【前編】ママオアシス登山部がついに始動!!岸和田「神於山(こうのやま)」への登山のようすをレポ♪
ママオアシス登山部が始動 !!穴場の山、岸和田の「神於山(こうのやま)」へ♪GO~ ! !
どうも、ママオアシス登山部監督のくみみんです。
6月に始動予定だった登山部でしたが、雨女のわたしが原因で!? 中止になったため、2023年11月23日(木・祝)の天気のよい暖かい日にリベンジ登山へ行ってきました。
場所は岸和田にある「神於山(こうのやま)」
この山、実は知るひとぞ知る穴場の山なんです。
神於山は道の駅「愛彩ランド」のすぐ近くでアクセスも抜群。
「愛彩ランド」は大人気の道の駅で休みの日は大行列になっています。
▲山へ行く前にお弁当もここで買えます♪HPより引用
今回は大人5人に小学生5人、年中1人、中学生1人の12人 での登山!!!
その登山のようすを前編と後編にわけてレポします!
本日は、前編!
山登りのワンポイントアドバイスもあるので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
ママオアシス登山部って??
実はママオアシスにはママライターが中心になって動いているいくつかのサークルがあります。
ダイエット部やリアルママオアシスなど。
そのサークル活動の一部としてママオアシス登山部は結成されました♪
登山部の部長はライターまゆゆ。
部長の目標は恐山や白山など、日本の霊山を登ること。
最終目標はもちろん霊山の「富士山」ですよね? 部長!
▲夏の富士山
現在ママオアシス登山部員は14名、まだまだ募集中ですよ。(新しくライターになった方もカモ~ン)
道の駅「愛彩ランド」で待ち合わせていざ神於山(こうのやま)へ
今回、登山部でたてたプランはこちら!
【プラン】
10時半:愛彩ランド集合
↓
11時:登山口(1号園路)
↓
12時:山頂
↓
14時過ぎ:下山(1号園路 )
筋肉痛やけがの原因にならないように、登山前に入念に準備体操を行います。
はじめましての子どもたちも、そうではない子どもたちも皆で仲良く登山口へ。
今回は小学校1年生の同じ年が4人いたので、意気投合するのも早かったですよ。
▲くみみんの娘(左)は今回で5回目の神於山
登山口は愛彩ランドの横を通る170号線の信号を渡ってすぐです。
今回は「神於山1号園路」を往復予定。
▲登りルートを赤い線で記載しています。
しばらくは舗装された道を歩きます。
急な登りもなく、緩やかに歩けますよ。
◎神於山(こうのやま)1つ目の分岐へ到着
しばらく行くと、1つ目の分岐に。
「ようこそ神於山」の看板がお迎えしてくれます。
記念に、皆でパシャリ♪
ここには登山者のために杖の用意もあります。
入り口にはルートを確認できる看板もありますよ。
▲部長とルート再確認
舗装道路をしばらく行くと、本格的な山道に入る分岐にたどりつきます。
◎神於山(こうのやま)2つ目の分岐へ到着
▲分岐では看板が出ているので立ち止まって確認しましょう。
11月は落ち葉がたくさん落ちていて、ふかふかで歩くのがとても気持ちいい。
どんぐりや落ち葉を拾うのを楽しみながら歩きました。
秋の山は実りが多く、たくさんの植物に出会えます。
道端に生えていたキノコとライターじゅんりんの息子さんの頭が、、、そっくり(笑)
じゅんりんの息子さんは、このキノコを大事に持って帰りました。
◎神於山(こうのやま)の見晴らし最高の展望ポイントに到着
ちょうど登り始めて半分くらいの所に、展望ポイントがあります。
崖下は集合場所の愛彩ランドや岸和田~泉北辺りまで見渡せます。
ここで、皆でヤッホータイ~ム♪
子どもたちのヤッホーは下まで聞こえたのでしょうか??
続いて大人は、、、。
ストレス発散の雄たけび !!!
じゅんりん渾身の「バカヤロー」が出ました ! !
「バカヤロー」「ヤッホー」と大人はここぞとばかり絶叫し、振り返ると子どもたちの驚きの視線が、、、。
普段見ない大人の姿に驚いたのかな??
◎神於山(こうのやま)山頂へ続く分岐へ到着
そんなこんなで、山頂への分岐へ差し掛かりました。
▲舗装道路を歩いていくと右手に分岐が見えます。
舗装道路が続くと歩きやすいので、つい分岐を見落としがちになるので、気を付けて歩きましょう。
神於山(こうのやま)山頂に登頂成功 !!!
登り始めて1時間強で山頂に到着です。(プランどおり!)
▲山頂展望台
神於山はのんびり歩いても、1時間ちょっとで到着できるので初心者の方にもオススメ♪
▲天気も良くて見晴らしがよかったです。
仲間と山へ登った記念に山頂付近にある「三角点」を踏みました。
「三角点」はGPSなどがなかったときの、昔の測量の目安になった標石のこと。
必ずしも正確な山頂の場所にあるとは限らないそうです。
楽しみにしていた、山頂でのランチタイム♪
それぞれ用意したお弁当を山頂展望台の下でシートを広げて食べました。
山でのご飯を最大限に楽しみたい私は、いつも山へ軽量調理グッズを持っていきます。
バーナーやコンパクトになるお鍋、フライパンなど。
この日は焼き豚、ぜんざい、ホットコーヒーを持っていき皆で食べましたよ。
▲焼き豚とぜんざいはバーナーで調理します。
山ご飯を楽しむのも山登りの楽しみのひとつ。
大人はランチ後、コーヒーを飲みながら談笑していましたが、子どもたちはというと、皆で仲良く心霊写真遊びをしていました(笑)
▲後ろに座敷わらし!?心霊写真だそうですよ。
1時間ほど山頂で楽しんで、いざ下山です!!
というところで、長くなってきたので後編へと続きます。
くみみんの登山時のワンポイントアドバイス
最後になりましたが、疲れない登り方のポイント3つお伝えします。
疲れない登り方のポイント①:上体をまっすぐ起こす
傾斜がある道を登っていると、地面に目がいきがちですが、それでは猫背になり疲労がたまります。
視線は前に向けて、頭から体重を支える足までが一直線になるようにするといいですよ。
この姿勢は無駄に筋肉の力を使わずに、骨格で身体を支えられるため、疲れにくいです。
疲れない登り方のポイント②:足裏全体で地面に着地する
傾斜のある坂道を上るとき、ついつま先だけを使ってしまいがちです。
つま先で登ると、ふくらはぎの筋肉に負担がかかるため疲労しやすくなります。
また、地面の状態によっては滑落する危険もあります。
足裏全体を地面につけるのがいいですよ ! !
疲れない登り方のポイント③:大股歩きはせず、ステップはこまかく
ちょっと足を大股に広げて登ってしまえば登れるような場所も、細かく登ると疲れずに登れます。
山歩きは冬がオススメ♪
大阪の近隣の山なら雪も積もらないので、冬がオススメですよ。
もちろん寒いですが、登ると暖まるし何より虫がいません ! !
神於山、気になったらぜひ、行ってみてくださいね。
後編へもお楽しみに!
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道の駅愛彩ランドからすぐ
PARKING
なし
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