【学校では教えてくれない!】親子で学ぶオカネの使い方 ~おこづかいゲームでマネー教育!~

かんちゃん かんちゃん

生きていく上でとっても大切なオカネの使い方

あなたはどうやってお子さんに教えていますか?
 
人間誰もが生きていく上で必要なことなのに、なぜか学校では教えてくれないですよね。
そこで・・・
 
学校では教えてくれないシリーズ第1弾!
 
「おこづかいゲームでマネー教育」をご紹介します!

インストラクターは、元銀行員でファイナンシャルプランナーの島貫かずみ先生
 
ゲーム感覚で金銭感覚を養えるということですが、一体どんなものなのでしょうか。

 

おこづかいゲームって何するの?

 
オカネの単位や大きさは学校で教えてくれます。
 
が、その使い方までは教えてくれません。
 
オカネは大切って言うけど、どうして大切なのかも教えてくれません。

 
この「おこづかいゲームでマネー教育」では、
 
どういう時にオカネを使うのか?

 
どうやって管理するのか?
 
どんなタイプのオカネがあるのか?
 
といった学校では習わないことをすごろく形式で教えてもらえます。

 

まずは簡単な説明とクイズをしてからゲーム開始。
 
このすごろくゲームは親子参加型です。
 

ゲームの中で、小学生はおこづかい帳を書く練習もします。
 
幼稚園児はおこづかい帳を書くのが難しいので、シールを貼っていきます。
 
幼稚園児、小学生、中学生まで、対象年齢にあわせた資料を用意してくださっているので分かりやすい!

ゲームは、今から買おうとしているものが必要なもの(ニーズ)なのか、必要ではないけど欲しいもの(ウォンツ)なのかを考えながら進めます。
 

ニーズとウォンツは人によってそれぞれ。
 
例えば、ゲーム。
 
「そんな遊ぶもの、ウォンツに決まってるやん!」 と思った方!!
 
もし、我が子の夢がゲームクリエイターならどうでしょう?
 
それはスキルを上げるためのニーズかもしれないですよ。
 
と、そんなお話もあり・・・
 
ナルホド。

 

ゲームを通して得たものは

 
ゲームが終わる頃には、子どもたちは

  • 必要なものにオカネを使うのか?
  • 必要ではないけど欲しいからオカネを使うのか?
  • 貯金ってどういうことか?
  • ローンってどういうことか?

 
このようなことが分かるようになっていました!!

私の心に一番響いたのは
 
「オカネさんと友達になるには、オカネさんが喜ぶ使い方をしてあげましょう!」
 
という言葉。
 
子どもたちがオカネを身近に感じ、学んでいくのにとっても素敵な言葉だなと思いました。

 

学ぶのは子どもだけじゃない!

 
では、親はどうでしょう?
 
オカネの使い方、本当にわかっているでしょうか?
 
先生からお母さん達には
 
「おこづかいって、ただ決めた金額を毎月あげるだけではもったいない!」
 
とのお言葉が・・・
 
工夫して渡せば、子どもは自らオカネの使い方を学んでいくということを教えてもらいました。
 
もちろん、その工夫の仕方も教えてくれます。
 

今学ぶ!オカネの大切さ

 

大阪には、支払いのときに「ありがとう」と言う文化があります。
 
これ、大阪だけの文化って知ってました!?

 
素敵な文化ですよね。
 

電子マネーが浸透しつつある現代、現金でオカネのことをお勉強できるタイミングは我が子の世代で終わりかもしれません。
 
貴重なタイミングだと私は感じました。
 

子どもに「おこづかいちょうだい!」と言われていくら渡したらいいんだろう? と迷っているママさん。
 
進級のタイミングでおこづかいをあげようか悩んでるママさん。
 
島貫かずみ先生のおこづかいゲーム、オススメです!

「おこづかいゲームでマネー教育」は、こども会など人数が集まるときにピッタリ。
 
オンラインでの講座もあるので、代休日など時間を持て余す日にいかがでしょうか。
 

ぜひ皆さんも「おこづかいゲームでマネー教育」で楽しく学んでみてくださいね!

 
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この記事を書いたママライター

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