3月3日は桃の節句♡ひな祭りに作りたい!華やかなちらし寿司ケーキの作り方
もうすぐひな祭りですね!
ひな祭りのおうちご飯には、見栄えが良く華やかな「ちらし寿司ケーキ」がおすすめです☆
一見難しそうに見えますが、酢飯と具材を型に詰めて飾りつけをするだけなので、とっても簡単!
今回はちらし寿司ケーキの作り方をご紹介します。
超簡単!ちらし寿司ケーキの作り方
①型を作る
型にラップを敷いて用意します。
▲今回はケーキ型を使用しています。
ほかの形の型やボールを使っても◎
型がない場合は牛乳パックを切り、お好みの大きさで輪っかを作ってセルクルのようにしても代用出来ます!
②型に酢飯を詰めていく
型に酢飯を詰めていきます。
酢飯が苦手な方は普通のご飯で作っても美味しく出来ますよ♪
しゃもじなどで上から軽く押さえるように作っておくと、型から外すときに綺麗に仕上がります。
③具材を入れる
お好みの具材を詰めていきます。
今回は人参を甘辛く煮たものを使用しました。
ほかにも錦糸卵や鮭フレーク、ツナなど何でも合いますが、青しそやネギトロなど、色があるものを入れると見栄えが良く綺麗です!
レンコンを入れるとシャキシャキした食感もプラスされるのでおすすめですよ♪
④酢飯を敷き詰める
具材の上からさらに酢飯を敷き詰めます。
敷き詰めたら上からラップをして、軽く押して平らに整えます。
③と④の工程をもう一度繰り返して具材を2層にすると高さがでるので、より一層ケーキっぽい見た目に仕上がりますよ!
⑤型から外す
上からお皿を被せて裏返し、型から外します。
手で押して全体の形を整え、ラップは全て外します。
桜でんぶや卵など色鮮やかな食材を上面に敷いてから、お刺身などの具材を盛り付けていくとより華やかな仕上がりに☆
⑥飾り付けをして出来上がり!
お好みの具材を飾り付けます。
▲具材盛り盛りで華やかに!
今回は錦糸卵を全体に広げ、サーモンと鯛のお刺身をくるくる丸めて、お花のように仕上げました。
お花の型抜きで抜いた人参やチーズを乗せてアクセントにしています。
お刺身ではなく蒸し海老や無塩の鮭フレーク、鶏そぼろ、海苔など、生ものを使わずに作れば小さなお子さんも一緒に食べられますね!
ちらし寿司ケーキにチャレンジしてみよう!
ひな祭りのちらし寿司も少しのアイデアと工夫で、ワンランク上の仕上がりになりますね♪
ちらし寿司ケーキの具材も、おうちにあるものやお子さんの好きなもので作れるのでアレンジは無限大!
簡単な工程が多いので、お子さんと一緒に作ってみてはいかがでしょうか。
ケーキのように切り分けて食べれば、盛り上がること間違いなし!
食卓を華やかに彩るちらし寿司ケーキで、楽しく素敵なひな祭りになりますように♪