メキシコ暮らしの私が、新潟・長岡でびっくりしたこと5選!

私ライターココ、以前は夫の仕事の都合でメキシコに住んでいました。
日本人にとっては当たり前のことでも、海外から見ると驚くことがたくさんあります。
実はそこに、「日本人が気づかない日本のすごさ」が隠れているのかもしれません。
メキシコの暮らしを経て、現在は日本・新潟県長岡市へ。
国が変われば、文化も生活も変わるもの。
実際に暮らしてみると、「そんなところまで!?」と思うような違いが、いくつもありました。
例えば、日本では当たり前の「コンビニ」。
実はこれも、海外から見ると驚きの存在でした。
今回は、メキシコから長岡に来て感じたちょっとしたカルチャーショックを5つご紹介します。
その1.コンビニは文化だった!メキシコで夢にまでみた「日本のコンビニ」
メキシコでのコンビニは、簡易的に飲み物やお菓子を買う店でした。
なかなか口に合う品が見つからず、品ぞろえも必要最小限という印象で寄ることもあまりなく……。

▲メキシコの代表的コンビニOXXO(オクソ)

▲商品ラインナップ
一方、日本のコンビニはおにぎりやお弁当、スイーツ、日用品までそろい、選ぶのに時間がかかるくらい。
さまざまな有名人やレストランとコラボした「美味しい」食べ物がズラリと並び、十分豊かな食事をすることができます。
私が日本に来て、空港で1番に駆け込んだのはコンビニです。
何度も夢にみたコンビニの棚を目の前にして、涙が出そうでした!
その2.女ひとりで、安心して歩くことができる奇跡
メキシコでは、場所や時間帯によって注意しながら行動することがほとんどです。
それは、私がアジア人女性ということも大きかったかもしれません。
ただそこにいるだけでも、見た目の違いからどうしても目立ってしまいがちでした。
公用語のスペイン語や英語も十分に話せなかったので、トラブルや危険を避けるためにも、ひとりで外を歩かないよう気を付けている人が多かったように思います。
それは、「自分を守るための習慣」として、当たり前に意識することでした。
日本では、ひとりで歩くことにあまり構えなくていい場面が多いですよね。
もちろん、真っ暗で人気が無い裏路地なんかはどの国だって危ないです。
でも、夕方に陽が落ちかけていても、パパっとコンビニに走ることができるのは、日本の素晴らしいところ。
そんな、日本では当たり前のことが、とてもありがたいことだと感じました。
その3.日本には、音がない時間がある!
メキシコの街は、音楽や話し声、人の動きでいつもにぎやか!

▲メキシコ モンテレイ セントロの街並み
街の色づかいが、もう元気そのもの!
その明るさやエネルギーは、とても魅力的でした。
日本・新潟県長岡に来て印象的だったのは、「何も聞こえない時間」があることです。
とくに夜や雪の日は、驚くほど静かになります。
シーン、と音がしそうなほどの静寂です。
その静けさが、はじめはちょっぴり落ち着かなくて(笑)
すっかり慣れた今は、その静けさが日々の気持ちを整えてくれるように感じます。
その4.長岡の冬は、雪とともにある生活
新潟県長岡市の冬といえば、やはり雪。

▲見渡す限りの雪景色(2026年2月 新潟県長岡市にて撮影)
実際に雪国で暮らしてみると、その量や存在感に圧倒されます!
とくに、今年は数年に一度の大雪とのこと。
メキシコは温暖な気候の国です。
クリスマスでも半袖で過ごしていた身からすると、結構過酷な洗礼でした。
雪国は、雪かきや移動の大変さもあるけれど、そのぶん季節を強く感じられる暮らしでもあります。
雪かきに出ると、自然と地域の方々と会話したり協力したりして……。
こんなコミュニケーションは、ここ長岡市だからできることです。
その5.ほどよい人との距離感(距離も思いやり)
メキシコでは人との距離がとても近く、初対面でもすぐに打ち解けることが多いです。
目が合えば、だれでもニッコリ「Hola!」。
5分話せば、もうAmigo(友だち)に。
日本では、相手の空間を大切にする距離感があると感じます。
むしろ目が合えば、スッと逸らす。
でも、それは別のかたちの敬意です。
最初は少し控えめに見えたけれど、今では「思いやりの形のひとつ」なのだと感じます。
メキシコと日本、それぞれの魅力
新潟県長岡市に越してきて、まだ3か月足らずのわたくしココですが、メキシコも日本も、それぞれの魅力や文化が大切に受け継がれている場所だと感じています。
両国の違いを味わいながら、今いる場所を愛し、この瞬間を楽しんでいきたいです!
改めて気づいた「日本の当たり前」。
あなたにとっては、どんなことがありますか?
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