大阪発・0泊3日!車で行く日帰り「ディズニーランド」は楽しめたのか!?ママ目線で全力レポート!

こあら こあら

 

1年に1度はディズニーリゾートに行きたいライターこあらです。

 

以前から「日帰りでディズニーへ行っても楽しめるのか?」と気になっていました。

 

そこで「大阪から車で0泊3日のディズニーランドって楽しめる?」をテーマに、実際に家族で挑戦!

 

 

結論から言うと、今後も計画しようと思えるほど楽しめました!

 

今回は楽しむためのポイントや注意点をお届けします♪

 

出発は木曜の夜。パパの仕事終わりを待って、いざ出発!

 

我が家は夫婦と小学生1年生の娘、年少の息子の4人家族。

 

子どもと私は17時過ぎに帰宅し、お風呂と食事を済ませます。

 

そのあと帰宅したパパも食事と入浴を済ませて20時頃、大阪を出発。

 

 

車中泊になるため、お気に入りの毛布やクッション、アニメも準備しておくと◎。

 

夜の高速道路は渋滞も少なくスムーズ!

 

ただし、大人の運転交代や休憩をしっかり確保することが重要です。

 

車移動は道中も楽しい!休憩しながら楽しむサービスエリア

 

車の長距離移動で楽しみといえば、サービスエリアですよね。

 

寄って楽しかったサービスエリアをご紹介します。

 

刈谷ハイウェイオアシス(愛知県)

 

刈谷ハイウェイオアシスの名物は「豪華すぎるトイレ」

 

 

トイレなのに床がフワフワで、なんと広場に噴水が設置されています。

 

 

親子トイレも完備されていて、子連れ利用にはありがたい、、!

 

 

刈谷ハイウェイオアシスは観覧車も名物なんですよ。

 

 

豪華なトイレにライトアップされた観覧車を見て、子ども達は大はしゃぎ。

 

前半の移動疲れが少し和らぎました♪

 

海老名サービスエリア(神奈川県)

 

少し休憩を挟みつつ午前2時ごろに到着したのは、日本最大級の規模を誇る海老名サービスエリア。

 

▲公式サイトより引用

 

夜中でも一部のレストランや成城石井は利用可能。

 

我が家は日が明けるまで、海老名サービスエリアの駐車場で仮眠しました。

 

 

20度を下回る日は、車内が寒くなるためお布団の準備は忘れないように!

 

朝食の調達と着替えを済ませ、午前7時に海老名サービスエリアを出発。

 

開園から閉園までディズニーランドを満喫!

 

午前8時ごろ駐車場に到着し、開園10分前の午前8時50分ごろエントランスへ。

 

 

閑散期である5月の金曜日を狙ったため、並び始めてから約15分ほどで入場できました。

 

体力的に少し不安がありながらも、子どもたちは夢の国効果でテンションMAX!

 

 

車中泊だったことを忘れるほど、開演時間から閉園時間までしっかり遊ぶことができました♪

 

ディズニーランドを楽しむための準備ポイント

 

待ち時間の傾向を知ろう

 

事前に混雑予想サイトなどで、待ち時間の傾向を調べておきましょう。

 

基本的に人気アトラクションは朝に混みやすく、お昼ご飯時やパレード開催時間に空く傾向があります。

 

お目当てのアトラクションの待ち時間の傾向を知っておけば、効率よく遊ぶことができますよ♪

 

午前中に「ファンタジーランド」制覇せよ

 

「イッツ・ア・スモールワールド」「ミッキーのフィルハーマジック」「空飛ぶダンボ」など、子ども向けアトラクションが集まっている「ファンタジーランド」。

 

▲公式サイトより引用

 

閑散期だとエリア内のアトラクションの多くが、1日通して待ち時間15分以内。

 

ということは、他のエリアが混雑しがちな朝に回りきってしまえば午後の時間を有効活用できます。

 

40周年プライオリティパスは活用必須

 

現在ディズニーランドの一部アトラクションで、40周年プライオリティパス(時間指定制の無料優先パス)が発行されています。

 

