【新店舗情報】大ブーム到来!自家製生タピオカ専門店「台楽茶」が堺東駅前にオープン!
2019年4月3日、堺東駅前に生タピオカ専門店がオープンしました!
自家製!本生タピオカ
南海高野線「堺東駅」からすぐ、堺銀座通り商店街に入らず左に30メートル。
店内にイートインスペースはなく、
台楽茶では、台湾から直輸入の特製タピオカ粉を使い、毎朝タピオカを自家製造しています。
製造中は、店頭の成型機でころころ跳ねるタピオカパールを見ることができます(残念ながらこの日は見ることができませんでしたが)。
気になるメニューは
台楽茶のメニューは、
\最新トレンド/
黒糖タピオカミルクティ
(M=
ミルクティはアッサム茶、ジャスミン茶、
\本場台湾で大人気/
黒糖タピオカミルク
それを抹茶仕立てにした
黒糖宇治抹茶タピオカミルク
もあります。
\季節に合わせて味が変わる/
フレーバータピオカ
(
「四季春」「東方美人茶」などの高級台湾茶が7種。
ちなみにタピオカ増量は+75円でできます。
しかも、今なら特別キャンペーン実施中!(※2019年5月現在)
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人気商品飲み比べ!
私は、「黒糖タピオカミルクティ(ほうじ茶)」
2つ頼んだものの、甘党の私でも一気には飲めない・・・
ということで、「黒糖タピオカミルクティ」は持ち帰ることに。
飲むまでに30分以上かかる場合は、手提げでお持ち帰りできますよ。
「黒糖タピオカ宇治抹茶ミルク」にストローを差してもらい、どれどれ一口・・・
出来立てのあたたかいタピオカが口の中に流れこんできます。
全身に衝撃が走りました。
え、タピオカってこんなにモチモチだっけ!?
例えるなら和菓子。
ミルクの味が濃厚+抹茶の渋みで、
一方、手提げ袋で持ち帰った「黒糖タピオカミルクティー」は、
生タピオカがモチモチなのは作りたてでフレッシュだからなのだそう。
残さず食べてしまいたいと思いました♡
なぜ、タピオカブーム?
タピオカミルクティーが誕生したのは、1980年代の台湾です。
初めはそれほど人気がなかったものの、
近年の日本のタピオカブームの理由を、私なりに考えてみました。
①近年の台湾旅行人気
②「お茶」(健康)+「タピオカ」(お腹が膨れる)=
③インスタ映え
④コーヒーが苦手な人(若年層/女性)向け
④は、まさに私がそう(笑)
気になる混雑具合は?
開店当初は行列ができるほど混雑していた台楽茶。
オープンから2ヶ月近く過ぎた今、
私が取材したのは5月末の平日15時頃でしたが、そんなに並んでいませんでしたよ。
ただし、
堺東界隈の記事
【TAIRAKU TEA -台湾タピオカ 台楽茶-】
ADDRESS
堺市堺区中瓦町2丁3-19
OPEN
11:30~18:00
※なくなり次第終了
CLOSE
木曜日(臨時休業あり)