我が子はどこへ!?子どもが安心安全に過ごせるように考えた、我が家の安全対策を一挙ご紹介。

ふゆうさぎ ふゆうさぎ

 

子育てをしていて、子どもの予想外な行動に驚かされることがたくさんありますよね。

 

「危ない!こわっ!止めて!」

 

とヒヤヒヤすることも…。

 

子どもが安心安全に過ごせるようにどうすればいいのか? と日々考えさせられます。

 

小さい頃から迷子の常習犯である我が子2人を捜索した経験は数知れず(笑)

 

 

子どもたちは泣かずにうろうろ…

 

迷子という自覚なしで発見され保護、そして私に引き渡される。

 

何度も経験をしてますが、連れ去りや事故に巻き込まれていないか、いつも見つかるまでヒヤヒヤです。

 

迷子常習犯の対策

 

迷子にならないのが一番なのですが、隙をみつけては消えゆく子どもたち。

 

ダッシュで姿を消されては、追いつきません。

 

 

手をつなぐ・迷子紐ではあっさり逃げられ、お手上げ…

 

迷子防止は難しいので、迷子になったときの対策を考えました(笑)

 

お出かけする時は、写真を撮っておく

 

迷子になってお店の方に捜索してもらう時、必ず聞かれることがあります。

 

 

服装を聞かれて、あれ何を着ていたかな!?

 

焦ると余計に思い出せない服装…

 

写真を撮影していると、見せるだけで正確な情報を伝えることができます。

 

兄弟・姉妹がいるなら、おそろいコーデもおすすめですよ。

 

どちらかが迷子になっても、服装が同じだと伝えやすいです。

 

 

お洋服も、普段から目立つ色や柄のついた見つけやすそうなものを選んでいます。

 

逃亡する子どもを、GPSで捕獲

 

「正確な居場所を知りたい。」

 

そんなときはGPSを活用して所在確認!

 

我が子たちは数あるGPSの中で「まもサーチ」を使用。

 

▲amazon販売サイトより引用

 

GPSの費用ってどれくらい? と気になりますよね。

 

「まもサーチ」は年間5,500円か月額528円を選べます。

 

本体5,280円は、無料キャンペーンを利用すれば0円!!(別途送料440円は必要。)

 

登下校や習い事の時にカバンに入れるだけと使い方は至ってシンプル。

 

保護者はアプリをインストールしてGPSを紐づけするのみ。

 

現在地や移動歴が確認でき、とても簡単で便利です!

 

▲次男の遠征中もGPSで無事を確認。

 

長男が大阪環状線の車内で寝落ちしたときは、環状線をグルグル(笑)

 

いまどこ? って場所がわかるだけ、すこし安心できますよね。

 

アプリは共有可能なので、パパも子どもの位置を確認できます。

 

キッズ携帯のGPSオプションを使わない理由

 

キッズ携帯があれば、オプションにGPSがあるから1つで済むじゃないか?? と我が家も思いました。

 

しかし、あえて別々にしています。

 

どちらかが充電切れした時や紛失してしまった時に、もう一方が使えたら親子共に安心という理由です。

 

 

次男がよくキッズ携帯をスクールに忘れてしまうのですが、別々作戦で助かっています。

 

トラブル発生!子どもに教えておきたい大事なこととは?

 

小学生になると、ひとりでの行動範囲が広がりますよね。

 

あなたは、どんなことを子どもに伝えていますか?

 

・知らない人と話してはだめ。

・知らない人についていかない。

・物をもらわない。

 

防犯に対して学校や親から子どもに話すことは多く、私も防犯に対して子どもに話していました。

 

そして、いざ電車通学や習い事でひとりで行動しだすと…

 

 

親が思っているような犯罪よりも予想外なハプニングが満載!

 

困った時に知らない人から助けてもらうことも多々あり、不審者との見分け方が一番難しいということも分かりました。

 

見た目から不審者と分かれば気をつけることができますが、子どもを助けるフリをして近寄ってくる不審者がいるかもしれない…

 

誰に助けを求めるのか?

 

どう行動をしたらいいのか??

 

子どもの実体験を通して、一緒にフィードバックをする必要があるんです。

 

osakamamachat

 

子どもと考えた安全対策

 

長男の電車通学から学んだことを、次男にも伝えました。

 

しかし、次男は全く電車に興味がなく、通学に必要な駅や乗り換えを覚えられない。

 

まさかの駅が覚えられない次男のために、ひらがな・漢字・英語を書いた駅カードを作成。

 

▲電車に興味がないと、駅名を覚えるのに苦戦する可能性があります。

 

電車を乗り間違えたり、乗り過ごした時は「カードを駅員さんに見せて教えてもらいなさい。」と伝えています。

 

困った時には、お助けカード登場。

 

大きめの単語帳に「困ったときの対応方法」を書いて、通学カバンに入れてます。

 

話をした直後は覚えていても、いざという時に焦ってしまいますよね。

 

 

どんなことに困るのか具体的な場面を浮かべ、対応をそれぞれ書き出しました。

 

「困ったときに声をかける人はどんな人なら安心かな!?」

 

助けてくれた人が、食べものや飲みものを渡してきたらどうする?

 

具体例をあげて子どもに考えさせ、アドバイスすることで意識づけにもつながります。

 

実際に改札口や交番・コンビニや売店など、助けを求めやすい場所を子どもと一緒に確認することで、より分かりやすくなりますよ。

 

新年度がはじまり、子どもが過ごす生活に大きな変化がある春。

 

子どもが安心安全に通学や習い事などに行けるよう、家族で話し合ってみてはいかがでしょうか?

この記事を書いたママライター

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