【体験レポ・前編】在宅ワークを目指す私が『WOMAN広報人材養成プログラム』で身につけた広報の視点

こんにちは!ママオアシス編集部とのです!
生成AIが急速に進化する今、「伝える力」の大切さはますます高まっています。
私はママオアシス編集部で記事の添削やWeb掲載を担当するなかで、「より多くの人に“伝わる”記事を届けたい」という思いから、『WOMAN広報人材養成プログラム〜総合講座〜』を受講しました。

約3か月の学びを通して得たのは、単なるノウハウではありません。
「相手ならどう感じるだろう?」と考える広報の視点や、AIを活用した企画づくりなど、仕事に直結する多くの学びがありました。

この記事では、受講して感じたリアルな変化や、在宅ワークにも役立つ広報の考え方をご紹介します。
ぜひ最後まで読んでくださいね♪

WOMAN広報人材養成プログラムで学んだ「広報の視点」
『WOMAN広報人材養成プログラム〜総合講座〜』は、約3か月・全12回の実践型講座です。

初回を除き各回2時間半のオンライン講座で、「広報の基礎」「PR企画」「ライティング」「デザイン」「SNS運用」「プレゼンテーション」などを体系的に学びます。
最大の特徴は、知識を学ぶだけではなく、実在する店舗(今回は大阪のおにぎり専門店「しおとのりとお米と」様)を題材に、企画立案から提案までを実践形式で学ぶこと。

私たち受講生は、実際の店舗をテーマに課題へ挑戦し、講師からフィードバックを受けながらブラッシュアップを重ねました。
在宅ワークでは、文章を書く力だけでなく「相手に届ける力」が求められます。

ママオアシスでも日々の活動を通じて学ぶ機会は多いですが、この講座は広報を体系的に学び、毎回のワークで実践を重ねる本格的な内容でした。
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「課題に挑戦 → フィードバック → 改善」
この繰り返しが、「伝わる」をカタチにする力を育ててくれました。
約3か月の実践で身についた「考える力」
このプログラムの最大の特徴は、「答えを教えてもらう場」ではないということです。
最初は戸惑うこともありましたが、一人で抱え込むことはありません。

受講生同士で気軽に質問し合い、講師陣からも一人ひとり丁寧にフィードバックをもらえます。
毎回の「わからない」が「なるほど!」へと変わっていくうちに、気づけば自分で考えること自体が楽しいと感じるようになっていました。

生成AIを活用した顧客理解と企画づくり
実在するおにぎり専門店「しおとのりとお米と」様を題材にしたPR企画では、ターゲットの課題を分析し、企画を考えて提案する課題に取り組みました。
私が取り組んだのは「働く親たちの週末をラクにする夕食サブスクサービス」の企画です。
この課題では、生成AI(Google Geminiなど)を単なる効率化ツールではなく、「思考の壁打ち相手」として活用。

そこで私は、自分の大きな思い込みにハッとさせられることになります。
生成AIとの対話で顧客視点の重要性を実感
この企画を考えるなかで、AIにターゲットとなる顧客(ペルソナ)になりきってもらい、「なぜこの企画に興味が持てないのか、本音を教えてください」と問いかけました。

すると、こんな答えが返ってきたのです。
「一番のズレは金曜日という曜日設定です。金曜の夜は翌日が休みだから、『レトルトや外食で済ませちゃおう!』と親の心のハードルが一番下がる日なんです。私たちが本当に助けてほしいのは、月曜日から木曜日の真ん中なんです。」
この一言で、私は自分の思い込みだけで企画を考えていたと痛感しました。
AIは正解を教えてくれる先生ではなく、まったく新しい視点をくれる頼もしい相談相手でした。

顧客理解が企画・マーケティングの第一歩
私は「金曜日が一番疲れているはず」と思い込んでいましたが、実際は「明日も仕事や学校がある」という緊張感が続く平日のほうが、食事づくりの負担は大きかったのです。
この気づきをもとに、「平日の真ん中こそ、プロの手を借りる価値がある」という提案へ方向転換しました。

思い込みを捨て、生活者の時間の流れや感情を深く理解すること。
それこそが広報やマーケティングの第一歩なのだと学びました。

広報で学んだ「伝わる文章」とデザインの考え方
相手目線で考えるコピーライティング
ホームページ制作を想定した課題でも、引き続き「しおとのりとお米と」様へのPR企画に取り組みました。
そこで私は、こんなキャッチコピーを考えました。

