雨でも安心!動植物とめいっぱいふれあおう!神戸どうぶつ王国
今日は神戸どうぶつ王国を紹介します!
旦那さんと付き合っていた頃に一度行ってから3年ぶりでした!
以前は神戸花鳥園という名前でしたが、当時の様子からガラリと変わっていてかなり驚きました。
北アメリカの大自然と動物たち
昔フクロウなどがいた入り口には、2018年春新エリアがOPEN!
アメリカのロッキー山脈に生息する動物たちのエリア「ロッキーバレー」
クマや、豚、ビーバー、オオカミなどなどたくさんいます。
建物の外に出ると大きな馬さんが!!
ラクダさんはのほほ~ンとしていました(笑)
▲ラクダコーナーを過ぎるときれいなお花畑が。
動かない鳥!?
中庭には広い池があります。
そこにいるのは「動かない鳥」として知られるハシビロコウ。
だけど見に行ったときはおもいっきり動きまくってました!
息子に動くハシビロコウを見てもらいたくて「あそこにいるよ~」と言ったのに、そのときはあまり動かず・・・
どこー!?ってなって、見つけるまでに時間がかかりました・・・
カフェのフードも動物!
神戸どうぶつ王国はイートインスペースも充実!
バイキングレストランやカフェ、バーガーショップなどがあります。
芝生広場では持ち込みのお弁当を食べることもできます。
ご飯を食べたり休憩したりできる広い空間は以前と変わっていませんでした。
相変わらず上から垂れている植物達がキレイ!
ちなみにここは「フラワーシャワー」というエリア。
花が咲き誇ると本当に花のシャワーを浴びているみたい!
近くにある「アルパカフェ」でホットドッグを購入。
ビントロングのしっぽのように長い「ビントDog」です。
※ビントロングはアジアの森林地帯に生息する夜行性の動物
上にかかっている黒カレーがピリ辛で美味しい!
手で持って食べにくいので、お箸があると食べやすくてよかったです。
あと、これを持って歩いていると、黒い見た目のせいでかなり注目されます笑
動物だけじゃない!
池の中には小さなお魚がたくさんいて、息子は楽しそうに眺めていました。
インコやオウムとふれあえる「コンタクトパロッツ」というエリアにも行きたかったのですが、お盆期間中で人が多く断念…
インコを肩に乗せたりしたかった~!
期間限定のイベントも見逃せない!
私が行ったお盆期間中は、「カブト・クワガタ王国」というイベントが行われていました。
時間内に何匹釣れるかな?
※釣ったザリガニは持ち帰ることはできません。
【開催期間】
2018年7月14日(土)~9月24日(日)
【時 間】
10:00~閉園30分前まで
※全ての期間中、12時~14時は整備のため休止します。
【場 所】
神戸どうぶつ王国内「アウトサイドパーク ザリガニ池」(ペンギンウォーク内)
【参 加 費】
1竿300円
※制限時間あり (平日:30分、土日祝:20分)
雨の日でも、赤ちゃん連れでも。
神戸どうぶつ王国は、雨の日でも楽しめる場所です!
授乳室は2カ所、オムツ替え室は3カ所あります。
ミルク用のお湯はバーガーショップ「レトリバー」と「アルパカフェ」にあるので、赤ちゃん連れでも安心!
動物も植物も楽しめる神戸どうぶつ王国。
ぜひ行ってみてくださいね~!
【神戸どうぶつ王国】
場所
神戸市中央区港島南町7-1-9
電話
078-302-8899
最寄駅
ポートライナー「京コンピューター前(神戸どうぶつ王国)駅」すぐ
駐車場
あり
入園料金
中学生以上 1800円
小学生 1000円
幼児(4・5歳) 300円
65歳以上 1300円
通常営業時間
平日 10:00~17:00(入国は16:30まで)
土日祝 10:00~17:30(入国は17:00まで)
冬期(12月~2月)営業時間
平日 10:00~16:30(入国は16:00まで)
土日祝 10:00~17:00(入国は16:30まで)
※荒天の場合、営業時間が変更になる場合あり
※屋外エリアは、冬期は開場時間が変更になります。
休園日
毎週木曜日(祝日・春休み・GW・夏休み・年末年始は営業)