【新店舗情報】2月3日OPEN!「夏フェス」と「発酵野菜」が大好きなオーナーの夢が形に!「wabi-sabi 発酵と珈琲と」@堺市浜寺昭和町

じゅんりん じゅんりん

wabisabi

 

近所を通りかかると可愛らしいカフェが目に飛び込んできました。

 

wabi-sabi 発酵と珈琲と

 

優しくてアンティーク感の漂う雰囲気。

 

華やかにお花がたくさん飾られていて扉には「プレオープン」の張り紙がしてあります。

 

wabi-sabi発酵と珈琲と

 

 

浜寺公園より東側に位置する堺市西区浜寺昭和町にお店はあります。

 

wabi-sabi 発酵と珈琲と

 

「wabi-sabi発酵と珈琲と」は2022年2月3日にオープンしたばかりのお店。

 

入店すると「オープンしたばかりでバタバタしていますが、どうぞ!」と、

 

とってもあかるく出迎えてくれました。

 

 

入ってすぐに目に飛び込んだのは可愛いショーケースと

 

wabi-sabi 発酵と珈琲と

▲みりん、ほうじ茶、チャイのプリン

 

たくさんの発酵野菜たち。

 

 

美しい光とグリーンで明るい雰囲気が広がります。

 

wabi-sabi発酵と珈琲と

 

一気に心を奪われる素晴らしい空間です。

 

「wabi-sabi発酵と珈琲と」ではお会計を先に済ませます

 

早速、メニューを選び、最初に会計を。

 

wabi-sabi 発酵と珈琲と

 

「wabi-sabi発酵と珈琲と」のウリは発酵野菜

 

レジ奥の壁、または、ショーケース近くにメニューが貼っているのでご確認ください。

 

wabi-sabi 発酵と珈琲と

 

 

「wabi-sabi発酵と珈琲と」は「発酵野菜をウリ」にしています。

 

発酵野菜とは、野菜を乳酸発酵させたものであり

 

「発酵で分解が進むので、体内に入ってからの消化吸収されやすくなる、身体にやさしいお料理」

 

なのだとオーナーの花澤さんが教えてくれました。

 

wabi-sabi発酵と珈琲と

▲イメージ画像ACより

 

素材には安心安全なお野菜を使用し、調味料は無添加。

 

麹を使った調味料は手作りしています。

 

どのメニューも美味しいに違いない!!

 

「wabi-sabi発酵と珈琲と」のフードメニュー

 

・1番の発酵彩食Plateには野菜が盛りだくさん。

 

・2番のボンカリーは、スパイスカレーと発酵野菜のココナッツミルクベース。

 

・3番のルーローハン(台湾の定番料理でやわらかな豚肉を使用)もwabi-sabiオリジナル。

 

・スパムおむすびが付いているという4番の侘び寂びPlate。

 

スパムおむすびが食べたい!と思ったのですが

 

最終的に1番の発酵彩食Plateスープ付きを選びました。

 

 

「wabi-sabi発酵と珈琲と」のドリンクメニュー

 

wabi-sabi 発酵と珈琲と

▲ランチとセットで割引があります。

 

ドリンクはwabi-sabiブレンド珈琲をチョイス。

 

デザートにはショーケースのプリンが気になったのですが、今回は期間限定のみりん粕のチーズケーキをオーダーしました。

 

「期間限定」にはやはり弱いです。

 

wabi-sabi発酵と珈琲と

 

レジでお会計を済ませて奥に進みます。

 

「wabi-sabi発酵と珈琲と」はどの空間もとにかくオシャレ

 

一階にはテーブル席が2組あります。

 

wabi-sabi発酵と珈琲と

 

 

wabi-sabi発酵と珈琲と

 

階段をあがって2階へ。

 

wabi-sabi発酵と珈琲と

▲2階から見下ろすとこんな感じです

 

2階にはテーブルが4席セッティングされています。

 

wabi-sabi発酵と珈琲と

 

どのテーブルにも、椅子にも、

 

雑貨にも、1つ1つの物えらびにセンスを感じます。

 

wabi-sabi発酵と珈琲と

 

wabi-sabi

 

wabi-sabi発酵と珈琲と

▲明るく天井が高く開放的

 

センスの良さに魅了されていたら、お料理が運ばれてきました。

 

ずっと座っていたい空間で「wabi-sabi発酵と珈琲と」の身体が喜ぶ料理を堪能

 

発酵彩食Plateスープ付きはこちら。

 

wabi-sabi発酵と珈琲と

 

目で見るだけでも幸せになる、彩り豊かなお料理です。

 

ご飯の上に、ひじきや発酵野菜を使用したキャロットラぺ、ひよこまめやトリハムなど、栄養豊富なデリがのっています。

 

どのデリも美味しい。

 

発酵野菜のうまみが食欲をそそります。

 

かかっている発酵にんじんのドレッシングも美味しい!

