味噌作りって実はこんなに簡単!親子で楽しく♪正食の店青山の味噌作り体験!【開催レポ】
ママオアシスで募集した正食の店青山の味噌作り体験では、たくさんのお問い合わせをいただきました。
▼募集時の記事はこちら▼
(締め切りました)【ママオアシス読者への特別企画♡】正食の店 青山で味噌作りを体験しよう!麦みそ・白みそ・米みそから選べます♪@和泉市和田町
嬉しいことに3名の方が参加してくださり、1回目の枠が満員御礼となりました♡
今回は2組の親子が参加!
和気あいあいとした雰囲気で参加者の2歳の娘さんも楽しく味噌作りをしてくれましたよ♡
今回は、実際の味噌作り体験がどんな様子だったかをレポートしていきます♪
最後に、正食の青山のお得情報もあるのでお見逃しなく!
味噌作りの材料ってこんなに単純!
味噌作りって材料が難しそうって思っていませんか?
でも実は、味噌作りで必要な材料は主に3つだけなんです!
まずは、味噌作りで一番大切な大豆を用意します。
このバケツに入った大容量の大豆! 迫力がありますね(笑)
洗って、一晩ほど三倍量の水につけて煮込んだものです。
指で軽くつまんでも簡単につぶれるくらいに柔らかいんですよ♡
今回は、麦みそと米みそで味噌作りに挑戦!
そして味噌作りで2つ目に必要な材料は、こうじです。
米みそと麦みその違いは、こうじなんです!
米みそを作るときは米こうじ、麦みその場合は麦こうじを使用します。
▲こちらが米こうじ。
▲こちらが麦こうじ。
原材料だけではなく、色が全く違うこうじを使用して作るんですね! 味噌って奥が深い…。
味噌作り、塩にもこだわります。
最後に必要な材料は、塩です!
今回、味噌に入れる塩は海の精。
国産で市販の塩よりお高めのこだわりの塩です。
▲お値段もお高めでびっくり!
麦みそと米みその塩の量は400g。
今回は作りませんでしたが、白みその場合は300gとやや少なめの塩を使用します。
味噌作りってこんなに簡単で楽しい♡
さて、材料がそろったところでさっそく味噌作りスタートです!
童心にかえっちゃいました。
まずは、用意された分量から一握りほどの塩を最後に使うために残しておいて、
こうじと残りの塩を袋の中で混ぜ合わせていきます。
手ですりつぶすようにしっかりとなじませていきます。
参加者の2歳の娘さんも、ママのお手伝い♪
▲とても上手にまぜまぜしてくれていましたよ♡
参加者の皆さん、砂遊びみたいで楽しいー! と童心にかえっていました(笑)
ちなみに、混ぜ合わせる前にこうじのニオイを参加者の皆さんと私で嗅いでみました。
肝心の気になるニオイは…なんとも例えにくい独特なニオイでした(笑)
ですが、くさいニオイではなくてなんだか懐かしいようないいニオイ!
気になる方は、ぜひ来年の正食の店青山の味噌作りに参加してみてください♪
熱い!けど楽しい!
次の工程は、アツアツの大豆をしっかりと手でつぶしていきます。
これが、とっても熱いんです!!!
すぐに触るのはヤケドしちゃいそうですが、頑張って粒がなくなるようにつぶしていきます。
冷めた大豆じゃダメなの? と思いますよね。実はこの温度が大切。
適当な温度にしなければ、後から混ぜあわせるこうじが台無しに!
大豆の温度は熱すぎても冷たすぎてもだめなんです。
ここでペースト状になるまでしっかり混ぜながら、38度から40度の人肌にすることで美味しい味噌ができるんです♪
さぁ、そうこうしているうちに大豆がピーナッツバターのようなペースト状になってきましたよー!
ここまでくると、大豆の温度もちょうど良くなり、なんだか泥パックみたいで気持ちいい♪
ビフォーアフターと比べると大豆の粒がだいぶ無くなってきましたよね!
しかし、ここで終わりかと思いきや、固さを調節するために大豆を煮たときの煮汁を投下。
もちろん、アツアツです(笑)
熱さと格闘しながら、参加者の皆さんも頑張っていましたよ~!!
ニオイが味噌っぽくなってきた!
ようやくここで、最初に混ぜあわせた塩とこうじを大豆に混ぜあわせていきます。
ここでもしっかりと混ぜていきます。
混ぜているとなんだか味噌っぽい香りが!
