【2025.08 イベント情報あり】知的好奇心を生み出せ!京都鉄道博物館(前編)

2025.08 情報更新
関西の鉄道ファンの聖地といえば「京都鉄道博物館」ですよね?
平成28年4月にオープンした、子どもから大人まで楽しめるスポット。
当然、子連れに優しい施設なので、小さなお子さんと一緒でも安心です。
▲ 2018.06掲載写真
この記事では「京都鉄道博物館」の魅力をMama Oasis電車担当大臣 南海男 がご紹介しますのでお見逃しなく!
50両を超える実物車両がお出迎え!
入場チケットを購入してエントランスを抜けると、まずはこの3体がお出迎え。
▲ 2018.06掲載写真
約100mの駅のプラットホームに、編成で展示されている姿は圧巻です。
0系新幹線の運転席に座ることもできます。
▲ 2018.06掲載写真
京都鉄道博物館の来館記念に0系新幹線と写真撮影!
京都鉄道博物館では0系新幹線と記念撮影ができます。
なんと、無料で「京鉄博新聞」を発行してもらえるんですよ♪
ご希望のかたは、撮影してもらった写真を購入することも可能。
台紙+データ、キーホルダー+データなどそれぞれ1,500円で購入することができます。
鉄道員帽子を貸し出してもらえるので、わくわくしますね。
撮影後、食堂車のレストランを眺めながらプラットホームを歩き、いよいよ館内へ。
京都鉄道博物館は体験型なのでキッズは夢中!
鉄道博物館は、大人向けの詳しい鉄道情報がてんこもり。
子どもには難しいことはわからないけど、体験できる仕掛けがいっぱい!
▲ 2018.06掲載写真
スイッチを押して何かを動かしたり、映像で説明してもらえたりしますよ。
▲ 2018.06掲載写真
館内にはキッズに大人気の踏切もあります。
突然「カンカンカン」と鳴り出し、遮断機がおりてきます。
わたくし南海男が押しているのは、普段押すことのない禁断の非常ボタン!
▲ 2018.06掲載写真
いざという時のために何度も押す練習をしておきました。
押したらどうなるかは、行ってからのお楽しみ。
京都鉄道博物館で車掌さんになりきろう!
京都鉄道博物館ではいろいろな電車の運転席に座れます。
こちらは大阪っ子にはおなじみの車両ですね。
▲2018.06掲載写真
▲2018.06掲載写真
車内アナウンスもできます。
▲2018.06掲載写真
なかなかの確率で、リアルなアナウンスを披露する大人の姿に遭遇できるでしょう。
わたくしは2回中2回遭遇していますが、彼らの存在は非常に刺激になります。
こちらは懐かしのオレンジ!
▲2018.06掲載写真
パンタグラフを上げ下げしたり
▲2018.06掲載写真
ドアを開け閉めすることができます。
▲2018.06掲載写真
さすが京都鉄道博物館!キッズ対応力がハンパない。
ここで、南海男のトイレチェック入りまーす。
鉄道博物館のトイレは、完璧なまでにキッズに対応しています。
おかげさまで、当時4歳だったわたくしも、親の手を煩わすことなくひとりで用を足すことができました。
▲トイレマークがニクい演出(2018.06掲載写真)
トイレは至るところにあり、ベビーベッド付のものもあります。
授乳室もあるし、ミルクのお湯ももらえますよ。
ベビーカーの貸出もあるし、もちろんバリアフリーに対応しています。
これなら小さい子と一緒でも安心ですね!
ちなみに駐車場ですが、鉄道博物館専用の駐車場はありません。
近くのコインパーキングに停めることになるんですが、ここで耳寄り情報。
鉄道博物館の前に、梅小路公園おもいやり駐車場というパーキングがあります。
ここは一番近いパーキングなのですが、乳幼児連れの家族や妊婦さんは、ここを利用できますよ。(※あくまで譲り合いの精神で利用しましょう。)
2025/09/23(火)までトーマスのイベント開催中!
京都鉄道博物館の本館2階 企画展示室内では「きかんしゃトーマス」のイベントが開催中です。
施設入口付近にはスタンプラリーが置いてあります。
展示室前には「きかんしゃトーマス」の仲間たちのパネルが飾られておりトーマス好きは歓喜!
イベントとは別に、扇形車庫には大きなトーマスもいますよ♪
こちらの展示は2026/1/12(月・祝)まで展示される予定とのこと。
なんと自己紹介してくれたり、目を動かしてくれたりするんです!
トーマス好きさんはぜひ会いに行ってみてください♪
京都鉄道博物館の紹介は後編へ続きます!
京都市下京区観喜寺町
TEL
[ナビダイヤル] 0570-080-462
OPEN
10:00~17:00(入館は16:30まで)
CLOSE
毎週水曜日(祝日、学休期間は開館)/年末年始(12/30〜1/1)ほか
ACCESS
JR京都駅中央口より西へ徒歩20分/嵯峨野線「梅小路京都西駅」より徒歩2分
PARKING
近隣にコインパーキングあり
公式サイト>>>