【ラン活2022】これからラン活をむかえるあなたへアドバイス 〜6年間背負うものだから後悔しないランドセル選びを〜
我が家の次男も今年の春、ついに小学生!(しみじみ…)
なので、昨年はラン活YEARでした。
※ラン活…子どものランドセルを選び、購入する為の活動を指す造語
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これからラン活を始める方に向けて、我が家のラン活を振り返ってご紹介します♪
2年前、初めてのラン活を経験。
長男のラン活の時、何から始めたらいいのか分からず、まず最初に友人に勧められて行った展示会がこちら。
もっといろんなランドセルが見たくなり、そのあと“あんふぁんフェス”に行きました。
このイベントに出展していたカザマランドセルのショールームが家から近いことを知り、行ってみることに。
あれこれ悩まない長男はそこで即決。
お店に着いて10分ほどでサクっとラン活が終了しました(ちなみに、8月に購入しました)。
今年3年生になりますが、ランドセルはまだとても綺麗!
なにより、本人が気に入っているので何の問題もありません。
2回目のラン活はカタログから
次男も同じカザマランドセルでいいかなーと考えていたのですが、どうせなら最後のラン活だしもっといろいろ調べてみようと思うように。
昨年の年明け、大阪府内にショールームがあるメーカーを調べてカタログ請求をしました。
買うときは実際に見てから買いたかったので、府外まで行くのは大変だと思って府内限定で。
請求したカタログは1月下旬から3月にかけて全て揃いました。
左上から、
・池田屋
・セイバン
・コクホー
・土屋鞄
以上、12メーカーです。
生田と土屋鞄は過去にも記事でご紹介したことがありますよ↓
ランドセル展示会に行くつもりが…
当初の計画では、一通りカタログでお気に入りを見つけてから、ランドセル展示会で実際に見てみてみるつもりでした。
が、しかし昨年は緊急事態宣言が発令されたことで展示会やランドセルに関するイベントが中止に…!
そこで昨年、リモートラン活の記事もお届けしました。
我が家は結局、カタログで「これがいい!」というランドセルを見つけてショールームに直接買いに行くことに。
ランドセル選びで重視することは?
そして重要となってくるのが、ランドセル選びの条件ですよね。
数多くあるランドセルの中から、どうやって絞っていくのか…
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人によってデザインの好みやこだわり、予算などもあるので、まちまちだと思います。
カタログを見ていると、メーカーによっていろんな機能や素材の違いがあることを知りました。
子どもの体格や性格に合うランドセル
そこで私が考えたのは子どもの体格と性格。
うちの次男の場合、細身で華奢な体格です。
なので、軽くてしっかり体にフィットするランドセルがいい。
性格はヤンチャで落ち着きがない…
長男のようにランドセルを大事に扱ってくれるか、かなり心配なのです。笑
というわけで、6年保証の内容がいいもの・耐久性があるランドセルがいい。
あと、道路もフラフラ歩くかもしれないので反射材がついているものがいい。
長男のランドセルがオートロック錠で、次男もそれがいいと言っていたのでそれも条件に。
と、いろいろ考えているとメーカーもかなり絞られてきます。
あとはデザインや色、予算から最終的に絞り出します。
実際に購入したランドセルは次の記事でご紹介します!