我が子の誕生の記念に♡世界に一つだけの「命名書」をオーダー!出来上がるまでをご紹介♪
お七夜のお祝いに「命名書」を飾ろう
生後7日目の夜、赤ちゃんの健やかな成長を祝うお七夜。
誕生から7日目を無事に迎えられたことを、祝福したことが由来と言われています。
現代では、お七夜をお祝いする人が少なくなっています。
しかし、その一方で
「記念に命名書を作りたい!!」という方は増えています。
私、ライター キャシーは先日第2子を出産し「命名書」をオーダーしました。
▲実際に依頼した命名書
今回は、愛にあふれた「命名書」をつくってくださった心花さんをご紹介します!
心花さんの命名書オーダーの流れ
はじめに、心花さんのInstagramのDMに「命名書作成をお願いしたい」と送信します。
すると、心花さんからヒアリングが送られてくるので回答を返信。
「名前」「色・雰囲気の希望」「メッセージ」などを伝えるとサンプルが届きます ♪
▲サンプルの画像
確認して修正の必要がなければ、清書に進んでいただきます。
希望に合わせて「色」や「お花」を追加してくれるので、世界に一つだけの命名書がつくれます♡
どんな作品が届くのか、ワクワクドキドキ♡
そして、届いたのがこちら。
オレンジと黄緑の水彩画に、繊細なドライフラワーが飾られたとても温かい作品♡
▲実際に届いた命名書
早速、ニューボーンフォトの撮影にも使わせていただきました♡
心花さんの命名書、思わず追加注文 !
あまりにも可愛い作品で家族全員が気に入ったので、もうすぐ3歳になる長男の分もオーダーしました♡
長男には、水色と白で長男らしさが出るデザインにしみました ♪
心花さんの命名書、気になるお値段は?
サイズやオプションによって、料金が異なります。
詳細はお問い合わせくださいね。
心花さんは書道家で2児のママ!
大事な我が子の「命名書」をどんな人が書くのかも知っておきたいですよね。
そんな方は最後にこちらをお読みください。
心花さんは、作ること・プレゼントすること・子どもたち、そして「書道」が大好きな2児の母。
産後に心の病気になり、自宅でできることを探して裁縫などをしてはプレゼントしていたそうです。
そんな心花さんに転機が訪れたのは、お子さんが小学2年生のころ。
はじまりは、以前に習っていた書道を再開し、作品をInstagramに載せはじめたことでした。
心花さんの書道作品は、Instagramで多くの反響を呼び込みました。
▲心花さんのInstagram
友人からのリクエストがきっかけで、心花さんの命名書作成はスタート!
「応援してくれる友達、家族のお陰で本格的に販売をスタートすることになった」とお話されていました。
心花さんは地元も大切にされていて、作品で使用するドライフラワーは地元「会津」で有名なかすみ草を使用しています。
▲実際に使用されているドライフラワー
心花さんの作品はお友達への愛、家族への愛、地元愛に溢れています♡
今回依頼したの息子たちの「命名書」は我が家の宝物になりました。
ぜひ「七日夜」に命名書オーダーしてみてくださいね ♪