉とは違いグルテンが入っていないため、混ぜすぎても固くなりません。
※グルテンが入っていると混ぜすぎると粘りけが出ます
卵は子どもに割らせてみるのもよいですね。
※別の器に割らせたほうがよさそうです(笑)
▲割れた♪嬉しい♪
2 こねる
袋をしばれば、材料がまとまるまでこねてこねてこねちゃってOK。
今回は子どもに楽しんでお菓子作りをしてほしいので、思い切りいきましょう!
手でむぎゅっと潰す。
振り回す。
たたく! 蹴る!
踏む!!
豪快に!
手で揉んだり、足で踏むところは「きもちいい~」と楽しんでいました。
3 平らにのばして型をとる
ベタつかないようにまな板に米粉を振り、平らにのばして型をとっていきます。
粘土で遊ぶかのように集中しています。
4 170℃のオーブンで15分焼く
型がとれたら、あとは焼くだけ!
170度に余熱したオーブンで15分焼いたら完成!
▲子どもが爪楊枝で穴をあけていたのでブツブツしてます
米粉クッキーをアレンジ
米粉で作るからサクッと仕上がるこのクッキー。
・米粉の量を減らし、その分ココアパウダーを入れる
・チョコチップを混ぜる
・デコペンでお絵かきをする
などアレンジすればさらに遊び感覚で楽しめますよ♪
おうち時間を楽しみたい日のおやつ作りに、ぜひお子さまと楽しんでみてください♪
▲うまくは描けませんが楽しむことに意味があります 笑
工藤万季さんとギー、知ってる?
今回のレシピは、美容と健康を発信している工藤万季さんのYouTubeで知りました。
▲画像はInstagramから引用
工藤さんは、インドの伝統医療アーユルヴェーダをハワイ諸島のカウアイ島で本格的に学びました。
食が与える体や心への影響は絶大。
そう痛感した工藤さんは、健康で美しくなれるナチュラルフードを販売する一般社団法人ビューティヘルスコンシャスライフ(略:BHCL)を設立。
アーユルヴェーダのデトックスメニューをベースにした商品をプロデュース、指導、販売を行っています。
今回は家庭で馴染みのあるバターを使用しましたが、工藤さんのYouTubeでは、「ギー」を使用しています。
ギーとは
グラスフェッドの無塩バター(自然の牧草のみを食べて育った牛のバター)から
不純物を取り除き純粋な油分にしたもの。
バターと決定的な違いは、バターには脂肪が蓄積されやすいと言われる長鎖脂肪酸が多く含まれていること。
一方ギーには、短鎖脂肪酸、中鎖脂肪酸が多く、これらの脂肪酸は、脂肪を分解し、蓄積を防ぐことが期待できるそうです。
ギーの効果・効能は、デトックス、便秘解消、消化促進、不眠解消etc…
たくさん良いことがある万能オイルだそう!
私は全くギーの存在を知らなかったのですが、自粛生活でバターの品切れが続いていた近所のスーパーでギーを発見!
あなたの近所のスーパーでも万能のオイルが見つかるかもしれませんよ!?
BHCLのショップでは工藤さんプロデュースのギーが販売されています。
「ギーのイメージを覆す美味しさ」とSNSで噂の商品。
私も購入し、到着を待っているところです♪
▲画像はBHCLSTOREより引用
ほかにも健康と美容に関する商品や情報が満載なので、工藤万季さんのマガジンやSNS、YouTubeをチェックしてみてください。
工藤万季さんのギーに関するweb Magazineはこちら>>>
ちなみに、工藤さんのYouTubeに新たに簡単米粉のマフィンのレシピが加わりました。
次回は購入したギーを使って作ってみたいと思います!