これぞ旦那が喜ぶプレゼント!2023年のバレンタインは大阪堺の日本酒「金の鳩」で愛の晩酌を♥
バレンタイン2023はチョコより◯◯を!
今年も2月14日が近づいてまいりました!
あなたは、毎年バレンタインに旦那さんへプレゼントを渡していますか?(私は毎年プレゼントを渡すどころか旦那からもらっています)
定番のチョコもいいけれど、今年はちょっと違った愛のカタチをプレゼントするのはいかがでしょうか??
バレンタインに旦那さんが欲しいモノって?
改めまして、ママオアシス宴会部長を拝名しております草野です。
性別は女性に分類されますが、中身は肩書のとおり酒好きのおっさんです。
そんな私が、おっさんがもらうとうれしいプレゼントを大阪ママたちにご提案します。
それはズボリ!(古い)
妻からの愛です!!(自分で言ってて恥ずかしい)
旦那さんはチョコじゃなくて、チョコにちょこっと添えられた妻の愛が欲しいんです!
でも妻的にも、いまさら愛をささやくなんてちょこっと恥ずかしいですよね。
そんなときは・・・お酒の力をちょこっと借りるべし!
お酒をプレゼントして一緒に愛の晩酌を愉しめばいーんです!!
▲写真は夫婦のイメージです
泣く子も黙る幻の酒。自然栽培米で作られた日本酒「金の鳩」
さて、ママオアシス宴会部長の私が大阪ママにオススメしたいのは、幻の日本酒「金の鳩」です。
紅白ベースに金字のラベルがなんともおめでたいですが、外見もさることながら中身がすごい。
なんとこのお酒、大阪は堺のお米で作られているんです!!!!
▲赤いラベルなので愛を伝えるにはもってこいですね。
しかも! 無農薬・無肥料の自然栽培米から作られているんです。
自然栽培の米は市場でたった0.03%しか出回らないと言われるほど稀少な米!
まさに幻のお酒ですよね!
あと、フルーティーなので女性でも飲みやすいのもオススメポイント。
日本酒はちょこっと苦手、なんてママでもグビグビいけちゃいます。
夫婦の晩酌にはもってこいですね!
ちなみに、良いお酒は二日酔いになりにくいから、グビグビ飲んでもこうなることはありません(知らんけど)。
▲3年前に代表からもらったTシャツを着て酔っ払った宴会部長。
金の鳩の良さは生産者に聞いてみよう!
と、ここまでまるで「金の鳩」の回し者かのように、ペラペラとその魅力を語る宴会部長。
すると、その様子を見ていたママオアシス代表が、ドヤ顔でこうつぶやきました。
「金の鳩作ったひと、知ってるで」
▲どこ行く格好ですか、それ。
な、なにー!? 世間は狭い!
でもどうせなら、読者のみなさんも「金の鳩」の良さは生産者本人に語ってもらいたいですよね?
ということで・・・
いでよ! 「金の鳩」の生産者!!!!
ホンマに来た!堺の日本酒「金の鳩」を作った男・増田靖
代表が「今、ヒマ? おいでよ」と電話した相手は、株式会社ふくのこ代表の増田靖さん(50歳)。
来るやいなや、さっそく「金の鳩」について熱く語りだしましたよ。
増田さんは、障害福祉の仕事に携わってきた堺人で、なんと「金の鳩」を作るまでは農業はまったくの素人であったそうです!
にもかかわらず、難易度の高い自然栽培農法に無謀に挑んだ理由とは??
それは、ホンモノの日本酒を作らないと意味がなかったから。
「金の鳩」の米を作ったのは、堺の就労支援施設 ヤオヨロズヤ で働く障がいのあるメンバーです。
20年以上障害福祉の世界に身をおいてきた増田さんは、障がい者が作ったというだけで商品を手にとってもらえないという悔しい現実をたくさん見てきました。
でも、「金の鳩」はそうさせてはいけない。
ひとりでも多くのお客様の手にとってもらえるようにしたい。
そのためには、品質もパッケージもほかの日本酒と遜色ないレベルのものでなければなりませんでした。
なるほど、だから難易度が高いけれど最高品質の自然栽培にこだわったんですね。
「最高にいい米を最高のメンバーで作り、最高においしいお酒ができたら最高でしょう?」
そこには、貧相な語彙力で目をキラキラさせながら少年のように話す50歳のおっさんがいました。
▲完全にできあがっています
大阪堺の日本酒「金の鳩」のアテは、おでんで決まり
ところで、そんな最高級の品質と想いの詰まった日本酒「金の鳩」で晩酌するにしても、アテが必要ですよね。
カンタンでおいしくて、できるだけ愛が染みこんだ食べ物といえば・・・
▲出汁も愛情も 染みてる方がえぇ。byくさの
そう、おでんです。
夏はビールと枝豆派の私ですが、冬は日本酒とおでんでしっぽりいくのがオツですよね。
おでんの具材といえば、大根、たまご、ちくわ、こんにゃくが定番ですが、
「堺の日本酒やねんから、アテも堺もんがええわぁ」
そんな宴会部長のわがままを叶えるため、ママオアシス代表がどこからか調達してきたのがこの2つ。
・堺の日本酒「金の鳩」の米を育てたヤオヨロズヤさんの大根
・堺で唯一のこんにゃく会社中尾食品工業さんの「菊松こんにゃく」
▲子どもに持たせるとなぜか好感度が上がりますよね。
おでんのお味はというと、さすが「得意料理はおでん」と豪語するママオアシス代表。
出汁も愛情も染みっ染みです!
あまりにも美味しくできたので
「このおでん、こんにゃく王子(中尾こんにゃくの社長)にも食べてもらいたいわぁ」
とつぶやいた私に、ママオアシス代表が再びドヤ顔でこの一言。
▲だからどこ行く格好ですか
そこで王子を呼び出すべく
「今鹿鳴館でパーティしてるんやけど来ない?」
と大嘘をこいてお呼び立てしたところ、なんと王子が白馬に乗って駆けつけてくれたじゃあーりませんか!
さすが、こんにゃくの如き柔軟なフットワーク!
▲こんにゃく王子降臨!
堺の日本酒「金の鳩」を作った増田靖× 堺のこんにゃく王子中尾友彦
実はこの二人、面識はあるものの、ちゃんと話すのは今回が初めてなんだとか。
そうだと知るやいなや、大阪ママのおせっかいが炸裂!
堺を代表するお二人に臆することなく酒を注ぎ、どんどん二人の距離を縮めます。
実は、今回おでんに使った「菊松こんにゃく」は有機こんにゃく芋から作られているんです。
自然栽培にこだわる「金の鳩」と共通するところがありますよね。
大阪ママのおせっかいのおかげで二人はすっかり打ち解け合い、最終的に増田さんは王子からこんにゃくをお買い上げして帰ったそうです。
「金の鳩」は心の距離をグッと縮めることができるお酒なんですね!
2023年のバレンタインは「金の鳩」とおでんで決まり!
いいですか? これを読んでいるママさんたち。
旦那さんが欲しいのは、くれぐれもチョコじゃなくて妻の愛情です。
今年のバレンタインは、夫婦水入らずの晩酌タイムで「金の鳩」と愛情をちょこっと注いであげましょう。
夫婦の心の距離が縮まる粋なバレンタインを、増田さんがお約束しますよ(知らんけど)♡