春休みにおすすめ!泣いて、笑って、乗り越えた森のアスレチック――フォレストアドベンチャー奥神鍋、体験レポ!@兵庫県豊岡市

春休みにおすすめ!泣いて、笑って、乗り越えたフォレストアドベンチャー奥神鍋、体験レポ!
森の中で空を飛ぶような体験ができる——。
そんな言葉を聞くと、子どもは大喜びしそうですが、正直なところ、親は「本当に大丈夫?」という気持ちのほうが先に出てきますよね?
実は私も、最初は同じ気持ちでした。
もうすぐ春休み!アウトドアシーズン到来!
ということで、今回は私ちびマロンが以前友達家族と訪れた「フォレストアドベンチャー奥神鍋」をご紹介します。
フォレストアドベンチャーは全国に46か所展開
実は関西にも6か所あります!
●神戸六甲山、丹波ささやま、朝来、奥神鍋、栗東、米原

▲ホームページより引用
フォレストアドベンチャー奥神鍋
フォレストアドベンチャー奥神鍋は、兵庫県北部の豊岡市にある、自然の高低差をそのまま生かした、本格的なアスレチック施設です。
大阪市内からは、車でおよそ2時間ほど。
少し足をのばした先に、森の中で思いきり体を動かせる非日常の空間が広がっています。
実はわが家、このフォレストアドベンチャーをこれまでに3回も訪れています。笑
気になる施設・設備は?
駐車場、更衣室、レストラン、ロッカー、犬ok、宿泊施設、温泉、レンタル靴あり、喫煙所と充実しています。
フォレストアドベンチャー奥神鍋に到着 ! いよいよ体験開始
フォレストアドベンチャー奥神鍋に到着したら、まず受付カウンターでチェックインを行い、その後アクティビティを安全に体験するための注意事項ビデオを視聴します。

▲ハーネスの使い方もビデオで詳しく学びます。
※森の中にはトイレがないので、施設でトイレは済ませておきましょう!
準備が整ったら、いざ出発!
わくわくしながら、森へ歩いていきます、施設から8分ほどでしょうか。

▲子どもは軽々と登っていく坂道。大人は思わず息切れしてしまう、なかなかの角度です。
この坂を5分ほど登った先に、アスレチックがあります。

▲スタッフの方が安全器具を装着してくれます。
スタート地点でハーネスを装着すると、一気に冒険感が増します。
見上げると、コースは思っていたよりもずっと高い場所に設置されていて、ただの遊具とはまったく違う雰囲気。
この時点で、親のほうが少し緊張していました。

▲ここからスタート!
難易度の高いコースに挑戦した中学生チーム
友達の小5〜中学生チームは、迷わず難易度の高いアドベンチャーコースを選択。

▲さすがお兄ちゃんチーム!
森の高い位置に設置されたコースも、怖がる様子はほとんどなく、所々苦戦しつつも、ZIPスライドではむしろ歓声が上がるほどの余裕ぶり。
高さ10メートルから飛び出す瞬間も、「もう一回やりたい!」という声が出るほど。
同じ場所でも、年齢によって“冒険”の意味が変わるのが印象的でした。

参加できなくても、森は十分楽しい
そして、まだコースに参加できない当時3歳の次男はというと——地上からの見学組。
でも、これが意外と退屈しません♪
森の中を歩いたり、落ち葉を集めたり、兄たちを見上げて応援したり。

▲当時3歳の次男。森でウロウロ。楽しんでいましたよ♪
上で挑戦する子どもたちと、下でのびのび過ごす子。
それぞれの楽しみ方ができる場所なのだと感じました。
フォレストアドベンチャー奥神鍋で本気の挑戦 ! 木の上で始まった想像以上のアドベンチャー
戻れないからこそ生まれる一歩
小学生チームがチャレンジしたのはキャノピーコース♪
フォレストアドベンチャーでは、一度木の上に登ると、好きなタイミングで後戻りすることはできません。
途中に設けられた区切りのポイントまで進んではじめて、地上へ降りられる仕組みです。

小3の女の子Aちゃんが足を止めたのは、そこそこ高さのあるZIPスライドのいわゆるターザンポイントでした。
「怖い…。やめたいーーー!」
そう叫んでも、リタイヤ地点へ行くには、空中へ進むしかありません。
高所で足が止まり、恐怖でぽろぽろと涙がこぼれます。
「怖いー!できなーい!」
付き添いでチャレンジしていた私も、思わず躊躇するほど、大人でも勇気がいる高さでした。
下から見守る大人たちの「大丈夫だよ」「ゆっくりでいいよ」という声が森に響きます。

