【Oasis Cafeレポ】戦力は子ども!親子でMyみそ作り ~魔法の言葉は、美味しくな~れ!~
ママに新しい出会いを。
ワタシによりカラフルな人生を。Oasis Cafeは、ママが新しい出会いと気づきを楽しむ場です。
主役は子どもではなく、ママ。
「○○ちゃんのママ」ではない「ワタシ」を発見しましょう!
ママオアシスが月に一度開催しているOasis Cafe。
子どもと一緒だからこそ! 親子で季節の手仕事を楽しもうよ!
そんな想いを込めて開催した、今回のMyみそ作りイベント。
9組の参加申込をいただき、スタッフを含め大人13名、子ども9名!
大所帯でのイベント開催となりました。
意外と簡単!自家製みそ
「みそ作り」って何となく大変なイメージを持っていませんか?
実は、ポイントをおさえたり、ちょっと工夫すれば、意外と簡単にできるんですよ!
「子どもがいるから邪魔されそうで…」
いえいえ!
子どもがいるからこそ、一緒にやりましょう!
さっそく、イベントの様子を紹介していきます。
みその話を少し。講師はライター。
みそってとてもシンプルな材料でできています。
大豆・麹・塩、材料はたった3つだけ!
▲北海道の無農薬大豆、徳島の有機米麹、
大豆も麹も、近所のスーパーに売ってあると思います。
こだわりの材料を探したいときは、
▲輪になって、みそのハナシ。講師はライターもっちゃん。
▲スタッフでお昼ご飯を仕込むよ。お米は一升!
みそ作りのミソ① 作業は小分け!
みそ作りは、1日目に豆を水に浸けて、2日目に茹で~保存まで一気にします。
そんなにガッツリつきっきりの時間は取れない!
そんなママ達には、
≪1日目≫ 豆を洗って水に浸けるだけ
≪2日目≫ 豆を茹でる or 蒸す → 冷蔵保存
≪3日目≫ 温め直して → 潰して混ぜて保存
今回も、前日に蒸した豆を会場に持っていきました。
当日は温め直すところからのスタートです。
▲指で軽く押さえると、
▲蒸しあがった豆は甘くて美味しい。みんなでつまみ食いしました。
みそ作りのミソ② 遊び半分!
まずは麹と塩を混ぜておきます。
子ども達も手を洗ってスタンバイ完了!
みんなで混ぜます。
▲麹は甘いにおい、ちょっとかじるとやっぱり甘い。
▲砂遊び感覚でまぜまぜ。手がしっとりする?
次は、豆が温かいうちにつぶします。
ここからは、子ども達がすごい戦力になるんです。
さぁ! 踏んでもらいましょう!!
▲子どもの体重ぐらいがちょうど良い重さ。
▲だんだん慣れてきて、ヒートアップ!ママ達も応戦。
▲最後はみんなでもみもみ。あったかくて気持ちいい。
先に混ぜていた麹&塩と、潰した豆を混ぜれば作業完了!
ワイワイと喋りながら、あっという間にできました。
みそ作りのミソ③ 保存方法
プラ樽や大きめのタッパーでもよいのですが、今回はお手軽なジップロック保存にしました。
▲こんな感じに、空気を抜いてぴったり詰める。
少量だったらこれで十分。
日光が当たらない涼しいところで保存します。
きっと1週間もすれば、袋がパンパンになるはず。
空気を抜きながら、香りをチェックしながら、みそが育つのを待ちます。
どうやったら美味しいみそになるか?
それは、「美味しくなーれ!」
声掛けしながら可愛がってあげることです♡
お待ちかねのランチタイム
片付けが終わったら昼ごはんの時間です。
炊きたてご飯の塩にぎりと、自家製の梅干し。
去年仕込んだ麦みそで作った、具沢山のみそ汁。
米麹を使った米みそに比べると、麦麹を使って作る麦みそは、ちょっと甘めなんです。
▲THE日本人でよかったメシ。
▲こんなに握りました。完売。
▲2つの大鍋をみんなでほぼ完食。
▲最年少の双子ちゃん(4か月)も、お昼タイム。
みんなで楽しく仕込んだみそ、きっと美味しく育つはず。
食べられる日が待ち遠しいですね。
▲カビませんように…
あっという間の楽しい2時間でした。
参加してくれ
た皆さん、ありがとうございました!
また近況報告を聞かせてくださいね〜。
次回の Oasis Cafe は・・・
大人気の毎年恒例イベント!
パンピクー!!
各自お気に入りのパンを持ち寄り、みんなでシェア。
パンについて語らいながら、ついでに花見を楽しむイベントです。
まだ空きがありますので、ぜひぜひご参加くださいね~!