プロ愛用♪ふっくらふわふわの卵焼きができる中村銅器製作所の玉子焼鍋!

卵焼きがうまくできると、ちょっと気分も上がりませんか?
今回は、家族みんなが太鼓判!ふっくらふわふわなプロ級の卵焼きがつくれる中村銅器製作所の玉子焼鍋を紹介します!
実際にこの玉子焼鍋で卵焼きをつくった感想も書いていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ふっくらふわふわの卵焼きをつくるには?
ふっくらふわふわの卵焼きっておいしいですよね~
でも、かたくなってしまったり、焦げついたり意外と難しいですよね!
ふっくらふわふわの卵焼きをつくるコツは、熱ムラなく卵を焼くことだそう。
均一に卵に火を通して焼くことで、ふわふわになるんです。
ふっくらふわふわの卵焼きをつくるには、どんな卵焼き器がいいの?
熱ムラなく均一に焼くには、熱が通りやすい卵焼き器を選ぶことが大切です。
実は、卵焼き器の素材によって熱の伝わりやすさが全然違うんです!
卵焼き器には、鋳物、鉄、ステンレス、セラミック、銅、アルミ製と様々な素材のものがありますが、違いは歴然!
▲熱の通りやすさで卵焼きの仕上がりも変わってくることに。
例えば、鋳物や鉄製の卵焼き器は卵にゆっくりじっくり火を通していきます。
熱の通りに時間がかかる分、かたい卵焼きになってしまいやすいんです。
また、ステンレス製は中心だけ先に火が回ってしまい、焦げやすくなります。
ふっくらふわふわの卵焼きには銅製の卵焼き器を選ぶべし!
数ある素材の中で、一番熱の伝わりやすいものが、銅製の卵焼き器なんです。
熱のムラによる味のブレが起きにくいため、プロが1番に選ぶのはこの銅製の卵焼き器です。
均一に熱が通るため、焼きムラや焦げつきが起こりにくいんですよ。
それに銅版に蓄積された余熱で調理できるため、卵がふんわり焼けるんです!
ふっくらふわふわの卵焼きには中村銅器製作所の玉子焼鍋がおすすめ
銅製の卵焼き器なら、プロも愛用する中村銅器製作所の玉子焼鍋がおすすめです。
▲中村銅器製作所HPより
中村銅器製作所は、東京の下町足立区で100年近く親子4代にわたって銅鍋をつくっています。
玉子焼鍋をはじめとして、天ぷら鍋、寄せ鍋、シチュー鍋などがありますよ。
▲玉子焼鍋
▲うどんすき鍋
卵はふんわり、肉は肉汁をのがすことなくジューシにしあがることから、全国の一流料亭やすし職人から選ばれる、プロ御用達の銅鍋なんです!
また、中村銅器製作所の銅鍋は、錫(すず)を焼きつけているのも特徴です。
錫を焼きつけることで、鍋が高温になりすぎることを抑えてくれます。
このほどよく抑えられた熱で鍋全体が適度な温度に上がり、おいしく料理ができるそうなんです。
▲適度な温度で均一に温まります。
ふっくらふわふわの卵焼きができる中村銅器製作所の玉子焼鍋って?
中村銅器製作所の玉子焼き鍋の種類は?
中村銅器製作所の玉子焼鍋は、形やサイズの違いで7種類の玉子焼鍋があります。
どれにしようか迷う・・・そんなあなたには、13cm×18cmの玉子焼鍋がおススメ!
卵を巻くにはちょうどいい長さで、卵焼きをつくりやすいですよ。
卵3個でほど良い厚みの卵焼きがつくれるサイズ感です♪
▲卵3個でだし巻きを作った場合は、これくらいの厚み♪
中村銅器製作所の玉子焼鍋のお手入れについて
一つ注意点なのが、中村銅器製作所の玉子焼鍋はお手入れが必要なこと!
購入して初めて使うときと毎回するお手入れがあります。
といっても、ちょこっとしたものなのでご安心を!
まず初めて使う前には、玉子焼鍋を必ず油で煮ます。
玉子焼鍋の半分くらいまで油を注ぎ、ふつふつと煮て油をなじませます。
そして、毎回使い終わった後は、鍋に油分を残すために洗剤で洗うのはNG!
玉子焼鍋に油を含ませて布やキッチンペーパーで拭いてあげましょう。
▲玉子焼鍋を使った後は、油を染みこませてあげます。
通常の鍋やフライパンより少し手間はかかりますが、その分長く愛用できる料理道具ですよ!
気になる中村銅器製作所の玉子焼鍋のお値段は?
私も愛用している、13cm×18cmの玉子焼鍋で8750円です。
正直安くはないですよね・・・・・
私も、値段を知ったときは、「たかっ!」 と思いました 苦笑
それにそんな卵焼き器一つで焼き上がりなんて変わる?と思っていました。
ただ、子どもたちが卵焼きが好き! というのと、子どもたちのお弁当づくりのことを考えると、おいしい卵焼きがつくれることは、我が家にとってプラスだな!と思ったんです。
いったいあと何回卵焼きを焼くのだろう…
そう考えたら、ちょっといい卵焼き器を買ってもいいんじゃないか!と思えましたよ。
ふっくらふわふわの卵焼きを中村銅器製作所の玉子焼鍋で挑戦
それでは、実際に中村銅器製作所の玉子焼鍋で卵焼きをつくってみます。
私が、選んだサイズは先ほどもお伝えしたこちらの13cm×18cmのサイズ。
卵3個で焼いていきますね。
余熱をしっかりして、少し多いかなーと思うくらい、油多めで焼くのがポイント。
卵を注ぐと・・・
じゅわわーと卵のはしがぷくぷくあがってきたらちょうど良い温度に熱せられてます!
はしやフライ返しでひっくり返すと、スススーと滑るように卵が動いて、巻きやすいんです!
ちなみに火加減ですが、最初の余熱であたたまったら、あとは弱火で十分焼けますよ。
ふっくらふわふわ、にできました!
家族からも「全然今までの卵焼きと違う!ふわふわでおいしいー!」と大好評でした。
冷めてもおいしいので、お弁当にもぴったりですね。
もう元の卵焼き器に戻れません!!
卵焼き器としてはもちろんですが、ウィンナーやベーコン、ちょっとしたお弁当のおかずを炒めるのにもおすすめ!
熱の通りがいいので、ささっと炒められて、時短にもなりますよ!
▲中村銅器製作所の玉子焼鍋は、お弁当づくりにぴったりです!
中村銅製作所の玉子焼鍋でふっくらふわふわの卵焼きをつくろう!
おいしい卵焼きがずっとつくれてママもご機嫌、家族も嬉しいなら、この中村銅器製作所の玉子焼鍋を買ってみる価値があると思います。
それに長く愛用できる料理道具があると素敵ですよね!
ふっくらふわふわの卵焼きをぜひつくってみませんか?
▼便利なレンジ鍋の記事はこちら
▼お弁当にも便利な卵レシピはいかがですか?
今日の記事のスポンサーは、学校法人 松本学園 様でした。
いつもありがとうございます。