記憶力・計算力も試される!?イマドキのボードゲームは楽しいだけではない♪大盛り上がりのおすすめボードゲームをご紹介。

身近なボードゲームと言えば、トランプやウノ・人生ゲームが思い浮かびますよね。
最近は子どもよりも大人がハマるおもしろさ満載のものから、子どもの学習に役立つものまでたくさんのボードゲームが販売されているのです。
ホテルステイを目的にした宿泊施設の多くは、貸し出しのボードゲームを用意していることもあるんですよ♪
今回は、家族や友達と盛り上がること間違いなし! なボードゲームを紹介します。
算数嫌いも楽しく遊べるボードゲーム2選
遊びの中で計算が必要になり、自然と計算力がアップできちゃうなんて一石二鳥!
暗算力が身につく「neu(ノイ)」
手札の数字を足したり引いたりして、101を超えたら負け。
順番にカードを出し合い、暗算しながら相手に101を超えさせよう!
カードの種類によっては、いきなりピンチになる可能性も…。
普段スマホの電卓に頼りがちな大人も、ボケ予防におすすめですよ。
カードを出し合っている最中、思っている以上に計算間違いや今いくつ?って混乱しちゃいます(笑)
小学低学年におすすめ。遊びながら九九が覚えられる「九九×ジャン」
手持ち札を九九の段でそろえて遊ぶ、とてもシンプルなボードゲームです。
低学年で習い始める九九ですが、ただの暗記だと面白みがなく、なかなか覚えられない子どもが多い…
我が子も苦戦して、とんでもない数字を答える時がありました。
「九九×ジャン」では九九の早見表を見ながら札をそろえたり、覚えた段を頑張ってそろえたりします。
そのため、子どもが遊びながら九九を自然と覚えることができるのです。
負けず嫌いの次男は、勝ちたいがために九九を必死になって覚えていました。
珍メニュー発生注意!やみつきカードゲーム「音速飯店(オンソクハンテン)」
パッケージはゆるめのイラストですが、「音速飯店(オンソクハンテン)」では勢いが大事!
メニュー表に載っている料理を札でつないで作っていきます。
手持ち札を声に出しながら、早く出し切った人が勝ちのスピードボードゲーム。
勢い余ってメニュー表にない料理ができあがることもあり、「ちょっと待て!!」状態に(笑)
新メニューを増やすかどうかは、遊ぶ時に決めてくださいね。
「音速飯店(オンソクハンテン)」で遊ぶと、中華が食べたくなっちゃうかも♪
たかが1ミリ、されど1ミリ。勝負の分かれ目は1ミリ!?「1ミリ感覚」
1ミリずつサイズの違うカードを使うボードゲーム「1ミリ感覚」。
ゲーム内容は裏返したカードのサイズを当てるというもの。
「1ミリ感覚」の遊び方はそれだけではありません。
大きさ順に並べ替えや大きさ当てゲームなどもできます。
シンプルなカードだからこそ、オリジナルのゲームを考えて遊ぶことも可能!
子どもならではの面白い発想で、驚きの遊び方ができるかもしれませんよ。
イメージが肝心!その感覚合ってますか?「ito(いと)」
カードのテーマに沿って自分の数字の大きさを表現するカードゲーム「ito(いと)」。
ただし「数字を口にだしたらアウト!!」
例えば、お題が「有名ファーストフード」であればだいたいの方は1位マクドナルドと答えますよね。
1のカードを引いていたら余裕ですが、中途半端な数字はなかなか難しい。
手札の数字が小さい順に出し切れるように、お互いの数字を予想して答える協力ゲームです。
珍回答続出で順位が困惑したり、子どもと一緒にすることでジェネレーションギャップが発生する… なんてことも(笑)
笑いが止まらないボードゲームです。
「ito」はとても人気でシリーズ化しているんですよ!
今回紹介したボードゲームはほんの一部
ボードゲームは子どもの知育にも、大人のリフレッシュにもピッタリ!
他にもいろんな種類のボードゲームが販売されています。
ぜひお気に入りを見つけて、家族でボードゲーム大会を開催してみてくださいね。
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