このまま食べたくなっちゃいますが、まだまだしょっぱいので我慢です(笑)
日頃のストレスをここにぶつけて…(笑)
しっかりと混ぜ合わさったら、いよいよ容器に移し替えていきます。
ハンバーグを作るときに空気を抜くときの要領で、味噌の中の空気を抜いていきます。
ある程度空気を抜いたら、容器に勢いよく投げ入れるように叩きつけ、さらに上から押して余分な空気を抜く。
▲勢いよくドーン!と容器に投げ入れちゃいます。
この作業を繰り返して、容器に移し替えていくのですが、これがストレスや日々の恨みを発散できると好評でした(笑)
この工程が味噌作りで一番大切なんです!
味噌の中に空気が入ってしまうとカビの原因になってしまうため、せっかくの味噌が台無しになりかねません。
ここでしっかり空気を抜いておくとカビが発生しにくくなります。
参加者の娘さんも、ペタペタと味噌を押していく作業をお手伝い♪
容器の8分目くらいまで味噌を入れたあとは、容器の端についた味噌をきれいにふき取って塩を振りかけます。
この作業もカビ防止対策。
しっかりと塩を敷き詰めていきます。
▲タッパーだとこんな感じ♪
ラップを空気が入らないように貼りつけて、上から塩が入った重しをすれば、味噌作りは完了です♡
味噌完成は3月中旬予定! 味噌の出来を報告します♪
今回、参加者の皆さんは、麦みそと米みそを作られましたが、完成は3月中旬ごろ。
それまでは、冷所で空気に触れないように保存しておきます。
作りたての味噌は塩辛くて食べるにはまだ早いのですが、ここからゆっくりと発酵して大豆にこうじと塩が馴染み、味噌の甘みが出てくるんですね♪
参加者の皆さんの味噌の出来は私も楽しみです!
果たしてちゃんと味噌になっているのか…? ドキドキしますね♡
また、3月以降に報告しますので、皆さん、乞うご期待!
正食の店青山では、12月31日まで森修焼キャンペーン実施中!
正食の店青山は、無添加やオーガニック専門店。
ずっと使えるクーポンあり♡【10/3まで無添加かき氷も販売中!】ナチュラルを感じて♪創業50年の無添加&オーガニックのお店「正食の店 青山」@和泉市和田町
中でも一押しの商品は、前回の記事でもご紹介した森修焼(しゅうぜんやき)。
今、正食の店青山では12月31日まで、森修焼のキャンペーンを実施しています♪
店内の森修焼をお得に購入できるほか、非売品のミニボウルがもらえるチャンス!
森修焼が気になる! という方は、正食の店青山にてお買い求めくださいね♡
正食の店青山では、こんな商品も売られています!
正食の店青山は主に食品や日用品がメインで販売されていますが、
今注目なのはNina et Maman(ニナ エ マモン)のシルクキャップ(絹の帽子)。
国産の絹を使用した帽子で手触りがとてもいいんです。
▲Nina et Maman(ニナ エ マモン)のシルクキャップ。
被るだけで髪の毛を美しく保護してくれるため、抗がん剤の副作用による抜け毛用の医療用キャップとして使用されることも。
髪の毛の傷みが気になる方や、産後の抜け毛が気になるという女性にもおすすめしています!
こちらも、正食の店青山で取り扱っていますのでお買い求めください♪
味噌作りを終えた皆さん、大満足でした♡
以前、自家製の味噌を知人にいただいて、市販の味噌との味の違いに衝撃を受けて自分で作りたい! とおっしゃっていた方は、
小さな娘さんと参加できてとても楽しかったそうです♪
完成がとても楽しみで、待ち遠しいですね♡
手作りの味噌を大容量で作りたい! とおっしゃっていた方は、ご自身のお母様との参加でした。
2種類の味噌を作ることができて満足! 完成後はシェアして、麦と米の違いを楽しむとおっしゃっていました♪
今回レポの為に取材のみでの参加でしたが、見ていて私も一緒に作りたくなっちゃいました!
帰りに、味噌作りで使った大豆を醤油だけで炊いた煮豆をお土産でいただいちゃいました♡
これが、本当に美味しい。
醤油だけで煮たとは思えないくらい、大豆の甘みが引き立っていて、参加者全員手が止まりませんでした(笑)
この記事を読んで来年は味噌作りしてみたい! と思った方!
毎年11月頃に正食の店青山で体験できますので参加してみてはいかがでしょうか?
普段、正食の青山では、身体に優しい商品を販売していますので行ってみてくださいね♪