誕生日ケーキをパティシエさんと一緒に作ろう!@りくろーおじさんの店住之江公園店
10月は娘の誕生日月!
誕生日ケーキはいつも悩みどころ。
昨年までは食物アレルギーがあるので普通のケーキ(アレルギー対応なし)が食べられませんでした。
しかし、制限付きで小学校入学前から乳製品や卵を食べられるようになり今年は普通のケーキが候補に!
初「普通のケーキ」は記念になるものが良いなと思い、りくろーおじさんのケーキ作り体験に応募しました。
りくろーおじさんの店コドモキッチン(無料)は応募が必要
りくろーおじさんの店住之江公園店は、パティシエさんたちが美味しそうなケーキを作っているのをガラス越しに見ることができます。
子どもたちはケーキ作りを見るのが楽しみで毎回、かじりついて見ています。
りくろーおじさんの店がコドモキッチンをしていると知ったのはちょうど一年前。
店内でりくろーおじさんの店コドモキッチンの募集案内を発見しました。
募集案内を発見した頃はまだ、卵と乳製品が食べられなかったので、娘にもコドモキッチンがあることは知らせていませんでした。
いよいよ誕生日の一か月前となり、娘に確認すると「やりたい!やりたい!」と当選する気満々…。
「当選するかわからないけれど、一緒にハガキを書こう」と提案し、りくろーおじさんの店にハガキを送りました。
りくろーおじさんのコドモキッチン応募方法
必要事項を記入の上、誕生日月の前月20日までに送る必要があります。
娘は10月生まれなので9月20日までにりくろーおじさんのお店にハガキを送りました。
その後、りくろーおじさんのお店の担当者さんから当選の電話がかかってきました(落選してもハガキで通知が来るそうです)。
その際に、希望日と身長、そして当日のケーキの種類(しぼりたて生クリームかぜいたくショコラ(チョコレートクリーム)を選択)の確認があります。
りくろーおじさんのお店の方に確認されるまで知らなかったのですが、お誕生日の子ども以外にももう一人(4歳から12歳まで)一緒にケーキを作ることができるんです!
弟は2歳なので、お友だちと参加することになりました。
りくろーおじさんのコドモキッチンで誕生日ケーキを作る!
約束の時間にりくろーおじさんのお店に行くと、担当パティシエの大倉野 絢子さんが案内してくれました。
着替えから完成まで大倉野さんが専属で教えてくれます。
まずは、パティシエの衣装に着替えてパチリ!(帽子は持ち帰ることができます)
ケーキ作りの流れはこちら
①クリームを滑らかにする
②スポンジケーキにクリームを塗る
③イチゴを切る
④イチゴを並べてクリームを塗る
⑤パティシエの大倉野さんとケーキを整える
⑥クリームを絞る
⑦イチゴを並べる
▲パティシエの大倉野さんがイチゴに顔を書いてくれました
⑧チョコレートのプレートに名前を書く
⑨完成
最後に箱にケーキを入れてもらいました。
ろうそくは2本まで選ぶことができます。
りくろーおじさんのコドモキッチンの当選確率
今回、ラッキーなことに娘は初の応募で当選することができましたが、どれくらいの応募があるのか聞いてみました。
①毎月の開催数
コロナ禍ということもあり、月3~4回程度。
緊急事態宣言が解除されたので開催数も増やしていく方向ということです!
みなさん、チャンスですね!
②毎月の応募者数
多いときで30~40通の応募があるそうです。
確率的には10人に1人ですね。
現在、りくろーおじさんの店コドモキッチンを開催しているのは娘が応募した住之江公園店と茨木市にある彩都の森店の2店舗。
10年ほど前から、住之江公園店で始まり、彩都の森店でも実施されるようになりました。
りくろーおじさんの店コドモキッチンに参加した感想
至れり尽くせりのりくろーおじさんの店コドモキッチン。
「貴重な体験を本当にありがとうございました!」と感謝の気持ちでいっぱいになりました。
子どもにもわかりやすいようにお手本を示して教えてくれ、「上手ね~」と褒めてくれるので、子どもも上機嫌♪
作っている間、ニコニコ笑顔が止まりません。
娘も「めっちゃ楽しかった。また作りたい!」と大満足で、応募して本当に良かったな、と思いました。
ケーキと一緒にパティシエの大倉野さんから、完成時に撮った写真とメッセージカードが!
一生の思い出になる7歳の誕生日になりました。
みなさんも、お子様のお誕生日にはぜひ!りくろーおじさんの店コドモキッチンに応募してくださいね!
大阪市住之江区新北島1-5-2
TEL
06-6685-1280
OPEN
8:00~20:00
CLOSE
ACCESS
地下鉄四ツ橋線 住之江公園駅 4番出口すぐ
PARKING
第1駐車場(7台) 第2駐車場(23台)
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