堺初のカヌレ専門店が10月オープン!「カヌレ屋」は手土産やご褒美スイーツにも最適!@堺市北区・中百舌鳥
「堺で買えるお洒落で美味しい手土産って何かなぁ?」
「日頃の自分へのご褒美で一口スイーツ食べたいな~」
とお探しの方は必見!
今年10月、堺市の中百舌鳥(なかもず)にオープンした「カヌレ屋」がオススメですよ!
堺市初のカヌレ専門店「カヌレ屋」オープン!
お店の場所は、大阪メトロ御堂筋線「なかもず駅」、もしくは南海高野線「中百舌鳥駅」から徒歩1分!
グレーの建物、暖簾には紋のマーク。
「ここは何屋さん?」と思わせる店構えです。
そう、こちらがオープンしてまだ間もないカヌレ専門店の「カヌレ屋」です!
南海の線路沿いに、開店前から連日大行列の人気ぶりなんですよ。
そもそも、カヌレとは?
聞いたり、見たことはあるけれど、
よく知らないという方もいらっしゃると思うので、カヌレについてご紹介します。
「カヌレ」はフランスの伝統的な焼き菓子で、正式には「カヌレ・ド・ボルドー」という名前です。
フランス語でカヌレ(Cannelé)は「溝の付いた」という意味で、溝の付いた専用の型を使って焼くのが特徴。
手のひらサイズのフォルムがかわいらしく、様々な味や彩りで、手土産やプレゼントには最適です。
卵黄や牛乳、薄力粉などを主な材料とし、表面はカリッと、内側はもちもちとした食感が楽しめます。
カヌレは1990年代にも1度ブームが訪れましたが、かわいくデコレーションされたカヌレが登場したことで再び人気に火が付くようになりました。
クリームやチョコなどで美味しく、そしてかわいく進化したカヌレは“SNS映え”間違いなしのビジュアル。
“写真映えスイーツ”が人気の現代に、進化したカヌレはギフトにも自分へのご褒美にも適した、素敵なスイーツなのです。
カヌレ屋の美しいカヌレを堪能。
いつもお店のInstagramでは「今日も売り切れました」のお知らせが届くので、この日は開店と同時に並んできました!
暖簾をくぐると、お目あてのカヌレがずらり!
色とりどりの見た目、華やかな可愛いカヌレたち。
箱を開けるとラム酒の香りがふんわり漂い、
アートのように美しい見た目。
宝箱を開けたような気分になります。
カヌレ屋の商品ラインナップをご紹介
現在、8種類のカヌレが店頭に並んでいます。
定番のカヌレ
\プレーン/
フランス・ボルドーの伝統の味を再現したラムとバニラが香る定番のカヌレ。
\ショコラ/
チョコレートのくちどけとサクサクの食感が楽しいカヌレ。
\抹茶/
お抹茶の生地にホワイトチョコをトッピングした和菓子のような優しい甘さのカヌレ。
\ピスタチオ/
ピスタチオのグリーンが鮮やかで、風味が相性が抜群のカヌレ。
\いちご/
いちごの風味を感じる見た目にも可愛いカヌレ。
\コーヒー/
丁寧に焙煎されたコーヒー豆がひと粒カリッと香ばしいカヌレ。
季節のカヌレ
\栗/
秋には食べたいモンブランケーキのようなクリームがトッピングされたリッチなカヌレ。
\りんご/
りんごの果肉が甘さと酸味の良いとこどりのカヌレ。
どれも美味しいので、ぜひ全種類制覇してください♡
カヌレ屋のこだわり
カヌレ屋は「新しい堺の手土産品を作りたい」という思いでオープンされました。
なぜカヌレなのか?
理由はシンプルです、オーナーがカヌレが好きだから。
そういえば堺にカヌレ専門店ってないし、あったら面白いかな、とひらめいたそうです。
好きだからという理由だけでお店を開くってすごいですよね!
ちなみに、オーナーは「BLIND OWL」というバーをもともと営まれています。
オーナー自身は長年飲食店の経営に携わり、バーで修行し、5年前に独立オープン。
バーとカヌレ、全く違うジャンルですが、パティシエとの出会いもありカヌレ屋のオープンに至ったそうです。
こだわりは、和モダンを取り混ぜたお店づくり。
よくある洋菓子店とは一風変わった雰囲気が斬新です!
カヌレ屋のカヌレは連日売り切れ!手に入れるには…
お店で丁寧に焼き上げているため、数に限りがあります。
そのため、連日3時間程で売り切れてしまいます。
取り置きや予約もできません。
1人24個までとのお願いもされています。
なるべく開店にはお店に行って並ぶことをオススメします!
カヌレ好きの方はもちろん、スイーツが好きな方、カヌレ初心者の方もぜひ一度訪れてみてくださいね!
大阪府堺市北区中百舌鳥町2-299-10
TEL
OPEN
平日12時〜 土日祝11時〜 売り切れ次第終了
CLOSE
毎週火曜日 水曜日
ACCESS
大阪メトロなかもず駅 南海高野線中百舌鳥駅 徒歩1分
PARKING
なし
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