夏休み期間中はおたすけ弁当300円に子ども図書館も♪「モモの木」はママの救世主@百舌鳥
「モモの木 おうちcafeモモ」は、ママが「助かる~!」と言ってしまう場所なんですよ。
「え?どういうこと?」と思ったあなた。
一度行ってみてください。
もしくは、まず記事をご覧ください。
「モモの木」って?
白鷺店に「おうちcafeモモ」もあるのですが、今回は百舌鳥店をご紹介しますね!
百舌鳥店、実は数年前に白鷺に移転するために百舌鳥から姿を一度消してしまったんです。
そのときの百舌鳥近辺ママの悲しみったら。
再び百舌鳥にオープンすると聞いて地域のママと万歳したものです(笑)
さて、百舌鳥八幡宮近くにあるモモの木は、手作りで古民家を改装✳︎
木の温もりを感じてほっこり落ち着ける場所なんです。
2階もステキで!
高い天井が開放感あり、子どもたちがのびのびと過ごせます。
おもちゃも豊富に置いてあり、大量カプラは大人気♪
▲2020年2月撮影
ごはんの写真がなくて残念ですが、素材にこだわっていてとってもおいしいんですよ♡
モモの夏祭り&こども落語へ行ってきました♪
モモの夏祭り&こども落語へ行ってきました。(緊急事態宣言前)
6歳息子&4歳娘、はじめて聞く落語。
最後まで聞けるかな?と、心配でしたが始終爆笑していました♪
▲後ろで聞いていましたが、本当におもしろい!!
落語のあとは、射的や輪投げなど夏祭りを楽しみ♪
焼きそばとかき氷で夏を感じ♪
大満足の1日でした!
このときの売り上げはこども食堂の運営費になるようです*
こども食堂については、のちほど紹介しますね♪
「子ども図書館」って?
モモの木には本がたくさん♪
なんと!借りることもできるんですよ✳︎
もちろん、無料で♪
モモの木図書館は毎週金曜日10:00~18:30開催*
地域の子どもたちの秘密基地になっているようです。
そうそう。行けなかったのですが、7月には「宿題解放デー」も開催されていました♪
子どもが夏休みの宿題を持ってきてみんなで勉強していたそうです。
モモは、子どもの居場所をつくってくれているカフェなんですよね。
「子どもおたすけ弁当」って?
モモの木では夏休み期間中に「子どもおたすけ弁当」を実施しています。
料金は子ども300円!
金曜日は「子ども食堂(夜注文)」で100円!(大人500円)
▲メニュー。木曜メニューは王将無料配布に変更となりましたが、予約埋まったため締め切っています。
【おたすけ弁当】
●料金:こども300円・おとな500円(大盛可)
●引き渡し時間:当日11:30~12:30
●予約:当日朝9:00まで
※木曜日の王将無料配布は50食の予約が埋まったため、締め切っていますが、大人分の弁当は受け付けています。
【子ども食堂】
●料金:こども100円・おとな500円(大盛可)
●引き渡し時間:当日17:00~18:30
●予約:当日朝9:00まで
100円の子ども食堂を利用するにあたって、こんな質問が多いようです。
「子ども食堂って、親が家にいる子どもでも頼んでいいの?」
「困っている子じゃなくてもいいの?」
これに対してモモの木オーナーのご返答がコチラ。(ameba Blogより抜粋)
↓ ↓ ↓
「いいのです!お母さんの息抜きに使ってもらってもいいし、もりもり食べる子は2つ注文してもいいし…(中略)
注文する100人中100人が本当はご飯がある人でもいい。
100人の中の1人でも、本当に困っている人の助けになれば…(中略)
地域の中にとけこんで、困ったときや困った人を見かけたときにふと思い出す存在になりたい」
モモの木オーナーの人柄がわかるステキな言葉ですよね。
モモは、子どもそしてママのことを本当に考えてくださっているから「助かる〜!」という言葉がポロっと出てしまうステキ空間なんです。
モモの最新情報はLINEやSNSでチェック
おたすけ弁当やモモでのイベント情報は、LINEやFacebook・Instagramなどからチェックできます✳︎
LINEは、モモのインスタグラムにQRコードがありますので、そちらから登録するといいかもしれません♪
モモは「孤立した親・こどもが一人もいない社会」を目指しています。
困っている方も、もちろんそうではない方も、ぜひ「モモの木」に寄りかかってみてくださいね*
591-8037 堺市北区百舌鳥赤畑町5丁618
TEL
070ー5435ー7815
OPEN
CLOSE
ACCESS
PARKING
近くにコインパーキングあり
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