【簡単ハンドメイド】100均の手ぬぐいはこう使う!ミシン不要のかわいいお弁当袋を作ろう【初級編】

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忙しい日々のちょっとした時間にハンドメイドはいかがですか?

 

自分好みに作ったものは、愛着も湧き大切に使うことができます。

今回は100均の手ぬぐいで作る「あずま袋のお弁当袋」の紹介です。

ハンドメイド初心者にもオススメですのでぜひお試しくださいね!


 

「あずま袋」は和風エコBAGとも呼ばれています。
 
風呂敷の形は見た目もかわいく、コンパクトに折りたたむこともできます。
 
袋口をキュッと結ぶだけなので、子どもでも簡単に使うことができますよ!

▲セリアで購入しました
 
手ぬぐいの使い方は、キッチンタオルや収納の目隠しなどが定番です。

薄手で早く乾くので衛生面もバッチリ!
 
肌触りはさらっとしていますが、使い込むほどに柔らかくなっていくのも魅力的です。
 

100均の手ぬぐいは柄が豊富

 
この時期になるとカラフルな手ぬぐいが店頭に並びます。

▲ダイソーはポップな感じ
 

ダイソー、セリア、キャンドゥなど店舗によってデザインもさまざま。
 
100均の手ぬぐいは縫製されている状態で売られているので、とても使いやすいハンドメイド素材ですよ。
 

 

お弁当袋の作り方

〜作成時間 10分〜
 
① 裏面が見えるように三つ折り

手ぬぐいを広げると折りジワが目立ちます。
 
アイロンをかけておくと仕上がりが綺麗ですよ!
 
② 三つ折りの左側を開き、点線部分を縫う

縫製している上から縫うと、しつけやマチ針を使わなくても真っ直ぐに縫うことができます。
 
③ ☆マーク部分を折り曲げる

次の作業で一緒に縫ってしまわないようにです。
 
④左側を折り、三つ折りに戻す
 
⑤点線部分を縫う

先程折り曲げた部分は一緒に縫わないように気をつけましょう。
 
裏返してみて写真の形になっていれば、あずま袋は完成になります。

 
和風エコBAGとして使いたい方はこれで完成!!
このサイズだと、お重箱か2〜3人分のお弁当が入ります。

 
運動会やピクニック用ならこのままでOK!
 
普通のお弁当箱サイズにしたい方はもう一手間加えましょう!
 
⑦ 赤い↔︎部分を縫いマチを作る

端から15㎝ぐらいのところを写真のように縫うとお弁当のサイズになります。
 
お箸入れやデザート入れを考えると少し大きめが良いですね。

 
完成!!


 
弁当袋といえば巾着タイプが多く、採寸や紐を通す部分が面倒で手づくりも大変です。
 
あずま袋なら材料も手ぬぐいのみでハサミやミシンも不要なので、空いた時間に少しずつ作っていくこともできます。

 

子どもと一緒に好きな柄を選ぶのも楽しい!
 
落ち着いたデザインはパパ用にいかがでしょうか?

 
ママのハンドメイドは愛情たっぷりですよ!
 

この記事を書いたママライター

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