子どもの進学先に新たな候補を!質の高い国際教育が学べる、シンガポール発の学校「ワンワールドインターナショナルスクール」の教育現場をのぞき見!

ふゆうさぎ ふゆうさぎ

国内において、子どもの進学先は公立・私立・国立と選択肢があります。

 

しかし、近年では「インターナショナルスクール」を選択肢に入れる家庭が増えてきていることをご存じでしょうか!?

 

「英語力の向上を目的に、インターナショナルスクールに通わせたいんでしょ!」と、思っているあなた。

 

「インターナショナルスクール」=「英語力の向上」だけではないから、注目を浴びているんですよ。

 

今回「インターナショナルスクール」の未知な世界に、特別に潜入させていただきました。

 

 

リアルな国際教育現場を、見て・聞いて・感じたことをお伝えいたします。

 

※この記事は、「ワンワールドインターナショナルスクール大阪校」ご依頼によるPRです。

 

幼小中高一貫校の「ワンワールドインターナショナルスクール」

 

ワンワールドインターナショナルスクール大阪校(以下OWIS大阪校)は、2023年8月に大阪市生野区に開校したインターナショナルスクールです。

 

青色系を基調としたカラフルな校舎で、とても明るく新しい建物と思いませんか。

 

 

実は廃校になった小学校をリノベーションして、OWIS大阪校を造られたんですよ。

 

小学校の名残がいたるところにあり、低学年向けの低い手すりや手洗い場など懐かしさを感じさせる部分もあります。

 

体育館や運動場・プールの設備もそのまま利用でき、子どもたちが思いっきり体を動かせる環境作りもバッチリ!

 

 

今後、運動場に遊具ができるそうで、子どもたちの遊びが広がります。

 

OWIS大阪校の通学スタイル

 

公立であれば校区から徒歩通学をしますが、OWIS大阪校は校区はありません。

 

大阪府下だけではなく、兵庫県から通学している生徒も在籍中。

 

スクールバス利用や自転車通学など、個々にあったスタイルで通うことがきるんです。

 

 

OWIS大阪校の最寄り駅は環状線寺田町駅で、駅からは徒歩約20分。

 

今年の異常な暑さの中、徒歩通学は辛いですよね。

 

スクールバスで、快適な通学が確定しているのはありがたいです。

 

では、子どもたちがスクールでどんな風に過ごしているのか見てみましょう。

 

小人数制を活かした、OWIS大阪校の手厚いサポート体制。

 

OWIS大阪校では国語の授業以外、オールイングリッシュです。

 

子ども同士の会話も、もちろん英語。

 

しかし子どもたちの英語力は、個々によって違いますよね。

 

英語力の差をなくせるように、英語のレベルクラス分けを授業で実施。

 

 

子どもたちの理解度や進捗に合わせた、きめ細やかなサポートが受けられます。

 

受け身の学習方法ではなく、PCを使ったゲーム感覚で学べるスペリングや英語の難易度別の本など、子どもが楽しく英語を学べる工夫がいっぱい。

 

 

本棚上段にある「オックスフォード・リーディング・ツリー(ORT)」は、国内インターナショナルスクールでよく読まれている本です。

 

なんと、イギリスの約80%以上の小学校で採用されている「国語」の教科書なんですよ。

 

10段階にレベル分けされ、頻繁に使う表現が繰り返し登場するため、英語学習用としても最適。

 

シリーズ化しているので子どもたちは本の続きが気になり、読み進めるうちに自然と英語力がUPしていきます!

 

子どもたちの「もっと知りたい」という「探求心」も、合わせて伸ばせる教育環境です。

 

実際に授業で使っている「英和・和英辞典」も、見せていただきました。

 

自ら調べて意味を知り、言葉のボキャブラリーをどんどん増やしていきます。

 

▲漢字は全てふりがなが付き、イラストも多く楽しく検索できる辞典です。

 

わからない事は何が分からないのかを明確にし、問題解決ができた楽しさと達成感で満たされた子どもたちの表情が、とってもステキです!

