いつものご飯が手軽にワンランクアップ!手作りゆずポン酢&活用メニューをご紹介♪
この季節、スーパーでよく目にするゆず。
今日は手作りゆずポン酢の作り方をご紹介します。
手作りゆずポン酢〜準備〜
《材料》
◆ゆずしぼり汁100ml
◆みりん100ml
◆しょうゆ200ml(薄口しょうゆ50ml+しょうゆ150mlだとなお良し◎です♪)
◆だし昆布10cm
《下準備》
①容器の消毒
まずは長期保存にむけ、容器を煮沸消毒します。
▲アツアツなので火傷注意です⚠
はい、これは失敗例ですね〜。
小さい鍋だと全体が浸からず、容器をコロコロすることに…。
お湯も飛び散りまくって大変でした。
煮沸消毒は、大きいお鍋でしましょう(^^;)
②だし昆布の準備
昆布の塩気をさっと洗い、キッチンペーパーで水気をふきます。
手作りゆずポン酢〜調理開始〜
①ゆずをしぼる。
フルーツしぼり器を使うと早いですが、私は持っていないので手でしぼりました(笑)
この工程、ゆずの爽やかな香りも味わえてポン酢作りの中で1番楽しいです!
親子で作るならゆずしぼりをお子さんにお願いするのがオススメです♪
果汁100mlをとるのに私はゆずを4つ使ったのですが、実家の母は5つ使ったと言っていました。
多めに買って、余った分は冷凍する形が安心です。
しぼった果汁はこして種をのぞきます。
➁しょうゆ、みりんを計量。
▲計量って科学の実験ぽいですよね。
はかったみりんを耐熱皿に入れ、ラップなしでレンジで3分加熱。
③仕上げ!!
そこに先程の果汁とはかったしょうゆ、だし昆布を投入して…
はい!完成!!
拍子抜けするほど簡単にできちゃいます♪
▲冷めたら準備した容器にいれて冷蔵庫へ
冷蔵庫の中に手作りの調味料があると、できる主婦になった気分(´∀`*)ウフフ
作ったゆずポン酢はすぐ使えますが、2週間程置くと味がなじみ少しまろやかになります。
酸っぱいものが苦手な方は、少し置いてからの方がいいかも◎
手作りゆずポン酢〜活用メニューはコレ!〜
お次はゆずポン酢と相性のよい《超》お手軽メニューを3つご紹介します。
①創味シャンタン鍋
冬の定番、鍋料理!
しかし我が家では、なぜか鍋つゆがない時にかぎって食べたくなります(笑)
そんな時に活躍するのが、「さしすせそうみ♪」でおなじみの「創味シャンタン」です。
缶、チューブ、粉末と3種類ありますが、今回は缶タイプでの作り方をご紹介しますね♪
といってもつゆの作り方は、とっても簡単!
800mlのお湯にシャンタン約30g(大さじ2)を溶かすだけ!(レシピは創味公式HPより)
シンプルな味付けなので、ゆずの爽やかな風味が引き立ち相性最高です◎
〆の雑炊も、途中でゆずポン酢をいれると味変になって最後まで飽きずに食べられます。
②味の素 豚のあふれる肉汁にXO醤と葱油が香るザ☆シュウマイ
手作りではないですが…。
味の素さんからでているこちらのザ☆シリーズのシュウマイもオススメです。
小栗旬さんのCMで有名ですよね。
このシュウマイがもう!本当に!
肉汁いっぱいで美味しいのです!
XO醤や葱油を使った手の込んだ味付けもあいまって、まさに本格中華の味わいです。
そこにゆずの風味が加わると、味のアクセントになってさらに美味です。
冷凍というだけでお手軽なのですが、こちらの商品はさらに簡単!
調理は封を開けずに耐熱皿にのせてチンするだけ。
超がつくほど簡単におかずが完成します。
しかし!手作りゆずポン酢をかけただけであら不思議!
ちょっとだけ手のこんだものっぽくなるのです☆
冷凍食品を食卓にだす罪悪感もちょっと薄れます(笑)←ココ重要
今日はもうご飯作るのしんどい…という時の夕飯のおかずにどうでしょうか。
③シンプル冷ややっこ
最後は副菜の定番、冷ややっこです。
ミョウガやネギをのせたり、ごま油を回しかけたり、無限にアレンジできるメニューの代表格ですね。
しかし、今回はお手軽流ということなので、
簡単にショウガのチューブと柚子ポン酢をかけるだけ!
火も使わないので、子どものお手伝いにももってこいです(笑)
シンプルながらショウガの辛さとゆずの爽やかな風味が楽しめる副菜になります。
子ども用を作るなら、ショウガの量を減らすかカットネギに変えるのがオススメです。
ゆずポン酢ってめちゃくちゃ万能!
今回ご紹介した以外にも、ゆずポン酢は和洋中色んな料理に活用できます。
思わぬベストマッチメニューが見つかって、新しいお家の味ができるかも!?
今年の冬は、ぜひ手作りゆずポン酢ライフを楽しんでみてください♪