 

wabi-sabi

 

たくさんの人に食べてもらいたいです。

 

スープはカボチャとみりん粕のスープ。

 

wabi-sabi

 

食感にカボチャらしさの残る温かで濃厚な味わいです。

 

「wabi-sabi発酵と珈琲と」の至福の珈琲タイム

 

次に珈琲とみりん粕のチーズケーキが運ばれてきました。

 

wabi-sabi

 

wabi-sabi発酵と珈琲と、はガルテンビ珈琲を使用しています。

 

ガルテンビ珈琲とは、エチオピアから直輸入の生産者と購入者が納得のいく取引をしているものです。

 

過去にも記事になった

 

つくるとこ柴田製作所のオーナーご子息が取り扱っている珈琲なのです。

 

“つくる”がテーマのカフェ&スペース「つくるとこ柴田製作所」あんドーナツも人気!@堺市東区初芝

オーナー同士がお友達とのこと。

 

どちらも雰囲気漂う素敵な場所で、お二人の繋がりに納得がいきました。

 

期間限定みりん粕のチーズケーキ

 

貴重なみりん粕を使用し、期間限定販売のみりん粕のチーズケーキはすぐに売り切れてしまう人気ぶりだそう。

 

ずっしり、なのにふわりともしていて味は濃厚。

 

みりん粕は独自の甘味が強く、その風味を生かす為にお砂糖は控えめに仕上がっています。

 

身体のことを考えても、このスイーツなら安心して食べることができますね。

 

妄想が形になり「wabi-sabi発酵と珈琲と」が誕生

 

オーナーの花澤由夏さんは「夏フェス」と「発酵野菜」が大好き。

 

一生夏フェスを楽しみたいし、発酵野菜を使ったお料理や菌の良さを、たくさんの人に知ってもらいたい。

 

そしたら、発酵料理をフードトラックで移動販売しながら夏フェスに参加するのがいいのではないか!??

 

そんなことを口にした時から、オーナーの花澤さんは多くの仲間との出会いを果たし、

 

昨年2021年春にヴィンテージ風の発酵料理の移動販売車、FERRUMを完成させて、夢を形にしました。

 

ドラマのような話ですよね。

 

発酵料理のレシピをつけて、その物語は冊子となり、「wabi-sabi発酵と珈琲と」で販売しています。

 

wabi-sabi

▲FERRUMのストーリーが綴られた冊子

 

その後、実店舗となる「wabi-sabi発酵と珈琲と」をオープン。

 

「自分のやりたい!」を全て叶えた花澤さんは、本当にエネルギーの溢れる素敵な女性なんです。

 

「wabi-sabi発酵と珈琲と」の目指すもの

 

花澤さんはヴィンテージが好きで、「サビ」も大好きなもののひとつ。

 

「wabi-sabi発酵と珈琲と」の「wabi-sabi」に言葉を掛け合わせています。

 

wabi-sabi

 

身体にやさしい食べ物でも、あまりに偏りすぎると立ち入りにくくなるもの。

 

「wabi-sabi発酵と珈琲と」は入りやすく、楽しく、美味しく、でもその料理の奥は深い。

 

小さなお子様からお年寄りまでが気軽に楽しめて、発酵生活を身近に感じられるお店。

 

そんなお店を目指しています。

 

wabi-sabi

 

「wabi-sabi発酵と珈琲と」ではお料理教室も開催予定

 

「wabi-sabi発酵と珈琲と」では、今後、発酵お料理教室も開催予定です。

 

お店のInstagramなどをチェックして、ぜひ一度訪れてみてくださいね!

 

wabi-sabi

 

wabi-sabi 発酵と珈琲と ADDRESS
堺市西区浜寺昭和町1-157
TEL
070-8984-2154
OPEN
月、水、木11時〜18時半 金、土、日11時〜21時半
CLOSE
火曜日
ACCESS
阪堺線船尾駅から徒歩9分
PARKING
近くのパーキングをご利用ください
HP>>>
Instagram>>>

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