【わっぱ通信④】レンジも食洗機も使える!今注目の曲げわっぱ弁当箱「wappappa(わっぱっぱ)」販売開始
ニトリや無印、スリコでも注目されている曲げわっぱ弁当箱とは?
あなたは曲げわっぱを知っていますか?
曲げわっぱとは、特殊加工で木を曲げる伝統技法で作られた器のことです。
近年は時代の変化から、ゆったりした丁寧な暮らしに憧れを持つ方が増えています。
上質なものを長く丁寧に使うことが求められ、そのなかで曲げわっぱ弁当箱の注目度が高まっているんです!
曲げわっぱ弁当箱は、その注目度からニトリや無印良品、スリーコインズなどでも取り扱われています。
InstagramやX(旧Twitter)などのSNSでも、よく取り上げられていますよ♪
▲スリーコインズの曲げわっぱ弁当箱(HPより引用)
曲げわっぱ弁当箱は木でできていて、食材から出る水分を程よく吸ってくれるため、冷めたご飯でもふっくらして美味しく保てます。
軽くて壊れにくく、使い込むほどに味が出る弁当箱だと人気なのです。
一方で「曲げわっぱ弁当箱は黒ずみが出たりカビたりして手入れが大変」という声もよく聞きます。
また、電子レンジや食洗機が使えないため不便だというデメリットもあります。
この記事では、そんな取り扱いが難しいと言われている「曲げわっぱ弁当箱」のイメージを覆す商品をご紹介します!
曲げわっぱなのにレンジや食洗機に対応!?お手入れ簡単で上質な日本製曲げわっぱ弁当箱「wappappa(わっぱっぱ)」
通常の曲げわっぱ弁当箱は、お湯の中で一枚の木を曲げて留め具でとめて作られるのが一般的。
お湯の熱には耐えられますが、それ以上の耐熱性はありません。
だから、普通のわっぱ弁当箱は電子レンジや食洗機は使用できないわけです。
▲以前3000円くらいで買ったわっぱ弁当箱(安いので留め具の位置がズレている笑)
しかし!
今回ご紹介する「わっぱっぱ」の曲げわっぱ弁当箱は、電子レンジや食洗機が使えるんです!
▲わっぱっぱの曲げわっぱ弁当箱
わっぱっぱの曲げわっぱ弁当箱は、木の板を薄く削って木の皮にし、それを曲げて接着剤で接着。
それをバウムクーヘンのように7層重ねて作っています。
その過程で700度の熱加工をしているので、700度まで耐熱性があるんです。
なので、一般的なわっぱ弁当箱と違い、電子レンジや食洗機が使用可能!
「わっぱっぱ」のコンセプトは、「ていねいをかんたんに、かろやかに」。
丁寧な暮らしに憧れるけど、めんどくさいのは嫌!というママの本音に迫った商品です。
それでいて、まんまるでカラーもかわいくて気分が上がる。
だから、軽やかなステップを踏んでいるようなロゴになっているんですね。
丁寧な暮らしが簡単にできる曲げわっぱ弁当箱「わっぱっぱ」。
実際に電子レンジで加熱してみました。
600Wで15秒〜20秒くらい加熱しましたが、弁当箱の中身はほかほか。
でも、弁当箱自体は熱くて持てないほどではありませんでした。
東京ギフトショーにも出展!wappappa(わっぱっぱ)の曲げわっぱ弁当箱は、ママたちが一緒に商品開発をしました!
「wappappa(わっぱっぱ)」は、日本の職人が一つ一つ丁寧に手作りした本物の曲げわっぱ弁当箱。
9月頭に東京ギフトショーに出展したところ、多くのバイヤーさんに注目されたそうです。
▲東京ビッグサイトで開催!
曲げわっぱなのに、レンジOK・食洗機OK!
というところに、やはりみなさん食いついていたそうな。笑
▲レンジと食洗機に何回耐えられるかは、今専門機関で実験中です。
曲げわっぱデビューには、お手入れ簡単で長く使える日本製のwappapa(わっぱっぱ)曲げわっぱ弁当箱がおすすめ!
実は、曲げわっぱ弁当箱「wappappa(わっぱっぱ)」は、ママオアシスが一緒に商品開発をした商品です!
わっぱ弁当箱のサイズ・形状・色味・ネーミングまで、ママたちの意見が取り入れられているんですよ♪
ママたちの意見が取り入れられた、日本製で安心安全な曲げわっぱ弁当箱「wappappa(わっぱっぱ)」。
手に取ると、丁寧に作られた上質な曲げわっぱだということが分かります。
曲げわっぱ弁当箱を初めて使う方や、お手入れの難しさで使うのをためらっていた方には本当におすすめです。
私はいつも「wappappa(わっぱっぱ)」を愛用しています。
▲ママたちが実際に作ったわっぱ弁当
曲げわっぱ弁当箱を使うと、プラスチック製のお弁当箱に入れたときよりも美味しそうに見えます☆
いま問題になっている、マイクロプラスチックの混入も防げて一石二鳥。
サイズは、「大」「小」「2段」の3種類!
カラーも、「ナチュラル」「ブルーグレー」「オールドローズ」の3種から選べます。
「ていねいをかんたんに、かろやかに」暮らしを彩る曲げわっぱ弁当箱「wappappa(わっぱっぱ)」を、ぜひ使ってみてくださいね♪