心もお部屋も一度でスッキリ!「古着でワクチン」で子ども服を寄付するのがおススメな3つの理由!

こいちゃん こいちゃん

古着でワクチンアイキャッチ

 

サイズアウトして着られなくなった子ども服がタンスの中に眠ってはいませんか?

 

そんな子ども服を寄付するというのはいかがでしょうか?

 

今回は、「古着でワクチン」というサービスをご紹介。

 

「古着でワクチン」だと子ども服の寄付ができて、いらないものを一気に片づけることができます!

 

毎日忙しい子育てママにぴったりなんです。

 

実際に使ってみた感想もあわせてお伝えするので、参考にしてみてくださいね。

 

子ども服

 

そもそも不要になった子ども服の寄付ってどうやってするものなの?

 

子ども服の寄付を受けつけている、NPOやボランティア団体へ送ります。

 

近所に乳児院や孤児院がある場合は、受け取ってもらえるか確認したうえで、持ち込むことも可能ですよ。

 

身近なところだと、ユニクロやGU、H&Mの服なら、お店でも回収してくれますよね。

 

子ども服を寄付するメリットとデメリット

 

いざ子ども服を寄付しよう! と思うと、こんなメリットとデメリットが浮かびませんか?

 

子ども服を寄付するメリット

 

子ども服を寄付をしたら、こんなメリットがあります!

 

子ども服を寄付するメリット

 

子ども服って「いつか使うかも」と取っておきがち。

 

そのせいで大量にたまってしまった子ども服を一気に処分できるのは魅力的ですよね。

 

子ども服を寄付するデメリット

 

一方で、こんなデメリットがあります。

 

子ども服を寄付するデメリット

 

たしかに、寄付するにしてもメルカリに出すにしても何かと手続きが面倒!

 

働いているママにとってはなおさらハードルが高くなりがちですよね。

 

だからこそ、このデメリットを少なくして、手っ取り早く寄付できる「古着でワクチン」がおすすめなんです!

 

「古着でワクチン」ってどんなサービスなの?

 

古着でワクチンは、不要になった服・古着・バッグを送ることで、世界の子どもたちにワクチンの寄付ができるサービスです。

 

おススメ理由

 

古着でワクチンがおススメな理由① とにかく簡単にいらなくなった子ども服が送れる!

 

「古着でワクチン」専用の発送袋があるから、箱の準備の必要なし!

 

「古着でワクチン」発送専用の袋を送ってくれるので、中に詰めるだけでOK!

 

専用の袋は、小さくたたまれてネコポスでポストに投函されます!

 

受け取りも簡単ですよね。

 

折りたたまれた状態

 

実際の「古着でワクチン」の袋を広げると、こんな感じです。

 

古着でワクチン袋

 

「古着でワクチン」は集荷依頼はボタン一つで簡単!

 

「古着でワクチン」に申込すると、メールに集荷依頼フォームのURLが届くので、クリックして必要事項を入力するだけで手配ができます。

 

佐川急便さんが集荷に来てくれますよ。

 

「古着でワクチン」からメールで届いたURLをクリックすると、入力フォームが出てきます。

 

集荷依頼フォーム

 

集荷希望日、住所、名前、連絡先を入力していき、すぐにできますよ。

 

あとは、家で服をまとめて入れて集荷を待つだけで楽チンです

 

「古着でワクチン」がおススメ理由② 寄付できるアイテムが多い!

 

子ども服って、名前を書くこと多いですよね。

 

名前が書いてあると、寄付ができない場合も!

 

でも、古着でワクチンなら、名前が書いてあってもOKです!

 

さらに子ども服以外にも、いろいろなものを扱っていますよ。

 

送れるもの送れないもの

送れるもの送れないもの

 

子ども服だけでなく、家族での不用品を一緒に整理してみるのもいいですね。

 

古着でワクチンがおススメ理由③ 一度でたくさんの支援ができる!

 

「古着でワクチン」を利用すると、ワクチンが寄付される!

 

古着でワクチン

▲古着でワクチンHPのより画像引用

 

「古着でワクチン」で1袋寄付すると、5個のポリオワクチンが途上国の子どもたちに寄付されます。

 

日本では、ワクチンの普及により1980年以降、新たなポリオ患者は出ていません。

 

ですが、まだまだ世界ではポリオが脅威になっている国もあります。

 

支援

 

「古着でワクチン」では、ミャンマー、ラオス、バヌアツ、ブータンの子どもたちに、ポリオのワクチンを届けています。

 

1袋で5人の子どもたちの命を救えるんです。

 

「古着でワクチン」を利用すると、新しい雇用が生まれる!

 

「古着でワクチン」を使って送った古着は、カンボジアを中心に世界中で再利用されます。

 

カンボジアには「古着でワクチン」で集まった古着を販売するお店もあります。

 

古着でワクチン

▲古着でワクチンHPのより画像引用

 

もう子どもが着られないけれど、世界のどこかで誰かにまた着てもらえるのは嬉しいですよね。

 

カンボジアの販売店では、ポリオによる障がい者やストリートチルドレンの若者が働いています。

 

また、「古着でワクチン」の発送袋は全国の福祉作業所で製造されているんです。

 

国内外で新しい雇用を生む工夫もしているんですね。

 

「古着でワクチン」を使って、実際に寄付してみました。

 

「古着でワクチン」の公式ホームページのトップ画面から、「古着でワクチン」専用回収キットを購入しました。

 

1キット/3,300円(税込)です。

 

 

「古着でワクチン」専用の発送袋は、ネコポスで届きます。

 

かなり量が入るので、中身をつめこんだ後に1人で持つのは結構大変です!

 

なので、玄関先での作業をおススメします

 

古着でワクチン

▲玄関先に置いておくと、早くやらないと!という気にもなりますよね苦笑

 

いらなくなった子ども服を中心にしましたが、余ったので大人の服も一緒に。

 

全部で80着と贈答用タオル2箱入りました!

 

古着でワクチン

 

思ったよりたくさん入りました!

 

一度でどーんと片づくので、スッキリします!!

 

上部を折りこみ、テープで止めて、集荷準備完了!

 

古着でワクチン 集荷前

 

本当にこのまま佐川急便さんが持っていってくれるのか・・・

 

と若干不安になりましたが(笑)、すんなりと集荷していただきました!

 

いらなくなった子ども服を「古着でワクチン」で寄付してみよう!

 

みなさんもこれからの時期のお片づけに、「古着でワクチン」で寄付してみませんか?

 

きっとやり終えた後は、いい気持ちになっていること間違いなしです!

 

古着でワクチンの公式サイトはこちらから>>

 

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この記事を書いたママライター

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