【期間限定クーポンあり!】我が子の貴重な新生児期を写真に残そう!ニューボーンフォトの自宅出張撮影レポ♪
今回の記事では、ニューボーンフォトの撮影レポをお届けします!
すてきなプレゼントクーポンもあるので、ぜひ記事を最後までごらんください♪
ニューボーンフォトってなに?
ニューボーンフォトを撮影したことがある! というママもいるかもしれませんね。
ニューボーンフォトについてあまり知らない方に簡単に解説すると、ニューボーンフォトは、生まれて間もない赤ちゃんを撮影するというものです。
海外では出産報告の際に、撮影した写真をポストカードにして送るといった文化もあるそう。
近年は日本でもニューボーンフォトの文化が普及していて、産後間もないママに大人気なんですよ。
私がニューボーンフォト撮影を依頼したワケ
わたくしごとですが、先日、くまみくは第5子となる男の子を出産しました。
上に怪獣たちがいるなかで(笑) 赤ちゃんという存在は癒しです!
▲マタニティフォトもくまだらけ
そんな私にとって今回の出産は、これが最後の出産です。
たった28日の新生児期を自分の子どもとして見ることができるのもこれが最後になります。
「貴重な新生児姿を写真に収めたい!」と思い、最後の出産の記念にニューボーンフォトを撮影することにしました。
ニューボーンフォト撮影前に気をつけることは3つ!
まず、ニューボーンフォトを撮影する前に気をつけることをフォトグラファーさんに教えていただいたのでご紹介しますね。
1つ目は、ニューボーンフォトを撮影するのに適した時期に撮影してもらいましょう。
撮影は、生後14日以内が推奨とされているので、撮影の予約は、妊娠期間中にしておくのがおすすめですよ。
2つ目は、撮影前に必ず沐浴と授乳を済ませておくことが大切です。
最後に、撮影時の室温は27度に調整しておきましょう。
赤ちゃんが快適にぐっすり眠れる環境を整えておくのが、ニューボーンフォトをスムーズに撮影できるコツなんですって。
いよいよニューボーンフォト撮影スタート!…のはずがまさかのできごと
撮影前の準備を済ませたあとは、赤ちゃんを巻くおくるみや小物を選びます。
私の場合は男の子だったので、くすみカラーの青とベージュのおくるみを選んで、小物はおまかせしました。
選んだおくるみで丁寧におひな巻きしてもらい、撮影準備が整ったらいよいよ撮影開始です。
…と思ったんですが、ここで思わぬアクシデント。
息子・・・寝ません。
普段、ほったらかしても寝てくれる息子ですが、いつもと違う雰囲気を感じ取ったのか寝ません。
ですので最初は、ばっちり起きている状態で撮影…(笑)
▲こんな起きた状態のニューボーンフォト初めて見たんですけれど。(笑)
さらに、飲んだ母乳をおくるみに軽く戻してしまうというハプニングまで…。
せっかく撮影に来てくださっているのに申し訳ないという気持ちでしたが、「大丈夫ですよ~」と、優しく撮影してくださいました(泣)。
追加の授乳や、フォトグラファーさんの寝かしつけのおかげで無事寝てくれた息子。
最後はかわいいニューボーンフォトを撮影してもらうことができました!
▲くまみくの子らしく、くまさんの帽子で♪
▲秋生まれなのでお月見をイメージして、うさぎさんにもなってもらいました♪
どの写真もステキなものばかりで、レタッチがきれい!
最後の出産記念に、最高のニューボーンフォトが撮れました♡
パーツフォトやモノクロ加工もおしゃれ!
撮影の時に使う小物や、どんな写真が撮りたいかを相談できるのも嬉しいところ。
お腹の中にいたときのエコー写真や、指輪(ベビーリングや結婚指輪)を添えるのもおすすめです。
そして新生児期の赤ちゃんの貴重なしわしわの手足のみを撮影するパーツフォトも撮影していただけます。
私もパーツフォトを撮影してもらいました♪
▲このころの細さがすでに懐かしい…。
写真のデータをモノクロ加工してもらえるのですが、これまたおしゃれ!
▲Cocoro newbornphotoのインスタグラムより。
額縁に入れて飾ったら立派なインテリアになるし、みるたびに思い出がよみがえりそうですね。
家族やきょうだいと一緒にニューボーンフォト撮影♪
ちなみに私は平日の午前に撮影していただいたので、上の子やパパとの撮影はできませんでした。
ですが、希望があればきょうだいや家族で撮影することができますよ!
