大阪みやげの新定番!五感「ええもんサブレ」はとにかくデカい!クッキーとビスケットとの違いは?
今日は「五感」の新商品「ええもんサブレ」をご紹介します。
「ええもんちぃ」というマドレーヌが大阪土産として有名ですが、同じシリーズです。
▲なにわ言葉で「ええもん」とは「良いモノ」という意味
▲20枚入り2,160円(税込)
サブレとは、フランス語で「砂で覆われた」という意味をもつ焼き菓子のこと。
砂がザクッと崩れるような食感からきているのでしょうね。
サブレはクッキー・ビスケットとどう違う?
調べてみると、どうやら出身国の違いが大きいようですね。
サブレはフランス出身の焼き菓子です。
フランスでは焼き菓子全体をサブレと呼ぶんですって。
一方、クッキーはアメリカ出身の焼き菓子。
アメリカではサクッとした焼き菓子は全部クッキーと呼ぶそうですよ。
「サクッ」→「サクッキ・・・」「サクッキー」って感じでしょうか。
それから、ビスケットはイギリス出身。
保存食用として作られた2度焼きのパンがビスケットの始まりだといわれています。
出身国のほかに材料の種類や配分も少しずつ異なるようですが・・・
ちょっとよくわからないのでパス!笑
大阪のお菓子といえば、五感
さて、五感の「ええもんサブレ」の話に戻りますが、その主原料はアーモンド以外すべて国産。
卵や小麦をはじめ、北海道産発酵バター、北海道産黒豆、てんさい糖、和三盆糖などが使われています。
ちなみに「五感」とは、「人」「鮮度」「旬」「風土」「安心素材」のことをさします。
手にとってまず感じたのは、なんといってもデカイ!ということ。
私こんなボリューミーなサブレ、見たことありません。
分厚さはなんと1cm以上!
もっとも厚みのあるところだと1.5cmもありました。
▲指と似たような分厚さ
一口食べると、まさに砂が崩れるような食感。
黒豆が練りこまれているので、よりいっそうザクザク感が感じられます。
てんさい糖や和三盆糖の甘さがおいしくて、1枚でなかなかお腹を満たされますよ。
五感本館もカカオティエもレトロ喫茶!
五感北浜本店は、重厚でクラシカルな大正時代の建物で、もとは銀行として使われていました。
▲五感HPより画像引用
執務室だった2階が、現在は喫茶スペースとなっています。
フレンチトーストや軽食、北浜本館だけのスイーツも食べることができますよ。
▲五感HPより画像引用
そこから徒歩範囲内に、五感のチョコレート専門店「Cacaotier GOKAN(カカオティエ五感)」もあります。
ここの雰囲気もまた独特!
リッチな淑女のティータイムを味わえますよ!
オンラインショップもあるし、百貨店にも店舗があるので、ぜひ食べてみてくださいね♪
大阪市中央区今橋2-1-1 新井ビル
TEL
06-4706-5160
OPEN
月~土9:30~19:30/日祝9:30~19:00/2階10:00~19:00(L.O.18:00)
CLOSE
10月1回・1月1~3日
ACCESS
大阪メトロ堺筋線「北浜駅」2番出口より徒歩約2分
PARKING
近くにコインパーキングあり
五感HP>>>>>>
オンラインショップ>>>>>>