子どもの抜けた乳歯どうする⁉︎あなたは保管派?投げる派?捨てる派?ママにアンケート!
子どもの歯 “乳歯” は、6歳前後から永久歯への生え変わりが始まります。
みなさんは、子どもの抜けた乳歯をどうしていますか?
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かわいい乳歯は大切に保管。
私は、息子2人の乳歯を手作りの乳歯ケースに入れて保管しています。
歯の掃除の仕方とケースの作り方をご紹介しましょう。
抜けたらまずは消毒!
乳歯を保管する場合、抜けたままの状態だと汚れや血などが付いたままなので、カビが発生したり変色しやすくなります。
私はオキシドールを使って消毒していますよ。
▲薬局で100円くらい
小さな容器にオキシドールと乳歯を入れて10時間以上放置。
そのあと歯ブラシ・綿棒・爪楊枝などを使って汚れや歯肉を取り除きます。
流水で洗い流し、しっかり乾燥させれば完了!
ちなみに私は一度、流水で洗っている時に手が滑って水道に流してしまいました…泣
乳歯ケースを作ってみよう
乳歯ケースはネットで検索するといろんな物が売っているのですが、私は自分で作りました♪
準備するものはこちら!
▲全て100均
・ウッドケース
・木かるねんど
・ステンシルインク&シート
・プラ板
・マステ、シール
作り方
①ウッドケースに粘土をしっかり敷き詰め、歯を入れるための穴を開ける
▲ペン底で開けました
粘土が乾くと縮んでくるので、しっかり伸ばしておくこと。
②容器に合うようにプラ板を切って、カバーとなるようにマステで貼る
▲歯を入れるとこんな感じ
③いつ抜けたかを記入するためのシールをペタリ
▲直接プラ板に記入しても◎
④ウッドケースに子どもの名前をステンシル!
これで完成!
ウッドケースには、歯が抜けた時の顔写真を貼ったり、子どもに文字や絵を描いてもらうのも良さそう♪
ほかのママは乳歯どうしてる?
ちなみに私自身が幼少期の頃は、抜けた上の乳歯はベランダから投げ、下の乳歯は屋根をめがけて投げていました。
この行いは、“次の永久歯がその方向へきちんと生えますように”という昔からの言い伝えによるものです。
※地域によって違いはあるようです。
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では、ほかのママライターは子どもの乳歯をどうしているのか、アンケートを取ってみました!
保管?投げる?捨てる?
1番多かったのは、保管派 5人!
ケースは購入したママもいれば、歯医者さんでもらえたというママも。
まとめて入れるケースもかわいいものがたくさんありますが、どこの歯かは分からなくなるようです。
お次は、投げる派 2人!
そして、捨てる派 1人!という結果でした!
「妖精さんが取りにくるからね」と言って、夜寝る前に枕の下に入れたという話も。
調べてみると、これはアメリカでの言い伝えのようです。
世界各国でも風習が違っていておもしろいですよね!
さて、あなたは何派ですか?
よければ下のコメント欄に書き込んでくださいね!
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