【こどもの習い事】キッズチアダンスは協調性、自主性を育む!園児から始められる教室が柏原市に!

じゅんりん じゅんりん

「チアダンスってそもそも何?」

 

「ポンポン持って踊るんだよね!?」

 

チアダンスを知らない人ってたくさんいると思います。

 

今回は、子どもが心身ともに成長すること間違いなし!の習い事、チアダンスをご紹介します

「チアダンス」って一体なに?

今回見学させて頂いたのは柏原市で活動をしているCHEER  FAMILY 柏原ハッピースマイルズ。

園児から小学校高学年以上の子どもたちが通えます。

▲キッズクラス(小学校低学年)

▲ジュニアクラス(小学校高学年以上)

 

チア(CHEER)は

・元気づける

・励ます

・元気をだす

 

という意味があります。

 

笑顔を絶やさず、協調性と迫力がある演技は見ている人を元気づけます!

 

そして自分も元気にしてくれるスポーツなんです

 

がんばっている人を応援するという観点から思いやりの心を育てるスポーツでもあります

 

 

力強さや柔軟性…多彩な動きが必須!

 

チアダンスの動きを簡単にまとめますと・・・

 

●ポンポンを使ったダンス

ポンポンを持ち、シャープで力強い同調性あふれるダンスを行う

 

 

●柔軟性を要する動き

バランスや柔軟性を取り入れたダンスを行う

 

●ラインダンス

一列に肩を並べ、足を上げるラインダンスを行う

 

などなどです‥!

 

実際の練習風景を見学!

 

今回は、年に数回ある広い体育館での練習風景を見学してきました。

 

この日は大会直前のため、全クラス合同での練習。

▲広い体育館での練習です。

 

はじめの挨拶をした後は『だるまさんがころんだ@チアバージョン』をします。

 

幼稚園児から小学生までみんな楽しくスタート!

 
気持ちがほぐれたら、音楽をかけて柔軟・筋トレ。
 
二人ペアで行いますが、お互いにひざの向きや爪先が伸びているかまでチェック!

 

さらに大会に向けて位置確認しながら演技をします。

演技中は、違うクラスへの応援も!

 

演技後は、コーチからの指導を聞きます。

立ち方、聞く姿勢も美しい!

これらも普段からしっかり指導してもらえるからですね。

 

大会直前のため、4時間のレッスンを幼稚園児から小学校高学年(中学生含む)の子どもたちが乗り切っていました

 

集中力も養われますね☆

 

 

下の子のお世話で養われるチカラ

 

高学年の子が、低学年の子や園児をお世話する機会が多くあります。

 

そのため自ら動く力の育成にもなります。

 

体育館の中でも、積極的にゴミを拾ったり低学年の子が忘れものをしていないか高学年の子達がチェックする姿がありました。

▲高学年の子が低学年・幼稚園児を連れ安全に移動しています。

 

 

お祭りや大会など披露の場がたくさん

 

CHEER  FAMILY 柏原ハッピースマイルズでは年に3~5回ほど、地元のお祭りやスポーツの応援をしています。

 

さらに年に1~4回ほど大きな大会に出場しています。


▲12月チアダンスカップに出場

 

今回ジュニアクラスは3回目の出場となり、金賞を目指し大会へ臨んだそうです♪

 

結果は金賞ではなかったのですが、観ていた保護者の方々が「感動して涙が出た」と言うほど素晴らしい演技だったそう

 

さらにこのチームは「出場した!」だけでは終わりません!

 
「大会に出てどう思ったか」「これからどんなチアリーダーになりたいのか」みんなの前で発表するんです。

 

これからの時代、自分の考えを自分で表現していかなくてはなりません。

 

まさに身体と心の成長に繋がりますね☆

 

このように、チアダンスはたくさんのことを学べるスポーツです。

 

ただ今メンバー募集中とのこと。

 

ご興味ある方はぜひ!

 

また、親子チアママチアもありますので、こちらの記事もぜひどうぞ♪

ママチアの記事はこちら>>>

 
※今回は大会前の特別なレッスンでしたが、普段は下記の会場で50分~1時間ほどのレッスンです。

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