▲ホームページ引用
涙が止まらないAちゃん!どうなった?
そのとき、そばにいたパパが静かにひと言。
「Go。」
背中を押されるようにして、Aちゃんは空中へ。
(後ろには次の人が控え、戻ることもできない状況。パパは「いくで」と背中を押しました。)
「ギャーーーーー!」泣き叫びながらターザンロープで一気に滑り降り、無事に地上へ着地。
Aちゃんは、そこでコースをリタイヤしました。
地上に戻ってからもしばらく涙は止まりません…頑張ったね。

▲チャレンジ前は笑顔でピースしてたAちゃん。
最後まで進む子もいれば、途中で終える子もいます。

▲お兄ちゃんチーム、苦戦しながらもエンジョイ!
森の上では、それぞれのペースで挑戦が続いていました。
身長ギリギリで挑戦した息子
わが家の長男(当時小学2年生)は、高い場所にも意外と平気。
いったん動き出すと、あとはスイスイ進んでいきます。

▲あまりの高さにズームするとピントが合わず…。それほど高い場所での1枚です。
とはいえ、身長はまだ条件ギリギリ。
手をいっぱいに伸ばしてやっと届く場所、それでも届かない場所もあり、見ている側はヒヤヒヤする瞬間も。
「どうやったら進めるかな」足の置き場を考え、体の使い方を工夫しながら進む姿を見ていると、自然と頭も使っていることに気づきます。
遊びの中で、「考える時間」がしっかり生まれていました。
泣きながら、それでも進んだ友達Rちゃん

もう一人印象的だったのが、小学2年生の女の子Rちゃん。
普段はとても冷静で、運動神経も良く、スイミングにも通っている体力派。
何事にも動じないタイプだと思っていました。
ターザンロープは「ヤッホー♡」と楽しんでいたRちゃん。

▲ターザンポイントは余裕のRちゃん。
それでも、高所のはしごではさすがのRちゃんも恐怖で弱気に!
「うおーーー!落ちるー!」と森に響くほどの大きな泣き声。
いわゆる、めそめそした泣き方ではありません。
全身で「怖い!」を表現しているような、太くて力強い声。
下で見守っていた大人たちは、笑ってはいけないと思いながらも思わず顔を見合わせ、「がんばれー!落ちないから大丈夫よー!」と応援。

▲ロープをたぐり寄せ、Rちゃんを助ける息子。ナイス!!こちらの画像もあまりの高さにズームでピンボケ。
涙でいっぱいになりながらも、一歩ずつ前へ。
そして、ゴールまで残りわずか! 足場が少なく難易度の高いポイントでついに…。
「落ちるーーー!うぉーーー!怖いよぉぉ」と立ち止まってしまいました。
するとスタッフの方が安全を確認しながらコースを戻ってきてくださり、笑顔で励ましながら手を添えてサポート。
最後は自分の力で一歩を踏み出し、無事ゴール!!
よく頑張りました!!
地上に戻ったRちゃんは、涙でぐしゃぐしゃのまま、それでも笑顔でひと言。
「めっちゃ怖かった。でも楽しかった!」
さっきまでの泣き声が嘘のようで、その一言に、挑戦の意味が詰まっているように感じました。

▲やりきったね!一皮むけた二人。笑
ただのアドベンチャーではなかった森のアスレチック時間
同じコースでも、怖くて涙が出る子もいれば、余裕で楽しむ子もいる。
進むスピードも、感じ方も、本当にそれぞれでした。
でも、いちばん心に残ったのは、涙を流しながら前へ進んだ小さな背中。
森の上で過ごした時間は、単なるアスレチック体験ではなく、それぞれが自分なりの一歩を踏み出し、立派な成長を遂げた一日だったように思います♪
もうすぐ春休み! お出かけ先に迷っている方は、選択肢のひとつとしてのぞいてみてください♪
■料金と参加条件
(内容は変更となる場合がありますので、必ず公式サイトをご確認ください。)※要予約
~キャノピーコース~
●身長110㎝以上 体重110㎏まで
小学2年生までは、18歳以上の保護者と一緒にご参加ください。
●料金 大人・子ども 一律¥3000~3500
~アドベンチャーコース~
●身長140㎝以上 体重110㎏まで
小学4年生以上 中学生以下は18歳以上の保護者と一緒にご参加ください。
●料金 大人・子ども 一律¥4000~4500
~石窯ピザランチ~
●料金 ¥1300 (要予約)
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〒669-5377 兵庫県豊岡市日高町山田690
TEL
070-2301-9531
OPEN
8:30
CLOSE
18:00(最終スタート時間 15:00)
ACCESS
近畿豊岡自動車道[日高神鍋高原インター]出て信号左折し国道482号を神鍋高原方面へ15分
PARKING
あり
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