【星野リゾート リゾナーレ大阪宿泊記】何度でも行きたくなる!子連れ神ホテルの過ごし方@住之江区
子連れ旅行は大変そう…
旅先で雨が降ったら何しよう…
遊び場がマンネリ化している…
そんなお悩みがあるママさん必見!
お悩みを解消できる、子連れ神ホテルがあるんです!
それは「星野リゾート リゾナーレ大阪」。
3歳、0歳児を子育て中の私すわりんが、詳しくレポします♪
「リゾナーレ大阪」ってどんなホテル?
「リゾナーレ大阪」は大阪南港にある、「創造力を遊びこむ」をコンセプトにした新しいホテルです。
ホテル内の「アトリエ」は、子ども達が自由に発想力を発揮できる場所なんです!
アトリエの対象年齢は、0歳〜12歳以下。
たくさんの素材や道具を使って、自分だけの表現に出会うことができます。
先進的な乳幼児教育のひとつといわれる、イタリアの「レッジョ・エミリア・アプローチ」を取り入れた日本初のホテル!
不思議と親もその世界に魅了されてしまいますよ。
「リゾナーレ大阪」の楽しみ方
リゾナーレ大阪では、客室、アトリエ、アトリエカフェの3か所で異なる遊び方ができます。
客室でも遊ぶことができるのは、リゾナーレ大阪の魅力のひとつ!
寝る直前まで、そして朝起きてすぐに楽しめるので子ども達は大喜び!
詳しく紹介していきますね。
「リゾナーレ大阪」の客室
普通のお部屋もありますが、おすすめは「アトリエルーム」。
壁や窓に絵を書いたり、天井からぶら下がるネットで遊べるお部屋があります。
アトリエルームは靴を脱いで入るお部屋なので、ハイハイの赤ちゃんも安心♪
かわいいお部屋で、気持ちも高まります!
リゾナーレ大阪は子ども用アメニティも充実。
子ども用ボディーソープに、子ども用便座、おしりふき&おむつ用ゴミ箱、子ども用歯ブラシまで!
ホテルの子ども用歯ブラシセットの歯磨き粉は、大人と同じものが付いていることが多いですよね。
我が家はいつも家から子ども用の歯磨き粉だけ持っていくのですが、どうも忘れがち…。
リゾナーレ大阪では、子供用歯磨きジェルまでついていて助かりました♪
「リゾナーレ大阪」のアトリエ
アトリエはホテルの最上階(28階)にあります。
広々としたスペースに、大阪湾を見渡せる開放感のある窓。
宿泊者限定なので混雑しすぎることもなく、ゆったりした気持ちで過ごせます。
アトリエスタという芸術の専門家と一緒に創作活動ができるのも大きなポイント。
美術教師や保育士など様々な資格を持ったスタッフがいるので、過ごし方のアドバイスをくれますよ!
時期によってテーマが変わる「ギャラリー」
アトリエの入り口には、カラフルなオブジェが。
棚にある素材は、もちろん手にとって触ることができます。
様々な感触を楽しむことで発達を促すことができるので、小さな赤ちゃんにもおすすめのエリアです。
色々な出会いがある「探索エリア」
探索エリアには、6つのエリアがあります。
「色彩との出会い」
触ったり眺めたり、遊び方は自由自在!
色彩豊かな素材にたくさん触れることができるエリアです。
「絵画との出会い」
様々な筆や絵の具で、自分の世界を表現できる場所。
めずらしい土絵の具もありましたよ!
「造形との出会い」
粘土を使ってつくる楽しさを味わえます。
この日の粘土は、信楽焼の赤土。
鉄分の匂いがして、感触も面白かったです!
「光との出会い」
プロジェクターなどを使って、素材の新しい見方を発見することができる場所です。
どんな形が見えるのか? なんだか実験のようで、楽しそうでした!
「マテリアルライブラリー」
アトリエで使用する素材が収められています。
石、昆虫、工芸品など、わくわくするものがたくさん!
光のテーブルで、より観察を深めることもできますよ。
「ベビーコーナー」
はいはいやねんねの赤ちゃんも、探索を楽しめます♪
我が家の0歳児はお気に入りのおもちゃを見つけて、夢中で遊んでいました!
「プロジェクトルーム」アトリエスタと一緒に表現を深める
アトリエの中には、予約制のエリアがあります。(3〜12歳児限定)
アトリエスタと一緒に、子ども達だけが1時間みっちり創作活動を楽しめる場所です。
創作活動が終わったあとは、アトリエスタが一人一人+保護者に活動のフィードバックをしてくれるんです。
子どもがのびのびと楽しく活動している姿や作品をみて、親もうれしくなりました♪
「リゾナーレ大阪」のアトリエカフェ
アトリエカフェは一転、12歳以上の子どもと大人が楽しめる場所になっています。
(もちろん小さな子どもも入れますよ!)
鉱物や工芸品などを虫眼鏡を使って観察したり、書籍を読むこともできます。
コーヒーや紅茶、お菓子もセルフサービスで楽しめるんです!
プロジェクト活動中の子どもを待ちながら、ほっと一息つくのもおすすめですよ♪
「リゾナーレ大阪」のチェックイン
実は、リゾナーレ大阪は「グランドプリンスホテル大阪ベイ」と建物が同じ!
グランドプリンスホテル大阪ベイの一部がリゾナーレ大阪になっています。
そのため、チェックインはグランドプリンスホテル大阪ベイのチェックインカウンターで行います。
初めは構造が理解できず、迷子になりました。笑
駐車場も同じで、1階もしくはM1階に駐車するとエントランスと繫がります。
食事が必要な場合は、同じくグランドプリンスホテル大阪ベイで別途予約が必要なのでお忘れなく!
▲「ザ・カフェ」のディナービュッフェ (月齢別の離乳食もあります!)
「リゾナーレ大阪」で創作活動を思いっきり楽しもう!
親子で創作活動に没頭できる「リゾナーレ大阪」。
子ども達が本当に楽しそうに過ごしていて、こんなこともできるんだ! と驚きの連続。
親も新しい発見があってわくわくしますよ♪
ぜひ一度訪れてみてくださいね。
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今日の記事のスポンサーは、岸和田カンカンベイサイドモール様でした。
いつもありがとうございます。