 

OWIS大阪校での学びが、子どもたちは大好きなんだと伝わってきました。

 

英語以外の授業でもノートを片手に図書室で興味があることを調べ、先生に一生懸命に質問する子どもたちの姿にも遭遇!

 

 

子どもたちの「why?」に対して「忙しいからあとで」ではなく、真剣に耳を傾けることが「探求心」の成長に大きく繋がっているんですね。

 

OWIS大阪校での子どもひとりひとりに対するサポートの手厚さを見てしまうと、学費が高くても通わせたいと感じてしまいます。

 

ワンワールドインターナショナルスクールの気になる学費は…。

 

インターナショナルスクールの年間学費の目安は、全国で150万円~300万円程度

 

日本で一番学費が高いと言われる某インターナショナルスクールでは、800万円~900万円だそうです。

 

学費には、郊外学習や食事など含まれておりません。

 

おぉ〜やはり高いから無理だ、と感じますよね。

 

 

ではOWIS大阪校の学費を、お伝えいたしましょう。

 

約150万円~170万円(学年により差があります)です。

 

私立小学校の平均学費を調べると159万円~170万円で、OWIS大阪校とほぼ同じぐらいなんですよ。

 

私立受験を検討される家庭が、インターナショナルスクールを候補に入れる理由がわかりますよね。

 

高い学費を支払うなら、しっかり子どもの将来に繋がる教育現場であるか、吟味する必要があります。

 

では、OWIS大阪校の特徴的な授業についてご紹介しますね。

 

本格的な教材を利用したワンワールドインターナショナルスクールの授業

 

OWIS大阪校では、学生用iPad・Apple PC・MacBookを授業で使います。

 

なぜapple製品にこだわっているのか、きちんとした理由があるんです。

 

 

iPadやMacを用いた教育プログラムを確立させ、先生と生徒共に革新的に活用できる「アップル認定校」を目標にしています。

 

「Apple認定校」になるメリットは…

  • 学校全体が最新のICT環境を整備
  • 創造性や主体性を育むための革新的な教育プログラムを実践できる。
  • 世界中の学校との情報交換も可能
  • 学校の教育力向上や、生徒の学力・学習意欲の向上
  • 進路選択の幅を広げることにも繋がる。

 

世界と繋がることで、子どもたちの視野は広がり将来の選択肢も増えるようにと考えられています。

 

さらに驚いたことがもう1つ。

 

カメラで有名なNikonやプログラミング教材のVEXが、OWISのスポンサー企業なんですよ!

 

海外にいくつもの分校スクールがあると、スポンサーまで付くんですね。

 

実際の授業で使う教材に、スポンサー企業のVEXロボティクスが使われていました。

 

 

文部科学省もSTEAM教育の推進を提言し、日本でも取り組みが広がっていますが、実際に学べる場所はまだまだ少ないですよね。

 

習い事でプログラミングを教えてくれるところもありますが、月謝や送迎など親の負担も増えます。

 

授業中に本格的なプログラミングを、しっかりした教材で学べる環境はなかなかありませんよ。

 

OWIS大阪校では教育の質だけではなく、子どもたちの成長を促す環境が大切にされていることがとてもわかりました。

 

国際教育のメリットは?

 

OWIS大阪校では、質の高い国際教育を受けることができます。

 

他国の文化や言語を学ぶ機会が豊富で、多様なバックグラウンドを持つ友達とともに過ごすことで、国際感覚も身につきます。

 

 

子どもの未来を見据えた教育を考えるなら、OWIS大阪校で学生時代を過ごすのはいかがでしょうか!?

 

OWIS大阪校ではスクールの見学やサマーキャンプなどを通して、実際の学校生活を見たり体験したりできます。

 

詳しくは公式ホームページにて、お気軽にお問合せしてみてくださいね。

 

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ワンワールドインターナショナルスクール ADDRESS
〒544-0022 大阪府大阪市生野区舎利寺3丁目1−39
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この記事を書いたママライター

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