▲考えたキャッチコピー
クライアント様は、息子さんのご病気をきっかけに食を見直したことが原点でオープンされた、とても温かいお店です。
こだわりのブレンド米を使い、「冷めてもおいしい」とお客様から喜ばれる強みを持っています。
だからこそ、夕方にキッチンに立てない親が抱く小さな罪悪感に寄り添い、「このお店のおにぎりなら、その選択で大丈夫だよ」と伝えたいという思いを込めました。

また、文章の中にある「とことん」をあえて「トコトン」とカタカナ表記にしました。
スマホで目に留まりやすくし、親しみやすさや熱量を直感的に伝えるためです。
文字の表記一つにも「伝わる理由」がある。
言葉を見る視点が大きく変わった瞬間でした。

デザイン4原則で「伝わるチラシ」を設計する方法
「新商品チラシを1枚つくろう!」が課題のデザイン講座では、「強弱・整列・反復・対比」というデザインの4原則を学びます。
私は、シニア層の「低栄養や食の細さ」をテーマにしたチラシ制作に取り組みました。
▲プログラム内の課題で作成したチラシ
情報の優先順位や配置を意識し、実際に手を動かして実践したことで、この原則が本当の意味で腑に落ちる講座内容でした。
伝わるデザインには、一つひとつ意味がある。
言葉もデザインも「なんとなく」ではなく、相手目線で設計することの大切さを実感しました。

仕事につながる自己PRも広報の一つだった
最終プレゼン前に印象に残ったのが、「仕事獲得支援」のテーマで講師が伝えてくれたこの言葉です。
「スキルを身につけただけでは、仕事にはつながらない」

仕事相手は、最初は私のことをまったく知りません。
自分の経験や強みを言葉にして伝えなければ、仕事はそもそも始まらないのです。
講座では、自分が得意なことや苦手なこと、やりたい仕事を一つひとつ言葉にするワークに取り組みました。
整理していくうちに、自分では当たり前だと思っていた経験にも価値があることに気づきました。

これまで私は「広報=企業や商品の魅力を伝える仕事」だと思い込んでいましたが、自分の強みを整理し、必要としてくれる人に届けることも大切な役割なのだと学んだのです。
この気づきは、これから在宅ワークを続けていくうえで、一番大切な土台になると感じています。
WOMAN広報人材養成プログラムの最終プレゼンで学んだこと
▲最終プレゼンの日、おにぎりポーズで記念撮影♪
相手に伝わる提案を考え抜いた最終プレゼン
本番までには二度の中間提出があり、アドバイスをもとに何度も資料のブラッシュアップを重ねて本番に臨みます。
迎えた最終プレゼンは、一人約10分の限られた時間で、3か月間課題として向き合い続けたおにぎり専門店のオーナー様ご本人へ、自分の言葉で提案する集大成の時間でした。

印象的だったのは、これが受講生同士で順位を競う場ではなかったことです。
誰かに勝つためではなく、「目の前の相手の役に立ちたい」という思いで全員が取り組み、お互いの発表に自然と拍手が送られる温かい雰囲気がありました。
修了時には、自分の強みや課題が分かる個別評価シートもいただけます。

今後伸ばしたい点がはっきりと見え、これからも学び続けていきたいと思える貴重な機会になりました。
在宅ワークに役立つ視点とは?
在宅ワークで長く活躍するためには、「広報の視点」が大きな強みになります。
この約3か月で得たのは、単なる知識ではなく一生モノの視点です。
相手を理解する視点、言葉やデザインで伝える力、そして自分の強みを必要な人へ届ける力。
広報は企業や商品の魅力を発信するだけでなく、自分自身の価値を必要な人へ届けるための考え方でもあります。
この講座への一歩が、ライティングスキルに留まらず、これからの仕事全体につながる大きな土台になりました。

次回は、このプログラムで得た広報スキルの実践編をご紹介予定です!
在宅ワークにどう活かしていくのか、さらに深掘りしてお届けします。
WOMAN広報人材養成プログラムはこんな女性におすすめ
「広報を学んでみたい」「在宅ワークに挑戦してみたい」
そんな気持ちがあれば、それが新しい働き方への第一歩です。
「気になるけど、自分にできるかな?」という方も、まずは話を聞いてみるだけでも大歓迎です。

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