乳児ママは狙われやすい?気をつけてほしい3つのこと
今回は、産後すぐ~1歳くらいの赤ちゃんがいるママに読んでほしい記事です。
私の実体験とニュースから抜粋した【乳児ママに気をつけてほしいこと】を3つお伝えします。
その①胸チラに注意!
実体験です。
とある商業施設のキッズスペースで赤ちゃんを遊ばせていたときのこと。
大勢のママ・パパ・遊ぶ子ども達でごった返す中、少し不審な動きをしている男の人が目に入りました。
最初は「誰かのパパかな?」と思ったのですが、どうも目線が違う。
そう、目線はママ達の胸だったのです!
赤ちゃんに母乳をあげていると1~2カップくらいサイズアップしますよね。
長年貧乳と笑われていた私のバストでさえ谷間ができました。
急にバストアップするため服やブラのサイズが合わなくなり、谷間があらわになってしまうことも。
また私がそうだったのですが、授乳期は「おっぱい=食料」としか思えなく、羞恥心が薄らいでしまいがち。
その不審者は、子育てに必死で自分の身なりに油断しがちなママ達に目をつけたのでしょう。
パッと睨むとそそくさと逃げていったのですが、気をつけなければいけないな、と思った瞬間でした。
その②抱っこ紐外しに要注意!
ニュースで取り上げられたので知っている方も多いと思います。
赤ちゃんが入っている抱っこ紐のバックルを外すという、極悪非道な事件!
赤ちゃんが落ちてしまえば怪我するだけでなく、落ちどころが悪ければ取り返しがつかないことも。
対策として、抱っこ紐の上に上着を着ると良いと言われていますよね。
暖かくなっても、薄めのカーディガンやストールを羽織るだけでも良いと思います。
羽織れない場合は、バックル自体を抱っこ紐カバーなどで隠すことも効果的ですよ!
「なぜこんなことをするんだろう」
という憤りはありますが、自衛するに越したことはありません。
その③マダムのキッスにご用心
最後の3つ目は「駄」です。
半笑いで読んでくださいませ。
これも私の実体験です。
赤ちゃんを連れていると、ありがたいことにたくさんの人に話しかけられますよね。
声をかけていただけることは嬉しく、知らない人との会話も楽しいものです。
ある日、スーパーで少しご年配のマダムに声をかけていただきました。
抱っこ紐の中にいる赤ちゃんを見て「可愛いわね」と。
「ありがとうございます」と言おうとしたそのとき…
ブチュ♡
と、赤ちゃんのほっぺにキッスを…。
そしてにこやかに風のように去っていくマダム。
良いんです。良いんですけども、少し衝撃の出来事でした。
最後は冗談半分ですが、赤ちゃんもママ自身も守っていただきたく注意喚起記事とさせていただきました。
今回は「乳児ママ」に向けてですが、どの世代のママも「子どもを守りたい」という気持ちは強く持っていると思います。
世の中何が起こるか分かりません。
できることと言ったら、正しい情報を得てそのための方法を知ることだと思います。
以前、ママオアシスで「警察から最新情報が届く安まちメール」について取り上げました。
【お役立ち情報】身近に起きている事件の情報をいち早くキャッチ!…>>
こういったアンテナをはることも自衛の一つですね。
※写真はすべてイメージです。フリー素材写真を使用しています。