▲Cocoro newbornphotoのインスタグラムより。
ニューボーンフォトグラファーになるきっかけは自身の出産
私が撮影を依頼したのは、大阪狭山市を中心に大阪府内で、Cocoro newbornphotoという名前でニューボーンフォトグラファーとして活動しているむらかみあいさんです。
Cocoro newbornphotoという名前は、写真だけではなく、撮影した日の思い出が「心」にも残りますようにという想いが込められています。
あいさんに依頼したきっかけは、インスタグラムの広告でニューボーンフォトのモニターを募集されているのを見かけたからです。
▲インスタグラムより
あいさんは2歳のお子さんを持つママで、出産を機に働き方を考えなおそうと思っていたところ、ニューボーンフォトの専門講座があることを知りました。
講座を受けたとき、子どもとの時間を大切にしながら、お客様の赤ちゃんの新生児期という貴重な姿を残すお手伝いができるのは素敵だなと感じたそう。
そうして、ニューボーンフォトグラファーとしての活動を始めたのです。
ニューボーンフォト撮影へのこだわり
あいさんは、お客様の自宅へ自らおもむいて撮影する出張フォトグラファー。
スタジオ撮影も多いニューボーンフォトですが、「新生児をあまり外に出したくない」というママにとって自宅撮影できるのは安心ですよね。
撮影するときに心がけていることは、「我が子のように大切に丁寧に」ということ。
また産後間もないママさんの気持ちに寄り添えるように、お客様に合わせた接客を心がけているそうです。
▲感染症対策もばっちりで丁寧に撮影してくださいます。
あいさんは話し方がとても柔らかく、撮影中もいろいろとお話を聞いてくれたり、産後間もない私を気遣ってくれたりしてくれました。
そのおかげで私も楽しく、産後の疲れを出さずに息子の撮影に立ち会うことができましたよ。
数あるニューボーンフォトグラファーのなかで、私があいさんに依頼した決め手は、シンプルなのにかわいい小物や色味が好みだったことです。
くすみカラーやナチュラルカラーを使い、セットや小物選びには、赤ちゃん本来の可愛さを引き立てられるようこだわっているんだとか。
実際、数枚のおくるみを選ぶとき、どれもかわいい色味で迷ってしまいました(笑)。
あいさんにいろいろなアドバイスをいただいて、いい写真を撮ってもらえて本当によかったです!
たくさんのママに撮影依頼してもらえるようになりたい!
ニューボーンフォトの人気が上がってきた影響で、ニューボーンフォトグラファーや業者が増えている傾向にあります。
ですが、南大阪にはまだそれほどニューボーンフォトグラファーは多くありません。
「今後は、南大阪のママさん達からたくさん依頼していただけるフォトグラファーになりたいです!!」 とあいさんは語ってくれました。
ニューボーンフォトグラファーあいさんからママオアシス読者にプレゼント!
取材を引き受けてくれたあいさんに「ママオアシスを見ているマタママさんに何かいただけないか…」とお願いしたところ、なんとOKが♡
ママオアシスの記事を見て、あいさんのニューボーンフォト撮影をご予約いただいた方に、キーホルダーをプレゼントしてくださいます!
▲labonetworkのHPから引用。
かたちに残るって嬉しいですよね。
期間限定プレゼントですので、予約はお早めに!
記事の最後にあるクーポン画面を提示してご利用くださいね。
気になるニューボーンフォトの金額は?
先にもお話しましたが、ニューボーンフォトは多数の業者やフリーのフォトグラファーが活動していて、相場は3万円からと言われています。
さらに、プランごとに金額が変わり、予算オーバーなんてことも…。
実際、私もニューボーンフォトを撮りたいなと思っていましたが、ネックだったのは金額でした。
しかし、あいさんの撮影は、22,000円ととてもリーズナブルです!
うれしいのは、きょうだいとの撮影プラン・家族撮影プランと、どのプランを選んでも金額が一律22,000円というところ。
今後、出産を控えていてニューボーンフォト撮影を検討しているママは、この機会にあいさんに撮影を依頼してみてはいかがでしょうか。
Cocoro newbornphotoの予約についての注意点
Cocoro newbornphotoの予約は、あいさんのインスタグラムから公式LINEを登録すると予約できますよ。
現在、あいさんは第2子妊娠中のため、1月から2月が予定日の方のみ予約受付をしています。
2月以降のご予約は、あいさんにご相談くださいね。
出産後は、体調を見ながら復帰される予定だと教えてくださいました! 無事ご出産されますように♡
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