3日だけのお昼営業！「卯吉の間」の美しいちらし寿司ランチが映える♡＠堺市堺区

「ちょっと贅沢、でも肩肘張らない和ランチが食べたい」

そんな日にぴったりの「卯吉の間（うきちのま）」は、堺市の街角にあります。

毎日の育児や家事をがんばるママに、おすすめしたいお店！

紀州街道を一本東に入ると、卯吉の間が見えてきますよ。

アクセスは、阪堺電車「大小路駅」から歩いて2分と駅からも近く、おでかけにも便利です。

たまには自分をねぎらう、心まで満たされるランチ体験をしませんか？

限定のちらし寿司や人気のうなぎ丼についてくわしくご紹介しますので、ぜひ最後まで読んでくださいね！

卯吉の間へ行くならココがねらい目！限定メニューを確実に食べるコツ

この日、卯吉の間に11時50分ごろに到着したところ、カウンター席はすでに満席でした。

ですが、座敷席にはまだ空きがあり、落ち着いた雰囲気の中でゆっくりと食事を楽しめました。

「ちらし寿司」は10食限定のため、早めの来店が必須です！

ランチは予約不可のため、開店時間の11時半から12時前までの来店がねらい目ですよ。

卯吉の間で味わう限定10食！小さめで上品な「ちらし寿司」和ランチ

卯吉の間で、1日10食限定で提供されている「ちらし寿司」は1,500円（税込）。

見た目にも美しいちらし寿司は、具材が丁寧にカットされています。

彩りも華やかで、食べるのがもったいないくらいです。

この日のネタは、マグロ・サーモン・鯛・タコに、いくら・とびっこがのっていて、たくあんとキュウリもトッピングされていました。

特に印象的だったのは、マグロのトロトロ感！  脂がほどよく乗っていて、舌の上でとろけるようです。

サーモンやタイも新鮮で、タコはほどよい歯ごたえが楽しい。

小ぶりながらも満足度は高く、盛り付けも繊細で上品でした。

▲見た目も華やかで、目も口も楽しいちらし寿司

卯吉の間はコスパもすごい！半身でしっかり満足「うなぎ丼」も人気

もう一つの注目メニューは、ウナギの半身がのった「うなぎ丼」1,200円（税込）。

ふわっと焼き上げられたウナギに、タレの香ばしさが加わり、ひと口ごとに幸福感が広がります。

価格からは想像できないクオリティで、「この値段で本当にいいの？」と思わず言いたくなる満足感ですよ。

卯吉の間のランチメニューと夜の楽しみ方

ランチは魚がおいしい定食がズラリ

卯吉の間のランチメニューには、他にも「とろサバ焼き定食」1,300円（税込）や、「サーモンフライ定食」1,100円（税込）があります。

魚のおいしいお店だということがわかりますね！

他のメニューも期待大です！

夜メニューはその日のお楽しみ！

夜メニューは、その日の仕入で変わるのか、当日の日付が書かれていました。

来店ごとに色んな料理が楽しめるなんて、「卯吉の間」ならではですね！

卯吉の間のお店情報：一人でもグループでも利用しやすい！

カウンター・座敷・掘りごたつ！シーンで選べる

店内にはカウンター席に加え、座敷席、そして足を伸ばしてくつろげる掘りごたつ席も完備されています。

また、テーブル席は連結可能で、最大15名ほどまで対応できます。

ママ友とのグループ利用や、ちょっとした集まりにもぴったりです。

カウンターでサクッと一人ランチもよし、掘りごたつでゆったり過ごすのもおすすめですよ。

ランチ営業は週3日限定！

ランチ営業は、火・金・土曜の週3日限定で、11:30～14:00です。

夜営業は、大人のくつろぎ時間として17:00～22:00（定休日は月・木曜日）となっています。

気さくな店主の意外な一面も

この日はBGMにレゲエが流れていので店主に尋ねてみました。

すると、「よく堺駅南口で開かれるレゲエイベントにハンバーガーを出店しているんです」とにっこり。

卯吉の間では和食を提供しながら、イベントではレゲエとハンバーガーを楽しませてくれる――そんなギャップも店主の魅力です。

気さくで話しやすい人柄に惹かれて通う常連さんも、少なくないそうですよ。

まとめ

和食店としての丁寧な料理に加え、レゲエ好きな店主ならではの遊び心が感じられる「卯吉の間」。

堺の街で、ぜひ一度その魅力を体験してみてください。

堺市堺区のおすすめ記事

これがグルテンフリーのうどん！？日本一に輝いた奇跡の米粉うどん「さぬきごえ」で絶品の米粉うどんを楽しもう♪「はちまん」@堺市堺区

【新店情報】とにかくお洒落♪堺市堺区にレトロなたたずまいのベーカリーカフェ「JUNE COFFEE(ジューンコーヒー)」がオープン。

ママ友と家族と！大人も子どもも満足できるイタリアン「イタリアン酒場Bitte（ビッテ）」に広報部メンバーで行ってみた＠堺市堺区