プライオリティパスは1つ取得すると、数時間次のパスを取得できません。

 

そのため、次の取得可能時間をむかえるころには人気アトラクションの発行が終了しているなんてこともあります。

 

 

上記の理由から発券終了時間が早い傾向にある「モンスターズ・インク”ライド&ゴーシーク!”」を1番目に取得。

 

おかげで待ち時間の長いアトラクションを並ぶことなく楽しむことができました。

 

ベビーセンターの場所は事前に要確認

 

ベビーセンターは授乳・オムツ交換・離乳食スペースなど、乳幼児連れにうれしい設備がそろっています。

 

ディズニーランドでは「ワールドバザール」と「トゥーンタウン」の2か所に設置されていますよ。

 

▲公式サイトより引用(ワールドバザール)

 

いざ必要!というタイミングで探し回らなくてもいいように、事前に場所を覚えておきましょう♪

 

▲公式サイトより引用(トゥーンタウン)

 

レストランはモバイルオーダーを利用

 

ディズニーリゾートでは、モバイルオーダーが利用できるレストランが増えています。

 

モバイルオーダーを利用すれば、注文カウンターに並ぶ必要がなく、商品ができるまで席でゆっくり休憩できちゃいます。

 

① 利用するレストランを選択

 

 

② 受取時間を選択

 

 

③ 食べたいフードを選択

 

 

④ 注文を確定

 

 

⑤ アプリ上で「商品を受け取る」を押下 → 「用意ができました!」と通知がきたら、指定されたカウンターでフードを受け取る

 

 

アプリの通知画面が都度かわいくて待ち時間もワクワクします♪

 

以上のような戦略を取り入れ、満足度の高い1日を過ごしました♪

 

▲午後のアドベンチャーランドでジェシーと遭遇!

 

 帰り道も安全第一で帰阪

 

閉園後すぐにディズニーランドを出発。

 

疲れも溜まっているため、無理は禁物!

 

途中で足柄サービスエリアや岡崎サービスエリアに立ち寄り、仮眠を取りながらのんびり大阪へ。

 

土曜日のお昼前に帰宅し、午後は家族全員で爆睡しました(笑)

 

osakamamachat

 

0泊3日!車で行く日帰り「ディズニーランド」実際行ってみてどうだった?

 

体力的には超ハード

 

大人は運転しながらの移動になるため、睡眠時間が削られて体力的に疲れるスケジュールです。

 

しかし、車移動だと自分たちのペースで休憩が取れますし、荷物の量を気にせずに済むのでよかったです。

 

旅費はかなり節約

 

高速道路代+ガソリン代+チケット代で約7万円でしたが、新幹線利用だと約12万円の概算…

 

約5万円の差は非常に大きいですよね。

 

 

家族の思い出がギュッと詰まった2.5日

 

夜出発は子どもたちにとって非日常感満載の旅程。

 

車での移動も楽しかったようで、「また行きたい!」と言ってくれました♪

 

 

0泊3日!車で行く日帰り「ディズニーランド」でおすすめしたい持ち物リスト

 

パジャマ

 

あえて持っていく必要がないかな?と思うアイテムですが、外着ではリラックスできないため、車内ではパジャマ着用を推奨します。

 

エアー枕

 

走行中は運転手でなくても横になれないため、座りながらも睡眠をとれるようにエアー枕を用意しましょう。

 

ポンプ式のまくらを入手しましたが、清潔に扱えたのがよかったです。

 

▲amazonより引用

 

モバイルバッテリー

 

園内ではプライオリティパスの取得やモバイルオーダーなど、なにかとアプリ利用が必須。

 

 

パーク内でレンタルサービスもありますが、有料のためモバイルバッテリーは持参しましょう。

 

何度でも行きたい!ディズニーリゾートは日々の疲れを吹き飛ばす最高の場所♡

 

「0泊3日ディズニー」は一見無謀に思えるかもしれませんが、計画と工夫次第で家族みんなが楽しめる旅になります。

 

ぜひ旅の参考になればうれしいです!

 

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この記事を書いたママライター

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