大阪エヴェッサの本拠地!舞洲緑地は海と緑に囲まれたレジャースポットです
遊ぶとこいっぱい!海と緑のレジャースポット舞洲
大阪市此花区にある舞洲(まいしま)は、夢洲(ゆめしま)、咲洲(さきしま)とともに臨海部開発計画の一環でつくられた人工島。
・テニスコートや野球場などのスポーツ施設
・BBQや宿泊などのレジャー施設
・公園や遊歩道などの散策施設
などがそろっています。
舞洲スポーツアイランドサイトより画像引用
ちなみに、舞洲アリーナはバスケの大阪エヴェッサが本拠地。
セレッソ大阪の練習場や、オリックス・バファローズの練習拠点もあります。
さて、今回ご紹介するスポットは、舞洲の子連れで遊べる場所。
海の近くの公園 舞洲緑地
舞洲緑地は、海と緑に囲まれた広い公園です。
ローラー滑り台が目玉の大型遊具があります。
さすが海の近く、公園内には灯台のモニュメントも。
芝生が敷かれているので、お弁当をもってピクニックもいいですね。
歩き始めの子にもうれしい。
▲大型遊具のそばに木陰とベンチがあるのは、親にうれしいポイント。
公園のすぐそばには海が広がっているので、自転車の練習なんかもしやすいですよ。
芝滑りができる!新夕陽ヶ丘公園
こちらの公園は小高い丘があるので、見晴らしがいいです。
段ボールかおしりに敷くグッズをもっていけば、芝滑りもできます。
ちなみに公園の目の前には、大阪まいしまシーサイドパークがあります。
2013年から毎年「大阪舞洲ゆり園」が開催されていた場所なので、ご存知の方もいるかもしれません。
このゆり園、私も一度行ったことがあるのですが、2018年の台風21号で壊滅的な被害を受け閉園したそうです。
で、2019年に100万株のネモフィラを観賞できる施設に変身!
が、2020年はコロナの影響で「ネモフィラ祭り」は中止に・・・
GW前後に、人がいない中ネモフィラは満開だったようですが、来年に期待ですね。
ランチはぜひ舞洲食堂へ
物流拠点でもある舞洲で働く人たちのための食堂があります。
それが「舞洲食堂」
昨日ママオアシスでもご紹介しましたが
・平日のみオープン
・ワンコインランチ
・佐川男子も納得のボリューム
とにかく一度行ってみてほしいところです!
場所は、大阪市・八尾市・松原市環境施設組合舞洲工場のすぐ近くのファミマの上。
このド派手なゴミ処理施設、だいぶ前に大阪の税金の無駄遣いとニュースになっていました。
そう、元々は大阪市の持ち物だったんです。
調べたところ、2015年から大阪市・八尾市・松原市の環境施設組合に移管されたようですね。
話がそれましたが、舞洲には飲食店がほとんどありません。
お弁当を持っていくか、舞洲食堂で食べるかがおすすめですよー!