性教育は、0才からでも始められる?!

みなさん、性教育始めてますか?
性教育と聞くと、
「大切やな」
「いつから始める?」
「小学校高学年くらいから?」
「どうやって教える?」
と、いろいろと思うことがあると思います。
そして考えた結果、
「…まだいっか。」
「もう少し大きくなってから考えよ」
「いつか勝手に学んでくるわ」
などなど。
ちょっと待った!

性教育は、いつからでもできます!
そして、気づいたときが始めどきです!!
性教育とは、本来 忄(こころ)+ 生(いのち)の教育。
ヒトについて学ぶものなのです!
人間を学ぶ、人間について知るってことは、これはまさに人権教育と言えませんか?
この人権教育の部分も含めて、今は「性教育」が「包括的性教育」という名称になっています。
科学的根拠に基づいて身体や身体の変化について学び、ヒトとの接し方や自分の気持ちを大切にすることで相手の気持ちも大切にできる、心についても学ぶことなんです。
プラス、文化や宗教、考え方の違いなどの社会のつながりについてももちろん学んでいきますよ。
この、ヒトとの接し方や自分の気持ちを大切にすること、その前に自分の気持ちを知ることというのは、0才からの関わりの中でできることがあります。
今回は、その関わり方についてお伝えしようと思います。

0才は、0か月から11か月まで、猛スピードで成長している時期ですね。
0か月、この時期にしていることは何でしょうか?

赤ちゃんと言えば、
・泣く
・飲む
・寝る
・泣く
・飲む
・ちょびっと笑う
・と思ったら泣く
・寝る
私たちは、
・おむつ交換
・授乳
・抱っこする
・眺める
・一緒に寝る
このなかで、どこで性教育とやらを教える機会があるのか? と思われるでしょう。
性教育は、人権教育と言われています。
目の前の人が赤ちゃんであっても、1人のヒトとして対応することが大切です。
おむつを替えるときに、突然何も言わずにズボン脱がしていますか?
「あら~、おしっこ出てるね。おむつ替えてスッキリしよっか。」という声かけをしていませんか?
授乳もしくはミルクあげて3~4時間経って泣いていたら、「お腹減って泣いてるんかな~。」なんて、声かけをしていませんか?

実は、この声かけが立派な性教育になっているんです!
赤ちゃんには、快か不快しかないので、その快や不快を言葉で教えてあげましょう。
そして、泣いたら抱っこしてもらえるということを知ることで、赤ちゃんは「ここにいていいんだ。」と感じ、ここが安全であることを学んでいきます。
この「ここにいていいんだ。」という感覚は、のちに自己肯定感となります。
また、「安全である」ということを学ぶことで、「安全ではない状況」がわかります。
こんな何気ない日常での関わりが、性教育に繋がっているなんてびっくりしますよね!
でも、しっかり土台作りをやっているんですよ!
前述で「泣いたら抱っこしてくれる」と書きましたが、育児の状況によっては、すぐに抱っこできない場合もあるかもしれません。
それでも大丈夫です◎
抱っこできるときに、精いっぱいの愛情を声に出してあげてくださいね。
赤ちゃんや子どもにとって、お腹の中にいたときから聞いているお母さんの声を聞くと、安心するんです。
お母さんの笑顔が大好きなんです。
(お腹の中にいるときから、耳は聞こえています。
ちなみに、生まれてすぐの視力は、0.02程度だと言われています。)
いつでも声かけしてからしないといけないわけではなくて、(できる人はもちろん毎回でok。)できるときにできることを。
「大好きだよ」という気持ちを、伝え続けてほしいなと思います。

性教育で大切なことは、継続することだと思っています。
今が無理でも、次にできたら◎。
その次でも◎。
1日1回できたら、◎です。
気軽にできる「包括的性教育」を、これからも投稿していくので、ぜひチェックしてみてくださいね♪
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